1. ホーム
  2. 岩手のボランティア募集一覧
  3. 岩手での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
  4. 【岩手県】豊かでのどかな田畑に囲まれ、農作業と学校で国際交流のお手伝い!

更新日:2025/06/23

【岩手県】豊かでのどかな田畑に囲まれ、農作業と学校で国際交流のお手伝い!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    岩手 紫波郡[紫波町]

  • 必要経費

    34,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動日

    2025年9月3日(水)~10日(水)

基本情報

【岩手県】豊かでのどかな田畑に囲まれ、農作業と学校で国際交流のお手伝い!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 34,000円


※各必要経費には、現地での食費・宿泊費・年会費等が含まれています。
※現地までの交通費やお土産・嗜好品代は自己負担となります。

詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティアの参加費用)をご確認ください。

活動日
  • 2025年9月3日(水)~10日(水)
注目ポイント
  • 農作業に興味がある人におすすめ!
  • 英語を活用したい人におすすめ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 意欲と協調性、現地のやり方を尊重する姿勢。日常会話レベルの英語力。

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    背景

    紫波町国際交流協会と共催、10回目の開催。2015年に10年ぶりに国際ワークキャンプを再開し2019年まで続いたが、コロナの影響で再度ストップ。コロナも落ち着いたため2025年に活動再開。受入団体の紫波町国際交流協会は、町民の国際相互理解と国際友好親善の促進を図るとともに、国際社会に対応した環境と福祉の魅力ある街づくりに寄与することを目的として活動する。
    これまで小中学校を始めとした地域での多文化共生のための国際理解教育を国際ワークキャンプを通して展開してきた。子どもたちが国際的なセンスを小さいときから身に付け、魅力ある町づくりを推進したい。また、地域農の在り方についても、理解を深めてもらいたい、という想いで、国際ワークキャンプを実施。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    英語を活用しながら柴波町を盛り上げませんか!(⌒∇⌒)☆彡


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    仕事内容

    地域で必要とされている農作業(野菜の収穫、野菜苗の植え付け、りんどう畑でりんどうの刈り取りなど)を行う。また、小学校や中学校に訪問し、体育や音楽・書道などの授業を子ども達と一緒に行う。生徒との交流会も企画する。日本人ボランティアはホームステイもあるので通訳的な役割も任される。そのため日常会話レベルの英語力が必要。


    宿泊

    町内にある公共施設に宿泊。

    男女別の相部屋。

    自炊。🍚

    寝袋は不要。


    場所

    盛岡市から南に30分程度。北上川が流れる自然環境を活かし、餅米・そば・りんご等の多種品目の生産が盛ん。市民と協働する、循環型まちづくりにも早くから力をいれている。🍎


    企画

    地元住民との交流会、ホームステイ(1泊2日)、地域のお祭りに参加。🍧


    資格

    意欲と協調性、現地のやり方を尊重する姿勢。日常会話レベルの英語力。


    備考

    【魅力】英語を使うチャンスがたくさん!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    2014年に地域で受け入れとして関わってくださった方から、子ども達の多文化理解のためにもう一度開催をしたいという希望があり、2015年から再度開催となりました。コロナで再度止まってしまいましたが、再び色々な国の人たちと地域のつながりをつくっていくことを非常に嬉しく思います。みなさんの参加をお待ちしています。(紫波町国際交流協会 事務局長 高橋松雄さん)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

    NICE国際ワークキャンプセンターの職員・バイト募集

    応募画面へ進む