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更新日:2025/05/06

【起業志望者歓迎】クラファンでシェアハウスを作り農業を変革したい有志を募集!

FCC(Farm Caravan Community)
  • 活動場所

    フルリモートOK, 神奈川 (基本はミーティングで調整していますが、夏以降はシェアハウスに行ってみんなで作業をすることもあるかもしれません。現段階では確実なことはわからないので、面談時にご相談ください!)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

基本情報

都市と農業をつなぐFCCが、横須賀に学生向けシェアハウスを開設。農業体験の拠点として、若者の地域参加と農業支援を目指します。

活動テーマ
活動場所

基本はミーティングで調整していますが、夏以降はシェアハウスに行ってみんなで作業をすることもあるかもしれません。現段階では確実なことはわからないので、面談時にご相談ください!

必要経費

無料

横須賀まで行くことになった場合の交通費等は自費負担になる予定です。

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:長期歓迎

注目ポイント
  • 横須賀にFCC専用シェアハウスを開設予定
  • 大学生・留学生向けの農業体験プログラムを運営
  • 参加にあたって農業経験は一切不要
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • ◎必須条件
    ・関東圏に在住する大学生または外国人留学生の方
    ・週末や長期休暇などを利用し、農業体験や交流活動に参加できる方
    ・農業経験がなくても応募可能です!

    ◎歓迎条件
    ・地域づくりや地方での活動に関心のある方
    ・自然や農業に興味があり、現地での学びや実践を楽しめる方
    ・他の学生や地元の人と積極的に関わりたい方

    一緒に活動する人の年齢層について

    この活動は関東の農業支援学生団体FCCによって企画されています。FCCの運営メンバーは大学生です!

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    🌱FCCクラファンメンバー募集!

    \農業・地域・国際交流にワクワクするあなたへ/
    都市と農業をつなぐFCCの新拠点づくりに、一緒にチャレンジしませんか?

    🔍 FCCって?

    **FCC(Farm Caravan Community)**は、
    「都市の若者 × 地方の農業」をつなぐ学生主体のコミュニティ!

    現在、全国の農家と連携し、学生向けの農業体験・研修・国際交流イベントなどを行っています。
    その活動をさらに加速させるため、神奈川県・横須賀にFCC専用シェアハウスを開設することに!

    🚀 クラウドファンディングの目的

    • 横須賀シェアハウスの初期費用(契約・家賃・家具など)60万円の資金を集めます。
    • シェアハウスは、農業体験の出発点であり、学生・農家・ワーホリ生との交流拠点に。
    • ここから、地方・世界とつながる拠点が動き出します!

    💡 メンバーとして参加するメリット

    ✅ 1. もう一つの"いつでも帰れる家"ができる

    クラファンが成功すれば、横須賀にいつでも使える拠点が誕生します。
    ふらっと遊びに行くのもよし、イベント参加もよし、週末の旅の拠点にも◎

    ✅ 2. イベント参加・企画が自由にできる

    オープニングパーティ、BBQ、農家との収穫祭、ワークショップなど、
    楽しくて社会的意義のあるイベントを多数企画・参加できます!

    ✅ 3. 国際交流もできる

    FCC拠点では、外国人ワーホリ生や留学生との共同生活・共同活動も実施予定。
    料理会や交流会、語学トークナイトなど、日常的に世界とつながれます🌍

    ✅ 4. 車を拠点に置くので、自由に旅ができる

    横須賀に置かれたFCCの共有車を使って、仲間と気軽に小旅行へ!
    三浦半島、鎌倉、房総…自然やローカルを満喫できます🚗

    ✅ 5. クラファンの立ち上げ経験は最強の実績に

    企画、広報、SNS、リターン設計、チームマネジメント…
    クラウドファンディングに関わることで、**実践型の"プロジェクト力"**が身につきます!

    ✋ こんな人に来てほしい!

