- ホーム
- 埼玉のボランティア募集一覧
- 埼玉での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 感じる&育むまちづくり~農×食×アートな田心カフェ@浅草を共創する仲間を募集中
更新日:2025/05/22
感じる&育むまちづくり~農×食×アートな田心カフェ@浅草を共創する仲間を募集中
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)
基本情報

農×食×アートで繋がるボランタリーで巡る田心カフェ@浅草
田心ファームや田心カフェを関係性が”循環”する場へ転換していく、中核メンバーを今回募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
・コミュニティ拠点:ボランタリーでめぐる”田心カフェ” |
必要経費 |
【御礼】安心安全!美味しいお野菜をお渡しします🍅 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2回からOK 活動頻度:週2程度 リアルに場に立つ&遠隔で仕入れに動ける方を募集しています。 |
募集対象 |
感じる観光、育てるまちづくり。田心カフェの“共創パートナー”募集! 一緒に活動する人の年齢層について
20代30代の様々な背景のメンバーが中心ですが、幅広い世代の方と接点がある場です。 |
募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
団体情報
代表者 |
矢尾板初美 |
---|---|
設立年 |
2015年 |
法人格 |
任意団体 |
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動理念
農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する。
903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動内容
●現在おこなっている活動
お金があっても出来ない試み。
私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与の循環で成り立っています。
〇みんなのカフェ"田心カフェ"

2020年9月、私たち一人ひとりが、地域のつながりを取り戻し、小さくても自分たちらしくはたらく場を創っていこうと、スタートしました。
スタッフは全員ボランティア。20代の社会人が多いですが、高校生から50代のメンバーまで、多様な背景の仲間で運営しています。
また、水曜日の「ラープ屋さん」、木曜日の「南インドカレー屋さん」、金曜日土曜日の「田心カフェ」お野菜たっぷりグランドメニュー、と曜日ごとにコアになる店長が変わります。
店長各々が"自ら出資し 自ら料理を作り提供する。全員で売上を共有し使い道を決める。
ボランティアメンバーと共に、これからの働き方について向き合いながら、歩み進めています。
最近では、地域の方がPOPを作って来てくれて、お客様とスタッフという関係から、地域をともにする仲間として、関係性が変わりつつあることを嬉しく思います。
○よみがえれ!浅草田圃プロジェクト~農地"0"の浅草に、最初の"1"をつくろう!
たった150年前まで、浅草には「浅草田圃」入谷には「入谷田圃」が広がっていた。
そう聴いたとき、いまを生きるわたしたちには、その田園風景が想像できませんでした。
失くなってしまった「土に触れる」「生態系を知る」「一緒になにかを育てる」という経験。
その風景の"一歩目"を秋葉神社から。
現在農地が"0"の台東区のまちに、1反(1000㎡)の田畑をバケツとプランターで一緒によみがえらせましょう。
○埼玉県越谷市にて 自社農園「田心ファーム」を運営
農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。を掲げて複線的に楽しんでいます。
活動実績
2015年11月
私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。
秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで"農"を楽しんだ一日。
"農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する"を合言葉に始まりました。
そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。
2017年04月
●2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。
骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。
月に一回の開催から始まりました。
そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。
●春・秋(年2回)台東区の秋葉神社にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催
※農・食の枠にとらわれない自らの手でハタラクを創り出す出店者ブースを設置しての開催。
△「田心マルシェ」は 毎回3~5名のボランティアメンバーとともに運営しています△
●2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。
ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。
私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。
浅草田んぼプロジェクト:文部科学大臣賞受賞
2022年02月
パルシステム情報誌『のんびる』に掲載
2024年09月
台東区のコンセプトブック『縁側のあるまち』に掲載
2025年03月
共感資本社会に生きる人たちの取り組みを紹介する季刊誌『EUDAIMONIA』に掲載
2025年04月
「共感コミュニティ通貨eumo」の加盟店等、共感資本社会に生きる人たちの取り組みを紹介する季刊誌『EUDAIMONIA』の2025年4月号に掲載いただきました。
"加盟店座談会"企画にて、飲食業のeumo加盟店の皆さんとともに、「食」をキーワードに対談しています。
千葉商科大学人間社会学部発刊『ソーシャる』に掲載
2025年05月
千葉商科大学人間社会学部が発刊する、事業活動で社会に貢献する企業・団体を紹介する冊子『ソーシャる』vol.9に掲載されました。
当学部では、ビジネスとして社会的課題の解決に取り組むソーシャル・ビジネスを柱とし、その理解を深めるため、企業・団体の取材、執筆を行ない、冊子を制作されています。
昨年11月に、「よみがえれ!浅草田んぼプロジェクト」を中心に、学生の皆さんに取材いただきました。
活動の成り立ちや、「社会性」と「事業性」における活動の意義について等、丁寧にまとめていただいています。
