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更新日:2025/07/14

【福島県】 世界農業遺産に認定された地域で農作業手伝い!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    福島 東白川郡[つるぎ町]

  • 必要経費

    34,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年8月4日(月)~16日(土)

基本情報

【福島県】世界農業遺産に認定された地域で農作業手伝い!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 34,000円

・初参加:34,000円 初めてNICEで申し込む場合。

※1週間の部分参加も可能。開始/終了は応相談。

※各必要経費には、現地での食費・宿泊費・年会費等が含まれています。
※現地までの交通費やお土産・嗜好品代は自己負担となります。

詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティアの参加費用)をご確認ください。

活動日
  • 2025年8月4日(月)~16日(土)
注目ポイント
  • 世界農業遺産に興味がある方におすすめ!
  • 農作業が好きな方にピッタリ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 地域の文化・風習を尊重できる人。

    募集人数

    4名

    特徴

    募集詳細


    背景

    つるぎ雑穀生産販売組合と開催。
    つるぎ町は、世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、世界に認められた地域であり、中でも三木枋(みきとち)集落には、つるぎ雑穀生産販売組合の方が多く、また、にし阿波地域の象徴作物である、雑穀の栽培が盛んな地域となっている。地域内では、こきび、たかきび、粟、そば、はだか麦、もちきびなど、多くの雑穀が栽培されているが、山間地域に位置する当集落では、人口減少や高齢化によるマンパワー不足が顕著となっている。特に、たかきびは収穫時には2.5m以上の背丈になり、地域の高齢者だけでは収穫作業が非常に難しい状況。また集落保全や景観維持にも期待している。地域では、伝統ある雑穀栽培の担い手を探しており、少しでも農業に興味のある方を受入れて、地域のサポートをお願いしたいと考えている。🥬


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    三木枋(みきとち)集落で農作業の手伝いをしてみませんか〈o^―^o〉🥕


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    仕事内容

    「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、世界農業遺産に認定された傾斜畑で育てる、地域の象徴作物である雑穀(こきび、たかきび、粟、はだか麦等)の収穫作業の手伝い。
    その他、活動地域で必要とされることに取り組む。


    場所

    つるぎ町は、徳島県の北西部に位置し、西日本第2位の高峰「剣山」の麓にある。樹齢数百年の巨木が多く残る「巨樹王国」、四国三郎「吉野川」に注ぐ日本一の清流「貞光川」といった緑と水辺空間に包まれた町。三木枋集落は世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」を営む集落のひとつ。


    宿泊

    そらの宿・磯貝。

    交代で自炊。🍚

    寝袋不要。


    企画

    ホームステイ。


    備考

    【魅力】世界農業遺産に認定された地域での活動。集落の方々に寄り添って活動できる!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    にし阿波地域の標高100m-900mの山間地域には200近くの集落が点在しています。いずれも傾斜地に位置し、段々畑ではなく、傾斜地をそのまま利用した農耕を行っています。そんなにし阿波地域特有の農業文化遺産を次世代に?いでいくため、一緒に活動しませんか?NICE井口にし阿波地域の標高100m-900mの山間地域には200近くの集落が点在しています。いずれも傾斜地に位置し、段々畑ではなく、傾斜地をそのまま利用した農耕を行っています。そんなにし阿波地域特有の農業文化遺産を次世代に?いでいくため、一緒に活動しませんか?NICE井口

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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