    • 地域や農業に興味がある
    • 国際交流・社会貢献をしたい
    • チームで何かを成し遂げる経験がしたい
    • 就活や将来に"語れる実績"が欲しい

    分類 メリット内容 解説
    🌍 社会貢献 地方農業の人手不足や地域課題の解決に関われる 社会課題の「当事者」として、現場と都市をつなぐ新しい仕組みづくりに参加できる
    🚀 実践経験 クラファン、広報、イベント企画などのプロジェクト運営経験 就活や起業にも役立つ「自分で動かした」経験が得られる
    🧠 スキル習得 SNS運用、ドキュメンテーション、チームマネジメント、営業、デザインなど メディア制作から調整業務まで、幅広いスキルを横断的に身につけられる
    💼 キャリア 就活・ポートフォリオに使える実績をつくれる 「クラファン成功」「地方連携」「新拠点立ち上げ」など、明確な成果を実績として語れる
    👨👩👧👦 仲間 同じ志を持つ熱い仲間と出会える 全国の学生、農家、ワーホリ生、留学生など多様な人とつながり、広く深い人間関係を築ける
    🏡 居場所 横須賀に"いつでも帰れる第2の家"ができる FCC拠点での宿泊・イベント参加・シェアカー利用など、自分の居場所として活用できる
    🌐 国際交流 ワーホリ生・外国人学生との共同生活・企画運営に関われる 英語力を活かしたい・多文化交流に関心がある人には実践的な国際体験ができる
    🎉 楽しさ BBQ・キャンプ・農作業・地域イベントなどアクティブな体験が満載 楽しみながら地域と関われる"遊び×学び"のリアルな体験が多数ある

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    大学2年の春、私はFCCの運営メンバーとして活動を始めました。最初は農業にも地域にも詳しくなかったのですが、「何か社会に役立つことがしたい」という想いだけで飛び込みました。クラウドファンディングでは、SNSでの広報やリターンの設計、動画制作などを担当し、支援者から温かい応援の言葉をもらったときには、仲間と本気で喜び合いました。

    拠点づくりが進む中で、地元の農家さんにインタビューしたり、ワーホリ生と交流したりと、自分の世界がどんどん広がっていくのを実感しました。特に印象的だったのは、横須賀の海辺で行った収穫祭イベント。地元の方々と一緒に野菜を使ったBBQをしたとき、「若い子たちが来てくれて本当に嬉しい」と言われたことは忘れられません。

    今ではFCCは、私にとって"もう一つの居場所"です。ここで出会った仲間たちと一緒に、未来の地域と農業をつなぐ挑戦を続けられることが何よりの財産です。

    このボランティアの雰囲気

    静かな海風が吹く横須賀の古民家。畳の部屋に寝転がりながら、今日の農作業の話をワーホリ生と英語で語り合う――。FCCに運営として関わる日々は、思っていたよりも"熱くて、自由で、あたたかい"。

    最初は何もわからず不安だった。でも、同じように"社会を変えたい""地域で何かしたい"という想いを持つ仲間たちと出会い、プロジェクトを一緒に動かしていく中で、少しずつ自分の役割が見えてきた。
    クラファンの投稿文を一晩中考えた日、初めてのイベントで人が集まらず落ち込んだ日。それでも、農家さんに「ありがとう」と言われたとき、仲間と笑いながら振り返ったとき、「やってよかった」と心から思えた。

    FCCは、もう一つのキャンパス。もう一つのふるさと。

    肩書きもスキルも関係なく、"自分"で勝負できる場所が、ここにはある。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    団体情報

    FCC(Farm Caravan Community)

    “日本の農業を盛り上げる”
    代表者

    小林一心

    設立年

    2023年

    法人格

    任意団体

    FCC(Farm Caravan Community)の団体活動理念

    私がFCCを作った理由(備忘録)

