- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【夏休みボランティア募集】小学生の居場所で見守りと遊びのサポート
更新日:2025/05/13
【夏休みボランティア募集】小学生の居場所で見守りと遊びのサポート
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
基本情報
勤務地は放課後の小学校。放課後を通じて、社会全体で子どもの幸せに貢献する未来を目指しています。子どもたち一人ひとりの声を聞き、大人も楽しみながら、子ども達が楽しめる「放課後」を一緒に作りませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 ※夏休み期間 | 7/28(月)~8/29(金)のボランティア募集 |
募集対象 |
▼歓迎条件 一緒に活動する人の年齢層について
|
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
<例)当日の流れをご紹介>
13時:集合・事前説明
13時30分:ボランティア開始
(子どもの自由遊び見守り、宿題のサポートetc)
17時:振り返り・終了
※適宜、休憩あり
<このような方にピッタリ!>
・子どもが好き!こどもの成長に貢献したい。・教育に関わる活動に興味がある。
・多くの人とコミュニケーションとることが好き。
<ボランティア参加までの流れ>
①選考
②研修動画視聴
※下記説明会にご参加いただける方は説明会にご参加ください。
③活動場所及び日程調整
④誓約書記入
⑤当日
※身分証明として、社員証もしくは名刺のご提示をいただきます。
子どもたちの安全を確保するため、参加者の選考を行わせていただきます。
すべての方がご参加いただけない場合もございます。あらかじめご了承いただけますと幸いです。
<説明会のご案内>
7月2日(水) 12:15~12:55オンライン開催 【第2回 ほうかごMeetup】
~小学生の放課後を安全で自由に!あなたにできることを見つけよう~
当会の活動や放課後・子どもに関わる課題解決へのヒントやアクション方法を知るきっかけとなる説明会を実施いたします。ボランティアご検討中の方はぜひこの機会にご参加くださいませ。
ご参加いただけない方はアーカイブ動画をご視聴いただけるようにいたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
たくさんの方にボランティアへ参加いただいております。
参加者の方からのお声を一部ご紹介いたします。
・今回は初めての経験だったので、私自身もたくさんの刺激をいただきました。ありがとうございました!
・こどもたちと関わるボランティアの中でも、本当にただ楽しく過ごせば良いという気軽に楽しく参加できました!ありがとうございます
・素晴らしい経験でした。ありがとうございます。親としてアフタースクールのような子供を安心して預けられる場所があるのは大変ありがたいことだと思っています。働いていると毎日の参加は難しいと思いますが企業ボランティアなどの機会があれば参加したいと思う人は多いのではないかと思いました。
・非常に有意義な時間でした。また機会があればぜひ参加をさせてください。
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
平岩 国泰 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
【放課後はゴールデンタイム】
ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。
放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」をミッションに活動。2009年に法人化。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を
運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。また、企業や自治体と連携して、全国の
放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる
多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の
実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。

「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉の公立・私立の小学校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営。学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。
自分で過ごし方を決める、多様な人・体験と出会う、好きが見つかる放課後を。子どもの声を起点に、「居たい・行きたい・やってみたい」放課後の居場所づくりを実践し、「親が働くための学童保育」を超えた「子どもたちにとっての豊かな放課後」を実践します。
【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
企業と私たちの強みを活かし、子どもたちに"真の本物"の体験や多様な大人と出会う機会を全国で創出します。
家庭環境や居住地域に関係なく、すべての子どもたちが豊かな体験を通じて生き抜く力を育める社会を目指します。
【開発事業】
自治体や居場所運営団体との連携や、居場所運営団体の支援を通じ、全国の放課後の質向上に取り組んでいます。自治体の放課後事業拡充のための伴走支援や、運営従事者に向けた研修や好事例共有の場の提供等を行っています。
活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上