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- 【日本人同行】🌴タイの港町から日本食を広めよう🐟【親子参加大歓迎】
更新日:2025/06/18
【日本人同行】🌴タイの港町から日本食を広めよう🐟【親子参加大歓迎】
東京語学堂
基本情報
タイでも人気の和食。しかし日本から輸入された食材では価格も値を張り、庶民の手には届きにくい。こうした中、とあるタイの港町で、地魚を用いた和食を広める活動が注目されている。その活動に密着しよう!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動場所はバンコクおよびバンコクから約300kmほど離れたプラチュアップキーリーカン県となります。プラチュアップキーリーカン県は有名リゾート地ホアヒンがある県です。 |
必要経費 |
活動経費の内訳にはタイ国内での宿泊費(ホテルのツインルームまたはダブルルーム)・朝食費・一部の昼食費・一部の夕食費・交通費(バンコク・プラチュアップキーリーカン県往復)などが含まれます。 |
活動日 |
8月17日(日)に日本人同行のバンコクのエデュケーションツアー(追加の1泊・スラムの見学等)をオプションで1人2万円でつけることができます。この料金の一部は、スラムでの活動の資金として寄付されます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
■応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
小中高生や大学生からのお問い合わせを頂いておりますが、学生以外の参加ももちろん大歓迎です。また親子での参加も可能ですので、どうぞお問い合わせください。日本からだけではなく、タイまたは近隣諸国在住の日本人の方々の参加も歓迎しています。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
南国の港町で地魚×和食の出会い
2013年に和食が国連の無形文化遺産に登録されてから、タイでも和食ブームがじわじわ拡大中。ところがタイの首都・バンコクの高級店は日本からの輸入食材が中心で、価格が高くなかなか気軽には行けないのが現実…。ましてや地方の人など、庶民の手には届かない。 そんな中、地元の魚を使って、健康にもよい和食をつくる新しいスタイルが注目されている。刺身や寿司、天ぷらに煮付けまで、日本の味をタイの港町で再現。しかも新鮮そのもの!これまで見向きもされなかったような鮮魚が、タイの地方にある港町で食されるようになっている……。今回訪れるのは、タイ南部プラチュアップキーリーカン県(จังหวัดประจวบคีรีขันธ์)にある日本食レストラン「富士山」。店主の橋本修一さんは、もうすぐタイ生活40年になる元バックパッカー。地元の漁師や市場の人たちと仲がよく、新鮮な魚が入ると橋本さんのもとに電話がかかってくる。朝に水揚げされたばかりのマグロやサワラ、アジにカツオなどがおいしい日本食に大変身…!!(なお、さらに新鮮な食材を求め、自ら海に潜って海産物をとってくることもあるというこだわり……)食を通じた日本とタイの架け橋となっている、橋本修一さんと活動をともにしてみませんか。みなさんにはプラチュアップキーリーカンの地魚を用いた日本食の「試食」をおこなってもらいます。そして、釣りやビーチ散策、水上マーケットまでの小さな冒険も楽しめるこのツアー。南国の港町で、日本ではめったにできない体験をしてみませんか🌈
※8月10日でのバンコク・スワンナプーム空港到着後から解散まで、現地法人の日本人が同行いたします。バンコクまでは各自お越しください。
8月10日(土) - 集合
14:30〜17:00にバンコク・スワンナプーム空港に到着する便を予約すればホテルまでの送迎がつきます。
※他の時間帯に到着する参加者は各自ホテルに移動していただきます。
※なおバンコク在住の参加者は、バンコクでの宿泊は必要ございません。割引価格でご案内させていただきます。(この場合、8月11日が活動の開始日となります)
★バンコク泊
8月11日(日)
・オリエンテーション(プログラムや日程などの確認・参加者同士の自己紹介)
・タイ首都のバンコクでの日本食の現状を知る
バンコクの日本食レストランを見学してタイでの日本食の認知度をチェック!(日本食の価格もチェックしてみよう!)
バンコクの町を歩きながら日本食レストランがいかに多いかを数えてみよう!
バンコクの台所・クロントゥーイ市場にどんな魚があるのか見学してみよう!
★バンコク泊
8月12日(月)
・バンコクからプラチュアップキーリーカンに移動
途中で以下の地域のうちのいずれかに立ち寄ります。
- サムットソンクラーム県タラートロットファイ市場(水産物を中心に)
- サムットサーコーン県マハーチャイ市場(水産物を中心に)
- ラチャブリー県ラオタクラック水上マーケット
- サムットサコーン県バンヤー製塩農場
訪問場所については当日のオープン時間、天候や交通状況によって左右されるため、催行時に決定します。
昼食が含まれます。
・プラチュアップキーリーカンに到着後、橋本修一さんが経営する「富士山」で夕食
なお「富士山」での毎日の夕食には試食が含まれており、タイにおける日本食の可能性をみなさんに議論してもらいます。
★プラチュアップキーリーカン泊
8月13日(火)
・プラチュアップキーリーカンの漁港見学
・プラチュアップキーリーカン市内観光
- 市内の寺院観光(猿と触れ合える!丘の上からは市内と海を一望!)
- 市内から30kmほどの距離にあるミャンマー国境見学(日本では経験できない貴重な陸路国境を見る!)
※国境は渡れません。
※規模の小さい国境で、近年、報道されているタイ・ミャンマー国境地帯の特殊詐欺拠点として注目されている地域ではありません。
・プラチュアップキリカーン駅前の鉄道市場見学
・「富士山」で夕食
★プラチュアップキーリーカン泊
8月14日(水)
・桟橋での釣りまたは海水浴など海に関する活動
魚が釣れたら「富士山」で調理して食べることも!
・「富士山」で夕食
★プラチュアップキーリーカン泊
8月15日(木)
・チェックアウト後、プラチュアップキーリーカンからバンコクに移動
※移動中に昼食が含まれます。
・旅行の成果をまとめ発表
・打ち上げ
★バンコク泊
8月16日(土)
バンコク市内で自由行動のち解散
(解散後、各自、飛行機の時間に合わせて空港に向かいます)
※なお8月17日(日)に日本人同行のバンコクのエデュケーションツアー(追加の1泊・スラムの見学等)をオプションで1人2万円でつけることができます。この料金の一部は、スラムでの活動の資金として寄付されます。

