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更新日:2025/07/08

【ベトナム】エコたわしのフェアトレード、農作業や環境整備で水上スラムを応援!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    ベトナム

  • 必要経費

    44,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年8月31日(日)~9月13日(土)

基本情報

【ベトナム】エコたわしのフェアトレード、農作業や環境整備で水上スラムを応援!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 44,000円

※交通費 (航空券等)・滞在ビザ・海外保険・雑費は参加費に含まれておりません。予めご了承ください。
※620万VND(約37,000円)を現地到着時に現金払い。日本から持参する毛糸(10ロール=約1,100円)も各参加者で負担する代わりに、終了時にたわしをその分(4つで1,200円分)もらえる!ESAへの参加経験者は20%引!

活動日
  • 2025年8月31日(日)~9月13日(土)

☆ 1泊30万VNDで追加滞在も可。
☆ 45日間以内の滞在ならビザ不要。希望者には有料で空港でのタクシー手配もOK。

注目ポイント
  • スラム地区で様々な活動をしたい方におすすめ!
  • 現地の方が作るエコたわしに興味がある方にピッタリ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 活動意欲が高く、現地のやり方を尊重し、毛糸・たわしの運搬にできる範囲で協力できる人。

    募集人数

    16名

    特徴

    募集詳細

    背景

    SJV(Solidarity Jeunesse Vietnam)と2010年から、2ヶ国ワークキャンプとして共催。。SJVは2005年設立、ワークキャンプや中長期ボランティアで、ども・福祉・環境に熱心に活動
    紅河の畔のスラム「漁師村」にはDVから逃げた、一攫千金を狙って都市に出たが失敗した、悪い人に騙されて金と土地を無くした等、様々な事情で家も仕事も故郷も失った人々が最後に行きつき、寄せ合って暮らす(実際は漁はしないが、水上に住むのでそう呼ばれる)。近くの市場で青果等を拾って売り歩くが、1日1ドル位しか稼げないので、食べるのが精一杯。多くの子どもが学校に行けず、病気になっても医者にかかれない。そこでSJVは、子ども達に無料で教育や昼食を提供したり、安全のために浄水器を作って応援してきた。
    2010年からはNICEとの協働で、女性達がエコたわしを作成、ボランティアが日本に持ち帰って、イベントやお店、身の回りで販売している。🌟2024年5月までに4,769個のたわしを大勢の協力で売って、約155万円を売り上げ(寄付等を合わせれば217万円!)、生活向上に寄与。たわしの売り上げで米代を賄えたり、ゴミ拾いの生活を抜けだし、店を持った女性も。子ども達もSJVの助力や寄付により、学校に通えるようになった。
    コロナ禍でワークキャンプが止まったが2022年に再開、2023-24年は年4回開催して大好評!


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    様々な活動を通じて漁船村を一緒に応援してみませんか!(⌒∇⌒)💓

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    仕事内容

    主にスラム地区「漁師村」で様々な活動。畑の開墾や家畜小屋作り、住居の補修等、ニーズに応じた作業。またハノイ市内の知的障がい者施設での活動も数日行う。それと日本から毛糸を持っていき、たわしを持って帰るのも重要な仕事。参加後に自分の周りのイベント等で販売する等、できる範囲での活躍を期待します!


    宿泊

    ワーク場所から40分程離れた、SJV職員宅かホステル。

    交代で自炊かその補佐(昼は外食も)。🍚

    寝袋必要


    場所

    首都ハノイ。

    漁師村は紅河沿いに作った水上家屋の集合体で、漁師ではないが、そう呼ばれる。🐡

    住民は農村から出てきて、近くの市場で働いて生計を立てるが生活は厳しい。


    集合場所

    ハノイ空港に開始日16時までに到着必要(集合は市内)。🛫

    終了日は朝6時以降に空港出発可。例えば(10/12スカイスキャナー)、08/31 09:30成田→08/31 13:05ハノイ、09/13 07:55ハノイ→09/13 15:30成田のVietjet(直行便!)が43,780円。


    企画

    ハノイ観光。休日は、世界遺産のハロン湾へ遠足する場合が多い(別途有料)。


    備考

    ☆ 1泊30万VNDで追加滞在も可。
    ☆ 45日間以内の滞在ならビザ不要。希望者には有料で空港でのタクシー手配もOK。


    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    NICEはスラムの女性リーダー・Anhさんを、2016年にクラウド・ファンディングで日本に招待しました! camp-fire.jp/projects/view/11079 この活動の背景も色々書いてありますのでぜひご覧下さい☆(NICE代表 開澤)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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