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更新日:2025/05/22

感じる&育むまちづくり~農×食×アートな田心カフェ@浅草を共創する仲間を募集中

903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)
  • 活動場所

    フルリモートOK, 埼玉 越谷市[恩間新田111], 東京 台東区[西浅草] (・コミュニティ拠点:ボランタリーでめぐる”田心カフェ”・よみがえれ!浅草田圃プロジェクト活動拠点:秋葉神社(台東区)●生産のほか、自ら学び実践する自然農法を試みる場:田心ファーム@越谷(せんげん台)※その他我々の畑を指導してくださる方の畑(板倉東洋大前)農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。をかかげ仲間とともに、複線的に楽しんでいます。●場所に囚われない【仕入れ】・一人では出来ないことを実現していく、多様なメンバーが集まる中で、共通の学びのもとで互いの異なりを知る―気づきの対話の場も大切にしています。(オンライン))

  • 必要経費

    月給20,000〜30,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週2回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

基本情報

農×食×アートで繋がるボランタリーで巡る田心カフェ@浅草
田心ファームや田心カフェを関係性が”循環”する場へ転換していく、中核メンバーを今回募集しています。

活動テーマ
活動場所

・コミュニティ拠点:ボランタリーでめぐる”田心カフェ”
・よみがえれ!浅草田圃プロジェクト活動拠点:秋葉神社(台東区)

●生産のほか、自ら学び実践する自然農法を試みる場:田心ファーム@越谷(せんげん台)
※その他我々の畑を指導してくださる方の畑(板倉東洋大前)

農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。をかかげ
仲間とともに、複線的に楽しんでいます。

●場所に囚われない【仕入れ】

・一人では出来ないことを実現していく、多様なメンバーが集まる中で、共通の学びのもとで互いの異なりを知る―気づきの対話の場も大切にしています。(オンライン)

必要経費
  • 月給20,000〜30,000円

【御礼】安心安全!美味しいお野菜をお渡しします🍅
【分配】売上を踏まえ、コアに関わるメンバーで話し合いのもと毎月分配を決めていきます。
※交通費や読書会費用等は各自でご負担いただいています。

所属期間/頻度

活動頻度:週2回からOK
所属期間:長期歓迎

活動頻度:週2程度 リアルに場に立つ&遠隔で仕入れに動ける方を募集しています。
所属期間:長期歓迎

☕田心カフェ営業時間:12~19時
現場での地域とのつながりを大切にしたい!という思いから、継続的に月2回程度カフェ店頭で活動いただければと思います。
🌾よみがえれ!浅草田圃プロジェクト:月1土曜

募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 感じる観光、育てるまちづくり。田心カフェの“共創パートナー”募集!
    ~農・食・地域の循環を一緒に動かしてくれる、ワクワク系人材求む~

    💼 募集内容:
    ① 「ローカル×自然×つながり」を日々の実践で育てたい方へ【仕入れ+自然農サポート】
    ✓野菜などの仕入れ調整業務
    ✓畑での自然農の実践や高校や地域における農の探究学習
    ✓都市とローカル~育てる人と届ける人と食べる人をつなげる顔の見える関係性づくり

    ②「企画・対話・協働」を楽しめるあなたへ【仕入れ+新プロジェクト共創】
    ✓野菜などの仕入れ調整業務(上記に同じ)
    ✓新たな取り組み※構想中
     「感じる観光」「あいだMAP」などの共創プロジェクトの推進
     地元の若者や高齢者、観光客を巻き込んだ参加型まちづくりの伴走
     コミュニティ通貨などの“関係性を贈る経済”の運用と発信

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    20代30代の様々な背景のメンバーが中心ですが、幅広い世代の方と接点がある場です。

    募集人数

    2名

    特徴

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)

    “下町の農×食×アートで地域をつなぐ!90分圏内にもう一つの居場所を持ち 3割程度のつながりで巡る自律した生き方を創造する-”
    代表者

    矢尾板初美

    設立年

    2015年

    法人格

    任意団体

    903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動理念

    農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する。

    903シティファーム推進協議会(有限会社人事・労務コミュニティ)の団体活動内容

    ●現在おこなっている活動

    お金があっても出来ない試み。

    私たちの活動は、本当にたくさんの方の贈与の循環で成り立っています。


    〇みんなのカフェ"田心カフェ"



    弊社の次世代を担う子どもたちへはたらく豊かさを!のコンセプトのもと、「農」ははたらくの原点、から生まれ「心カフェ」

    2020年9月、私たち一人ひとりが、地域のつながりを取り戻し、小さくても自分たちらしくはたらく場を創っていこうと、スタートしました。

    スタッフは全員ボランティア。20代の社会人が多いですが、高校生から50代のメンバーまで、多様な背景の仲間で運営しています。

    また、水曜日の「ラープ屋さん」、木曜日の「南インドカレー屋さん」、金曜日土曜日の「田心カフェ」お野菜たっぷりグランドメニュー、と曜日ごとにコアになる店長が変わります。

