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更新日:2025/06/06
語ろう!フィリピンに縁あるなかまたち ~フィリピンから学んだこと~
認定NPO法人 アクセス
基本情報

あなたのフィリピンとの出会いはいつ、どんなものでしたか?
フィリピンを接点として、いろんな人がゆるっとつながれる場所がほしい!
という思いで、本イベントを企画しました。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
開催時間14:00~15:10 (70分) |
注目ポイント |
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募集対象 |
フィリピンに縁のある方ならどなたでも 参加する人の年齢層について
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募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
あなたのフィリピンとの出会いはいつ、どんなものでしたか?
フィリピンを接点として、いろんな人がゆるっとつながれる場所がほしい!
という思いで、本イベントを企画しました。
忘れられない思い出、フィリピンのココが好き、衝撃だった経験、心が通った瞬間、胸が痛くなった出来事…
それぞれの経験や想いを分かち合いながら、フィリピンと日本のこれからに思いを馳せてみませんか。
主催は、京都と日本で活動を続けて37年になる認定NPO法人アクセス。イベント冒頭のミニトークでは、アクセス理事長の野田が「フィリピンから学んだこと」「フィリピンの人たちに謝りたいこと」などを明かします。
▼対象:フィリピンに縁のある方ならどなたでも
例えば…
- オンライン英会話でフィリピンの講師から学んでいる
- フィリピンの子どもたちを支援している
- フィリピンの映画を見たことがある
- フィリピンに住んでいたことがある
- フィリピンルーツの知人がいる
- フィリピンについて調べたことがある
- 仕事上フィリピンと関わっている
など
▼イベント概要
日時:2025年6月21日(土)14:00~15:10 (70分)
- 場所:オンライン
- 参加費:無料
- 定員:20名
※お申込みいただいた方には、Zoomへの参加用URLをお送りします。
※視聴のみのライブストリームや、後日のアーカイブ配信はありません。
▼主なプログラム内容
- ・アクセス理事長・野田のトーク「貧困の中で生きる人々から私が学んだこと、そしてフィリピンの今」
- ・みんなで語ろう!私の経験、私の想い
- ・交流タイム
*「みんなで語ろう!」の時間は、4~6人のグループに分かれて話します。できるだけマイク・カメラをオンにしてご参加ください。
*本イベント終了直後、アクセス年次総会も開催します。アクセスの一年間の活動を写真や動画でお伝えするとともに、経営面での課題についても赤裸々にお伝えします。ぜひ合わせてご参加ください。(時間:15:20~16:30/事前申し込み不要/イベント終了後、イベントと同じZoom URLでご参加いただけます)
▼スピーカーのプロフィール
認定NPO法人アクセス 理事長 野田さよ
学生時代にフィリピンのゴミ山を舞台にしたドキュメンタリー映画を見て衝撃を受け、ボランティア活動を開始。2年間フィリピンで暮らした後、2007年よりアクセスの有給職員となり、2023年に理事長就任。好きなフィリピン料理は、シニガンと焼きたてパンデサール。
▼子どもたちに最も必要な支援って?
本ベントは、貧困層の子どもたちに最適な支援を届けるための「子どもサポーター募集キャンペーン」の一環として開催しています。
フィリピンでは今も、「5人に1人が小学校を卒業できない」まま大人になっています。過酷な環境で生きる子どもたちにとって、何より必要な「乗り越える力」を身につけるため、ぜひご協力をよろしくお願いします!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。