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更新日:2025/05/30

【岩手県】空き家活用を自分たちの手で!住民主体の地域づくり活動をお手伝い

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    岩手[西和賀]

  • 必要経費

    29,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    2025年8月26日(火)~9月4日(木)

基本情報

【岩手県】空き家活用を自分たちの手で!活かそう地域の資源!住民主体で地域づくりに取り組む活動をお手伝い

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 29,000円

・初参加:29,000円 初めてNICEで申し込む場合。

※各必要経費には、現地での食費・宿泊費・年会費等が含まれています。
※現地までの交通費やお土産・嗜好品代は自己負担となります。
※6/1以降の申し込みは特別会費(参加費)が5,000円上がります

詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティアの参加費用)をご確認ください。

活動日
  • 2025年8月26日(火)~9月4日(木)
注目ポイント
  • 地域住民の方々との交流!
  • 福祉に興味がある人におすすめ!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 地域のやり方を尊重する姿勢、責任感、やる気がある人。健康である人。

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    背景

    西和賀・大野集落営農組合と共催、2014年からの開催。西和賀は高齢化率43%と県内最高で、一人暮らしや高齢者のみの世帯も増加。担い手不足で農地を手放す高齢の農家も増え、耕作放棄地も課題の1つ。そんな現状に歯止めをかけるため、組合では農地を共同管理し大豆やソバを栽培して、農地の再活用を進めている。
    大野集落のある旧沢内村(2005年に西和賀町へ合併)は、全国初の60歳以上の医療費無料化を実施した歴史をもち、「食」「健康」をキーワードに、新設の町立病院や障がい者授産施設と連携しつつ安心して住める郷づくりを住民主体で進める。今回のワークキャンプでは、空き家の改修と周辺環境を整備し、羊が遊び、ホタル舞う里づくりを目指す。高齢者や障がい者施設等での共同作業と交流も狙う。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    西和賀を一緒に盛り上げませんか?🌟


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    仕事内容

    ①空き家改修と周辺環境整備
    ②障がい者施設での作業支援と交流
    ③町内小学校、高校との交流
    ④大野地区敬老会への参加、地域住民との交流 等


    宿泊

    リフォーム済みの古民家「沢内伯楽」。交代で自炊。寝袋は不要。


    場所

    岩手県中西部、秋田との県境にある西和賀町は奥羽山脈に囲まれた自然豊かな地域。豊富な温泉郷が人々の心身を癒し、最寄りの駅にも温泉が併設されている。


    企画

    地域の方々との交流会、座談会、天然温泉♨等


    備考

    【魅力】地域住民の方々との交流!日本の田舎暮らしを経験できる!

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    西和賀は山菜や牛乳をはじめ、地域の方が力をいれて取り組むおいしい農産物がたくさん!一番の魅力は「西和賀の人」。共催団体の方々も、地域の方々も、みなさん本当に明るく楽しくて、力強くて、優しいです!行くだけで笑顔になり、「がんばろう!」と思える場所です。交流が多く、様々なお話を聞かせてもらうことができ勉強になりました。(過去キャンプリーダー)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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