日本食レストラン「富士山」

富士山で提供しているサワラの刺身!水揚げ後2時間と新鮮

クローンワン港での水揚げの様子!活気がすごい!

魚はこの漁船で捕獲したもの

国鉄プラチュアップキリカン駅前の鉄道市場

国鉄プラチュアップキリカン駅前にある鉄道市場

国鉄プラチュアップキリカン駅前にある鉄道市場

国鉄プラチュアップキリカン駅前にある鉄道市場

プラチュアップキリカンの海。日本では珍しい遠浅の海

干潮時には広い砂浜!

常夏の海を楽しもう!

市内のカオチョンクラヨック寺院(วัดเขาช่องกระจก)

寺院で昼寝をしているお猿さん

プラチュアップキリカンは静かな港町

サムットソンクラーン県タラートロットファイ市場

サムットサーコーン県バンヤー製塩農場

ラチャブリー県ラオタクラック水上マーケット
体験談・雰囲気
この海外プログラムの雰囲気
プラチュアップキリカーンは静かな港町です。観光地としてはまだあまり知られておらず、どこか懐かしく素朴な空気が流れています!そんな町にある日本食レストラン「富士山」では、地元で水揚げされたばかりの地魚を使い、刺身や天ぷら、煮付けなど本格的な和食を提供しています。店主の橋本さんは漁師や市場の人たちと顔なじみで、魚が手に入ると連絡を受けるほどの信頼関係!港を見学したり、桟橋で釣りを楽しんだり、海水浴をしてみたりと、日々の喧騒から離れ、五感で地域に触れることができるゆったりとした時間がここにはあります。タイと日本の架け橋となるような、静かであたたかな活動です!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
任意団体 |
東京語学堂の団体活動理念
私たちの願いは、生徒たちが語学の学習を通じて得た知識を活かし、さまざまな場面で活躍し、世界の人々との距離を少しでも縮めること です。言葉は単なるコミュニケーションの手段ではなく、異なる文化や価値観を知り、理解し合うための大切な手段です。新たな言語を学ぶことで、自分自身の世界を広げ、より多くの人と心を通わせる機会を持ってほしいと心から願っています。
東京語学堂の団体活動内容
東京語学堂は「語学」を通じて「つながる」という理念のもと、東京都目黒区自由が丘に2023年9月1日に開校した語学教室です。少人数制クラスで、韓国語、英語、日本語、セルビア語など講義を提供し、個々の学習目標に合わせた指導を行っています。また、文化体験や交流イベントを通じて、学習者同士や講師とのつながりを深める機会も設けています。さらには、教育機会の平等を実現するため、国内外の子どもたちへの支援活動にも取り組んでいます。これにより、異文化理解と国際感覚を育む環境を創り、すべての人々が平等に学べる社会の実現を微力ながらも目指しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
任意団体として活動スタート
2023年09月01日
東京語学堂は「語学」を通じて「つながる」という理念のもと、東京都目黒区自由が丘に2023年9月1日に開校しました。