- ホーム
- 石川のボランティア募集一覧
- 石川での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 【募集停止中】日本の美しい原風景が残る村で農作業&地元高校生交流企画!
更新日:2025/06/16
【募集停止中】日本の美しい原風景が残る村で農作業&地元高校生交流企画!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
【石川県】まるで映画の世界!日本の美しい原風景が残る村で農作業&地元高校生交流企画!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 ・初参加:29,000円 初めてNICEで申し込む場合。 |
活動日 |
|
注目ポイント |
|
募集対象 |
シンプルな山暮らしの環境を楽しめる方。集落再生、農業、生業づくり、高校生のキャリア教育などに興味がある方、歓迎! |
募集人数 |
6名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
「自然体験おおづち村」と2013年から共催。加賀市東谷地区はかつて製炭業で栄えたが、著しく過疎化が進み消失する集落もある中、大土町を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから平成23年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定された。現在、住民は1名と猫1匹。団体は、豊かな里山と一体となった伝統的な家屋と、昔ながらの大土の営みを守るため、棚田や畑を再生し、自然体験活動などを企画。🐓自給自足に向けた農業や街並みを生かした観光に力を入れている。100年後も地域が存在できるように活動していきたいと願っている。NICEと週末ワークキャンプも定期開催。大土の魅力に惹かれたリピーターたちが続出し、ワークキャンプでの経験から将来のステップアップへの起点になった事例も。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
限界集落を一緒に盛り上げませんか?(^▽^)🌟
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仕事内容
里山の原風景保全に向けて、様々な作業・活動に取り組む。
①耕作放棄地の開墾・作付け・収穫などの畑作業や田んぼ作業。②地元高校生との交流イベントの準備と運営。③薪割りや山道整備など様々なコミュニティ維持作業も。
宿泊
集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。
簡易シャワー、水洗トイレ完備。
自炊。
畳の部屋で男女別に相部屋。寝袋必要。
携帯電話可能。Wi-fiあり。室内にネコがいる。🐈
場所
石川県の南西部、加賀温泉駅から車で約30分の山間部に位置する村。
里山に囲まれ、赤レンガの家々や棚田は、日本の原風景。現存家屋は10軒。
村内に湧き出る山水は格別。🌳
企画
樹齢300年以上のケヤキやブナのある森へのトレッキング、温泉、流しそうめん、川遊びやドラム缶風呂、星空観察なども可能!🌌
備考
【魅力】まさに日本の原風景!な暮らしを体感!
限界集落での地域づくりの企画運営ができる!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今、残さないと、もうこの集落の文化や建物は残らない。でも、ここに人が来て、文化や自然を体感してもらえれば、人々の記憶に残れば、大土という集落は残っていくのではないだろうか」住民ゼロという限界集落になってしまった自分の古里に対する、地元の方のひたむきな思いです。日本の原風景の中でとっても素敵な時間が過ごせますよ☆(担当職員)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!