    店長各々が"自ら出資し 自ら料理を作り提供する。全員で売上を共有し使い道を決める。

    ボランティアメンバーと共に、これからの働き方について向き合いながら、歩み進めています。

    最近では、地域の方がPOPを作って来てくれて、お客様とスタッフという関係から、地域をともにする仲間として、関係性が変わりつつあることを嬉しく思います。


    ○よみがえれ!浅草田圃プロジェクト~農地"0"の浅草に、最初の"1"をつくろう!

    たった150年前まで、浅草には「浅草田圃」入谷には「入谷田圃」が広がっていた。

    そう聴いたとき、いまを生きるわたしたちには、その田園風景が想像できませんでした。

    失くなってしまった「土に触れる」「生態系を知る」「一緒になにかを育てる」という経験。

    その風景の"一歩目"を秋葉神社から。

    現在農地が"0"の台東区のまちに、1反(1000㎡)の田畑をバケツとプランターで一緒によみがえらせましょう。


    ○埼玉県越谷市にて 自社農園「田心ファーム」を運営


    農と食を通じてローカルとつながる。地域がつながる。を掲げて複線的に楽しんでいます。

    活動実績

    2015年

    2015年11月


    私たち903シティファーム推進協議会は2015年11月に発足。

    秋の収穫祭と題し 当時越谷にあった農園に集い その日はBBQに加え青空教室&青空美容室を開き 子どもたちから大人たちまで"農"を楽しんだ一日。

    "農と食を通して、90分圏内にもう一つの居場所を持ち、3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する"を合言葉に始まりました。


    そこから 野外映画祭 や 大竹農園×熊澤酒造と協働で「ローカルファースト!すべて茅ヶ崎産!日本酒をお米から作る会」など 農縁を舞台に 遊び=明日備 の時間を創出してきたのが「ローカルとつながる田心マルシェ」がはじまるまでの軌跡です。

    2017年

    2017年04月

    ●2017年4月「ローカルとつながる田心マルシェ」をスタート。

    骨付き肉とお酒のお店maru浅草 のマスターのご厚意で 軒先をお借りしての実現。

    月に一回の開催から始まりました。


    そこからは 4つの店舗で軒先をお借りし お野菜販売を行ってきました。


    ●春・秋(年2回)台東区の秋葉神社にて「ローカルとつながる 田心マルシェ」を開催

    ※農・食の枠にとらわれない自らの手でハタラクを創り出す出店者ブースを設置しての開催。

    △「田心マルシェ」は 毎回3~5名のボランティアメンバーとともに運営しています△


    ●2019年からは社会実験的に「都内で野菜を無人販売する」試みを続けています。

    ご協力いただくお店や地域の方とのつながりに助けられ このお釣りが出ない「無人販売」の仕組みに お心づけとして 売上以上のお金が300円。

    私たちはここに 暮らしとハタラクが融合し つながりを大切にする下町-浅草だからこそできる試みであると実感しました。

    2022年
    浅草田んぼプロジェクト:文部科学大臣賞受賞

    2022年02月

    2024年
    パルシステム情報誌『のんびる』に掲載

    2024年09月

    2025年
    台東区のコンセプトブック『縁側のあるまち』に掲載

    2025年03月

    共感資本社会に生きる人たちの取り組みを紹介する季刊誌『EUDAIMONIA』に掲載

    2025年04月

    「共感コミュニティ通貨eumo」の加盟店等、共感資本社会に生きる人たちの取り組みを紹介する季刊誌『EUDAIMONIA』の2025年4月号に掲載いただきました。

    "加盟店座談会"企画にて、飲食業のeumo加盟店の皆さんとともに、「食」をキーワードに対談しています。

    千葉商科大学人間社会学部発刊『ソーシャる』に掲載

    2025年05月

    千葉商科大学人間社会学部が発刊する、事業活動で社会に貢献する企業・団体を紹介する冊子『ソーシャる』vol.9に掲載されました。

    当学部では、ビジネスとして社会的課題の解決に取り組むソーシャル・ビジネスを柱とし、その理解を深めるため、企業・団体の取材、執筆を行ない、冊子を制作されています。

    昨年11月に、「よみがえれ!浅草田んぼプロジェクト」を中心に、学生の皆さんに取材いただきました。

    活動の成り立ちや、「社会性」と「事業性」における活動の意義について等、丁寧にまとめていただいています。

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