- ホーム
- こども・教育系ボランティア募集一覧
- 【まちづくり有給インターン説明会】FoundingBase北海道5拠点合同開催
- イベント/講演会
- 新着
更新日:2025/06/17
【まちづくり有給インターン説明会】FoundingBase北海道5拠点合同開催
株式会社FoundingBase
基本情報

本イベントでは、全国でまちづくりを行うFoundingBaseで現在募集中の、北海道5拠点の中期インターンシップについて、その活動内容や魅力をお伝えいたします!
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
時間:19:00〜20:30 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎応募条件 参加する人の年齢層について
|
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
今回の説明会では全国に20以上あるFoundingBaseの拠点の中でも、北海道で教育事業から安平町、スペース運営事業から美幌町、観光事業から浜頓別町・えりも町と、シティプロモーション事業から美唄市の担当者が登壇し、各拠点の取り組みやインターンの内容について話します。
<概要>
◎日程 :6月26日(木)19:00〜20:30
◎場所 :オンライン(Google Meet)
◎参加費:無料
◎内容
・FoundigBaseの取り組み
・中期インターンシップについて
・各拠点からのプレゼン
・質疑応答
▼安平町の取り組み教育事業を行うシチズングロース部では、「"自ら考え、行動し、未来を創るひと"が育つ、地域の教育システムを共創する」を事業VISIONに設定し、全国11拠点で、小学生〜高校生を主対象とした事業を展開しています。
安平町での活動は6年強。「やってみたい」や「ワクワク」を大事に、山の遊び場を運営して思いっきり遊べる環境をつくったり、放課後にプロジェクト型学習を実施したり、学校の総合学習がより探究的な学びになるようにサポートしたり、行政や町民の方と一体となって様々なことに取り組んできました。また、子育て・教育を軸に据えたまちづくりについて考えを深める機会として、毎夏に300人規模のフォーラムを主催しています。
今回のインターンシップのメインは、「安平町の教育活動への参画」「フォーラムの運営」です。様々な企画が目白押しになる約1ヶ月間です。
▼美幌町の取り組み
美幌拠点では、「まちの課題を機会に変え、まちへの期待値を高める」というMISSIONのもと、「オホーツクのキープレイス化」を目指して、日々活動しています。
美幌町民の方を中心に、「GIVE(できること・提供できるもの)/WANT(ほしいこと・やりたいこと)」をアンケートで収集しながら、その声をマッチングさせることで
、まちの方々が抱える課題をチャンスに変換します。"WorkingSpace KITEN"という、移住相談やコワーキングスペース・サテライトオフィスといった機能を持つスペースを駆使して、集まっている声をカタチにするイベントを主催したり、人つなぎをしたり、多岐にわたる業務を行っています。
本インターンでは、私たちとそんな集まっている声をチャンスに変え、まちの課題解決を目指していくものになります。
▼えりも町と浜頓別町の取り組み
観光事業部では「地域資源の魅力を高め、価値に感じる交流人口を増やす。」をミッションに設定し各地域で活動しています。地域資源を活かしたアウトドア施設や宿泊施設のプロデュース・運営に取り組み、持続可能な施設運営を実現すべく奮闘しています。
本インターンでは、えりも町と浜頓別町の美しい自然と人々の暮らしを肌で感じながら、地域資源を探求し、観光客向けの体験コンテンツを企画・実証・開発し、最終的に町への提案まで行う、"新拠点ならでは"の「実践型プログラム」を実施予定です。
えりも町は、昨年度より新規拠点として活動を開始し、現在はキャンプ場の運営を行いつつ交流人口の拡大に向けた取り組みを行っている立ち上げ拠点となります。インターンでは、「漁業」「観光」の2大事業を主とする、「地域資源を活かしたコンテンツ創造」を行います。特に主要産品である「日高昆布」を軸に新たな体験型コンテンツの共創、新規商品の開発を目的としています。
浜頓別町は、1年経たない新拠点です。魅力的な地域資源を探求し、交流人口の拡大に向けた取り組みを進めている真っ只中です。そんな浜頓別町でのインターンのメインは「クッチャロ湖畔での滞在価値向上に向けた商品開発」です。クッチャロ湖はラムサール条約にも指定されている自然豊かな湖です。そんな自然豊かな湖畔を活かした非日常な商品を一緒に創っていきましょう。
美唄市で進めるシティプロモーションとは、私たち自身がその地に入り、地域の価値を可視化し、編集し地域の外に向けて発信することです。まちが見据える未来に繋げるには、プロモーションを手がける側も同じ目線に立ち、日々のコミュニケーションを重ねながら共に挑戦しています。
2022年、若者が中心となって掲げられた美唄のブランド「Be Beautiful 美しくあれ。」。この美しさを共通言語に、情報発信や市民参加型ワークショップを進め、市民主体の地域活動が広がり、美唄に新しい活気が生まれ始めています。4年目となる今年は、市全体を巻き込むまちづくりムーブメントへと発展しています。
本インターンでは、市民参画を促すワークショップや子どもたちの活動、イベントの実施など、幅広くまちづくりを体験することができます。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
企業情報
代表者 |
山本賢司 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
FoundingBaseの企業活動内容
事業ビジョンは「地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供する」ということ。
社会を創ることに挑み、これまで手がけた事業・プロジェクトは50以上にのぼります。
私たちは、まちが抱える課題を地域と共に価値に変え、「知らないまち」を「気になるまち」にしていき、自らの意志で訪れる・関わる・暮らす人を増やし続ける。
持続可能な地域経済の基盤を作る「まちづくり会社」として地域社会に貢献します。