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更新日:2025/06/20

2025広島フォレスト植林活動 in たけはら♪ ~夏の下草刈活動~

地球と未来の環境基金(EFF)
  • 活動場所

    広島 竹原市[ピースリーホーム バンブー総合公園] (※受付は公園管理事務所入口近くの芝生広場※自家用車での来訪が可能(355台を収容できる駐車場あり))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日

    2025年8月30日(土)

基本情報

植樹地のメンテナンスを目的とした下草刈活動のイベントです。
苗木の成長を妨げる雑草を取り除き、一本一本が将来、豊かな森を形づくるための大切な活動です。

活動テーマ
活動場所

※受付は公園管理事務所入口近くの芝生広場
※自家用車での来訪が可能(355台を収容できる駐車場あり)

必要経費

無料

・活動終了後にお弁当を配給します。
・保険費用は事務局にて負担します。

活動日
  • 2025年8月30日(土)

【タイムスケジュール】
8:00 バンブー・ジョイ・ハイランド公園管理事務所近くの芝生広場に集合、移動
8:20 開会式、班編成および作業内容の説明
8:30 下草刈り活動の開始
10:00 作業終了、現場で閉会式、解散(解散時にお弁当を配給します)

注目ポイント
  • 2005年から、1994年8月の山火事で焼失した竹原市の山林で植樹活動をスタート、育林活動を続けてきました。
  • 2018年7月に発生した記録的な集中豪雨「平成30年7月豪雨」の土砂崩れ跡地でも山林再生活動を継続してきました。
  • 今回の下草刈活動は、2024年3月に植樹を実施した場所にて、植樹地のメンテナンスを目的に行います。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 年齢、老若男女を問わずどなたでも参加可能です。
    (協賛企業や協力団体からの募集、地元市民の一般公募のうえ、上限約50名程度)

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    協賛企業の参加が多いですが、地元市民(親子、中高生、大学生、シニア)にもご参加いただいています。

    募集人数

    40名

    特徴

    募集詳細

    1)活動趣旨:

     私たちは2005年(平成17年)から、竹原市の山林再生を趣旨とする植樹活動(~2015)を、また2020年(令和2年)からは「平成30年7月豪雨」で被災した土砂崩れ跡地において地球温暖化防止と災害に強い森林に生まれ変わらせることをめざす植樹活動(2020~)に取り組み、2025年3月からは、土砂崩れ跡地の隣地である荒廃した山林において、地球温暖化防止への貢献と森林更新を目的とする植樹活動を立ち上げています。植樹地で毎年1回、下刈り等の保全活動を行なってきており、今後も育林を継続しています。

     そしてこの度は、植樹地のメンテナンスを目的とした下草刈活動(8月30日)を、2024年3月に植樹を実施した場所にて行います。企業や地元市民の皆さまより、たくさんのご参加をお待ちいたしております。


    2)場 所:植樹地……総合公園バンブー・ジョイ・ハイランド (広島県竹原市高崎町1414)周辺の山林

    •  ※植樹活動の受付は公園管理事務所入口近くの芝生広場
    •  ※自家用車での来訪が可能 (355台を収容できる駐車場あり)

    • 3)日 程: 2025年8月30日(土) 8:00~10:00 (受付開始:7:30)
    • ※詳細なタイムスケジュールは下記を参照
    • ※少雨決行、雨天中止とする
    • ※決行・中止の判断は、前日の午後4時に事務局と尾三地方森林組合で協議の上で決定、関係各所に連絡する(前日午後4時の気象庁による天気予報にて降水確率80%以上の場合は中止)。


    4)実施体制:

    <主催> 広島フォレスト植林活動実行委員会

    <植林団体・NPO> NPO法人地球と未来の環境基金

    <後援> 竹原市

    <協賛> ザ・パック株式会社

    <協力> 尾三地方森林組合


    5)参加人数:

    協賛企業や協力団体からの募集、地元市民の一般公募のうえ、上限約40名程度


    6)申し込み締切:8月25日(月)


    7)問合せ(実行委員会事務局):

    特定非営利活動法人地球と未来の環境基金 担当:美濃部、千葉

    〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-5-7 YOUビル3F

    Tel:03-6661-9250


    8)タイムスケジュール

    8:00 バンブー・ジョイ・ハイランド(体育館前の芝生集合)

    8:10 植樹地へ移動

    8:20 開会式、班編成および作業内容の説明

    8:30 下草刈り活動の開始

    10:00 作業終了、現場で閉会式、解散(解散時にお弁当を配給します)


    9)服装および持ち物:

    ・ 汚れてもよく動きやすい服装(スカート、短パンは不可)、運動靴(サンダルは不可)、帽子(熱中症予防)

    ・ 虫刺され防止のため長ズボンおよび薄手の長袖を推奨

    ・ 降水確率が低い時は、少雨決行と考え雨具(レインコート)をご用意のうえご参加ください

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:80%、女性:20%

    法人情報

    地球と未来の環境基金(EFF)

    “豊かな森林とそれを取り巻く生態系を守り育てることを通じて、持続可能な社会を作ります。”
    代表者

    理事長:古瀬繁範

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    地球と未来の環境基金(EFF)の法人活動理念

    豊かな森林とそれを取り巻く生態系を守り育てることを通じて、持続可能な社会を作ります。

     ○森林や生態系への直接的なアプローチ

     ○ライフスタイルの提案を通じたアプローチ

     ○環境NPOの支援を通じたアプローチ

    地球と未来の環境基金(EFF)の法人活動内容

    ◇国内森林保全事業

     全国11ヵ所で企業・行政・森林組合・ボランティアなど多様なステークホルダーと一緒に、間伐体験、植林などの森林整備や竹林の伐採・整備など各地で抱えている問題を改善するために活動を行っています。一度でできる活動の規模は小さいですが、継続的に活動を行うことで、人と自然、人と人のつながりをつくり、森林を軸として地域活性化を図り、先人が遺してくれた貴重な資源として日本の森を次世代に伝えていけるよう取り組んでいます。


    ◇海外環境保全事業

     「地球の肺」であるブラジルにおいて、自然の森林と森が育むあらゆる生命の価値が正当に評価され、森が守られていくことが当然とされる「持続可能な社会」が実現させるために、地元のカウンターパートのNPO/NGOと協働で森づくりや環境教育の活動に取り組んでいます。


    ◇バガス普及事業

     さとうきびの搾りかす(バガス)の利用を推進し、多種多様な商品への導入・展開を進めることでバイオマス資源の有効活用を社会的なスタンダードとしていくことを目指しています。


    ◇環境助成金プログラム支援事業

     環境問題に取り組むNPOセクターや民間企業等へ資金を提供する「助成金」のプログラムに関して、その制度設計や具体的な案件の評価、事務局の管理・運営などを支援しています。環境問題に取り組むNPO/NGOの多くが活動資金の調達に苦慮し、またその資金のうち大きな割合を占める「助成金」が必ずしも現場のNPOのニーズにマッチしていないという問題意識から、環境分野の助成金の運営に様々な形で関わっています。

    取り組む社会課題:『森林破壊』

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