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更新日:2025/05/20

【北海道】北の大地で初開催!カラフルなプログラムが魅力たっぷり☆

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    北海道 余市郡[仁木町]

  • 必要経費

    29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日

    2025年8月29日(金)~9月11日(木)

基本情報

【北海道】北の大地で初開催!カラフルなプログラムが魅力たっぷり☆

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 29,000円

・初参加:29,000円 初めてNICEで申し込む場合。

※各必要経費には、現地での食費・宿泊費・年会費等が含まれています。
※現地までの交通費やお土産・嗜好品代は自己負担となります。

詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティアの参加費用)をご確認ください。

活動日
  • 2025年8月29日(金)~9月11日(木)
注目ポイント
  • 様々なまちづくり活動!
  • 子供たちや高齢者・障害者との交流も!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 高い意欲・行動力・柔軟性・気遣い・協調性等のある人。高校生や親子も応相談。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    背景

    銀山コミュニティー推進協議会と初開催!銀山地域は豊かな自然・人情を誇るが、日本の他の農山村と同様に、過疎・高齢化問題にも直面している。協議会は北海道大学生のサークル「いなかっぺ」と行う年5回・1泊2日の活動(例:花壇作り、山菜採り、子ども会との芋植え、除雪、餅つき等)や日常的な福祉等、様々な地域づくりに活発に取り組む。2025年2-3月にNICEでインドの国際ボランティア活動に参加した、会長のお孫さんがワークキャンプの企画を提案。協議会・NICE・HIF(北海道国際交流センター)で話を進め、国際ワークキャンプを協議会の50周年記念事業として開催し、お孫さんがキャンプリーダーを担うことも決定!🙌


    仕事内容

    ①小学校や近々廃線になる銀山駅で、花壇の草取り・整備。②就労支援事務所利用者とのブルーベリー収穫、またはミニトマト農家で収穫。③高齢者・女性・知的障がい者との交流。④芋掘・芋煮会や子どもゲーム大会の運営補佐。⑤女代神社宵宮祭の準備・出店・ゲーム補佐。⑥小学校で授業運営・交流する可能性もあり。全てを行うとは限らず、これ以外に地域で必要なことを行う可能性もあるので、臨機応変な柔軟性が必要!8/30-31と9/9-10は「いなかっぺ」の活動をご一緒する形なので、①④⑤はほぼ確実に実施!


    宿泊

    ボランティア・ハウス(交代で自炊。寝袋持参。風呂は温泉や川で水浴び、もらい湯等から探り、何とかする)


    場所

    仁木町は北海道南西部、積丹半島の付け根に位置し、サクランボ、りんご、ぶどう等の果樹栽培、トマト、イチゴ等の施設野菜、米の生産など農業を主産業とする、豊かな自然環境とおいしい水が流れるのどかな農村!


    企画

    座談会。期間中2回予定されている休日には、弓道・柔道・蕎麦打ち・餅つきも可!


    備考

    このワークキャンプ参加者は、5/17-18(花壇作り・山菜採り・芋植え)や1/17-18(除雪・餅つき・そり滑り)に「いなかっぺ」が行う2日間プログラムにも参加歓迎です!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    北海道で久々の新ワークキャンプ、素敵な地域・人々・取り組みなので、お見逃しなく!会長さんとお孫さんのパワフルなタッグが頼もしく、ほっこりもしています☆

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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