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更新日:2025/07/08
【徳島県】200年以上の伝統がある秋祭りを繋ぐ!ちょうさを担いで練り歩く!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター基本情報
【徳島県】200年以上の伝統がある秋祭りを繋ぐ!地域の一員となってちょうさを担いで練り歩く!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
・初参加:34,000円 初めてNICEで申し込む場合。 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
地元の神社の祭りを尊重、理解し行動出来る人、"ちょうさ"を担ぐ体力に自信がある人! |
募集人数 |
7名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
一年の豊漁豊作、大漁祈願・海上安全・五穀豊穣などを祈願する祭りとして古くから行われてきた、日和佐八幡神社の例祭。「ちょうさ(太鼓)」🥁と呼ばれる太鼓屋台8台が、日和佐地区町内を練り歩く。祭りのクライマックスはちょうさを担ぎ、海の中へ入る。歴史歴史あるお祭りだが、地区の人口減によりちょうさを担ぐ若者が不足。世界・国内の若者が日和佐地区の祭りを知り、文化を一緒に継承し魅力を発信していくことが目的。NICEのぼらいやー経験者が地域おこし協力隊として移住し、ワークキャンプで地域を盛り上げたいと企画し、2025年初めて国際ワークキャンプを開催。
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伝統的な秋祭りに参加して美波町を一緒に盛り上げましょう!(^▽^)⭐
仕事
①伝統的な秋祭りに参加し、ちょうさを担ぐ🥁
②祭りの前準備から本番、片付けまでの一連をお手伝い
(お祭り開催期間の2日間は朝早くから夜遅くまでワークがあります。途中休憩あり。)
宿泊
城山交流拠点施設(町の施設)に宿泊。
交代で自炊。🍚
寝袋不要。
場所
徳島県南部の太平洋に面した美波町は、人口6000人弱の町で海、山、川などの自然に恵まれている。四国遍路23番札所「薬王寺」や、アカウミガメの産卵地として国の天然記念物に指定されている大浜海岸があり、古くから「信仰とウミガメの町」として知られてきた。企画
観光ボランティアガイドの案内で薬王寺、大浜海岸等を散策
備考
濡れてもよい黒い靴(祭り参加用)、予備の靴、ズボン二枚以上、その内祭り用に黒ズボン1枚持参必要
【魅力】200年以上の伝統がある、本格的な神社の祭りに参加できる!移住者の多い町の魅力に触れられる!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
年一度の勇壮な秋祭り、美波町ではその2日間の為に町一丸となって準備し盛り上げます。ちょうさの勢いを肌で感じ、地元の人達と交流し、町の文化や魅力の理解を深めていってほしいと思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!