    きっかけは、単純な好奇心だった。「農業ってどんな感じなんだろう?」

    大学に入って、時間を持て余していた私は、何か新しいことに挑戦したいと思っていた。

    そんな時、たまたま目にしたのが、農業体験のボランティア募集だった。

    初めての農業体験

    軽い気持ちで参加した農業体験。

    そこで見たのは、想像をはるかに超える現実だった。

    農家さんの高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加…。

    日本の農業が抱える問題を、肌で感じた。

    衝撃と葛藤

    衝撃だった。

    今まで、食卓に並ぶ食べ物のことを深く考えたことはなかった。

    その陰には、想像を絶する苦労があることを知った。

    同時に、何かできることはないかという気持ちが芽生えた。

    FCCの構想

    農業体験の後、私は様々な人に話を聞いた。

    農家さん、大学生、地域の人々…。

    話を聞くうちに、あることに気づいた。

    大学生と農家さん、お互いのニーズがマッチしていないということ。

    大学生は、農業に興味があっても、どこで体験できるか分からない。

    農家さんは、人手不足に悩んでいるが、大学生との繋がりがない。

    FCCの設立

    それなら、私が繋ぐ役割を担えばいい。

    そう思ったのが、FCCを設立するきっかけだった。

    大学生が気軽に農業体験できる場を提供したい。

    農家さんの人手不足解消に貢献したい。

    そして、日本の農業を盛り上げたい。

    そんな思いを込めて、FCCを立ち上げた。

    これから

    FCCは、まだ始まったばかりの小さな団体だ。

    でも、着実に成長している。

    これからも、多くの大学生と農家さんを繋ぎ、日本の農業に貢献していきたい。

    そして、FCCが、大学生にとって、夢を叶える場所となるように。

    FCC(Farm Caravan Community)の団体活動内容

    FCCの活動内容:農業体験から地域活性化まで

    FCC(Farm Caravan Club)は、大学生と農家を繋ぎ、農業体験を通して様々な価値を生み出すことを目指すコミュニティです。

    1. 農業体験の企画・運営

    多様な農業体験プログラム

    全国各地の農家と連携し、短期・長期の農業体験プログラムを企画・運営しています。

    農作業のサポートだけでなく、農家さんの暮らしや文化に触れることができるプログラムも提供しています。

    学生のニーズに合わせたプログラム

    農業に興味がある学生だけでなく、地方創生に関わりたい学生、新しいことに挑戦したい学生など、様々なニーズに応えられるプログラムを用意しています。

    安心・安全な体験

    体験先農家の選定や安全管理を徹底し、参加学生が安心して農業体験を楽しめるようにサポートしています。

    2. コミュニティ運営

    交流イベントの開催

    農業体験参加者同士の交流を深めるためのイベントや交流会を定期的に開催しています。

    スキルアップ講座

    農業に関する知識やスキルを学ぶための講座やワークショップを開催しています。

    情報発信

    FCCの活動や農業に関する情報をSNSやウェブサイトで発信しています。

    3. 地域活性化への貢献

    農家のサポート

    人手不足に悩む農家に対し、労働力の提供や情報発信のサポートを行っています。

    地域との連携

    地域団体や自治体と連携し、地域活性化に貢献する活動を行っています。

    耕作放棄地の活用

    耕作放棄地を活用した農業体験プログラムを企画し、地域農業の活性化に貢献しています。

    4. その他

    企業との連携

    企業と連携し、農業体験プログラムの開発や資金調達を行っています。

    大学との連携

    大学と連携し、学生への情報提供やキャリア支援を行っています。

    5. 今後の展望

    活動の拡大

    より多くの学生に農業体験の機会を提供できるよう、活動を拡大していきます。

    プログラムの充実

    農業体験プログラムの内容をさらに充実させ、参加学生の満足度を高めていきます。

    地域との連携強化

    地域との連携を強化し、地域活性化への貢献度を高めていきます。

    持続可能な運営体制の構築

    持続可能な運営体制を構築し、長期的に活動を継続していきます。

    FCCは、農業体験を通して、学生の成長をサポートし、日本の農業を応援していきます。

    FCC(Farm Caravan Community)のボランティア募集

    FCC(Farm Caravan Community)の職員・バイト募集

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