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更新日:2025/05/29

【和歌山県】日本一大きい「一枚岩」に映す、映画祭プロジェクトで地域活性!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    和歌山 東牟婁郡[古座川町]

  • 必要経費

    29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年10月16日(木)~26日(日)

基本情報

【和歌山県】日本一大きい「一枚岩」に映す、映画祭プロジェクトで地域活性!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 29,000円

・初参加:29,000円 初めてNICEで申し込む場合。

※各必要経費には、現地での食費・宿泊費・年会費等が含まれています。
※現地までの交通費やお土産・嗜好品代は自己負担となります。
※6/1以降の申し込みは特別会費(参加費)が5000円上がります。

詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティアの参加費用)をご確認ください。

活動日
  • 2025年10月16日(木)~26日(日)
注目ポイント
  • 一枚岩に興味がある方におすすめ!
  • イベントのサポートに携わりたい方にぴったり!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 自主性のある方、「場」を楽しむ心のある方

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    背景

    一枚岩をスクリーンにした映画祭プロジェクト「大地を見上げる映画祭実行委員会」と共催。和歌山県古座川町にある、国指定天然記念物の巨岩「一枚岩」。🎥過疎化、高齢化に悩まされる古座川町を、地元出身の田堀穣也さんが、地域内外に魅力をアピールし、「交流人口」の増加・地域活性化を目的に2020年から映画祭を開催。古座川町でしかできない、この町ならではのイベント作りを目指し、映画祭への思いや古座川の人、自然、文化などを紹介する映像を映しだしてきた。過去、NICEと1泊2日の週末ワークキャンプを実施。国際ワークキャンプは、今年初開催となる。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    会場のサポートを通じて古座川町を盛り上げましょう!(o^―^o)☆💛


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    仕事内容

    ①会場のオブジェの飾りつけ(電球などで飾り付け)
    ②出店団体用の机やイスの搬入
    ③バリケードづくり
    ④その他会場装飾の道具運搬
    ⑤地域の草刈り

    ⑥地域の高校訪問など


    宿泊

    古座川の家 一雨(ゲストハウス) 🏡

    布団あり



    場所

    本州最南端の近くにある和歌山県東牟婁郡古座川町。人口2500人ほどの過疎の進む町。

    ゆずの産地として有名で、良質な古座川材の産地としても知られている。


    企画

    那智勝浦町:那智の滝観光 新宮市:速玉神社観光 白浜:アドベンチャーワールド


    資格

    自主性のある方、「場」を楽しむ心のある方。


    備考

    宿泊場所近くには買い物をする場所がありません。自販機が近くにあります。☕
    映画祭当日が悪天候の場合、翌週土曜にイベントが延期されます。☔悪天候が続く場合、ワークキャンプ期間中に映画祭が実施されない可能性もありますのでご了承ください。

    【魅力】日本一大きい一枚岩がみられる!田舎暮らしが体験できる!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    古座川町という田舎町。「駅なし、コンビニなし、信号機なし」とないものだらけだと揶揄されることの多いこの町ですが、「ない」からこそ「ある」ものの魅力が光ります。この町に残る大自然や人々の暮らしは未来に残したい宝物。この宝物を未来に届けるためのきっかけとしてこの町でしかできないイベントを行いたいのです!

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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