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更新日:2025/07/14
【福島県】 世界農業遺産に認定された地域で農作業手伝い!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
【福島県】世界農業遺産に認定された地域で農作業手伝い!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
・初参加:34,000円 初めてNICEで申し込む場合。 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
地域の文化・風習を尊重できる人。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
つるぎ雑穀生産販売組合と開催。
つるぎ町は、世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、世界に認められた地域であり、中でも三木枋(みきとち)集落には、つるぎ雑穀生産販売組合の方が多く、また、にし阿波地域の象徴作物である、雑穀の栽培が盛んな地域となっている。地域内では、こきび、たかきび、粟、そば、はだか麦、もちきびなど、多くの雑穀が栽培されているが、山間地域に位置する当集落では、人口減少や高齢化によるマンパワー不足が顕著となっている。特に、たかきびは収穫時には2.5m以上の背丈になり、地域の高齢者だけでは収穫作業が非常に難しい状況。また集落保全や景観維持にも期待している。地域では、伝統ある雑穀栽培の担い手を探しており、少しでも農業に興味のある方を受入れて、地域のサポートをお願いしたいと考えている。🥬
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三木枋(みきとち)集落で農作業の手伝いをしてみませんか〈o^―^o〉🥕
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仕事内容
「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、世界農業遺産に認定された傾斜畑で育てる、地域の象徴作物である雑穀(こきび、たかきび、粟、はだか麦等)の収穫作業の手伝い。
その他、活動地域で必要とされることに取り組む。
場所
つるぎ町は、徳島県の北西部に位置し、西日本第2位の高峰「剣山」の麓にある。樹齢数百年の巨木が多く残る「巨樹王国」、四国三郎「吉野川」に注ぐ日本一の清流「貞光川」といった緑と水辺空間に包まれた町。三木枋集落は世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」を営む集落のひとつ。
宿泊
そらの宿・磯貝。交代で自炊。🍚
寝袋不要。
企画
ホームステイ。
備考
【魅力】世界農業遺産に認定された地域での活動。集落の方々に寄り添って活動できる!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
にし阿波地域の標高100m-900mの山間地域には200近くの集落が点在しています。いずれも傾斜地に位置し、段々畑ではなく、傾斜地をそのまま利用した農耕を行っています。そんなにし阿波地域特有の農業文化遺産を次世代に?いでいくため、一緒に活動しませんか?NICE井口にし阿波地域の標高100m-900mの山間地域には200近くの集落が点在しています。いずれも傾斜地に位置し、段々畑ではなく、傾斜地をそのまま利用した農耕を行っています。そんなにし阿波地域特有の農業文化遺産を次世代に?いでいくため、一緒に活動しませんか?NICE井口
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!