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更新日:2025/05/30

保育を学ぶ学生対象!「小規模保育園」で一緒に保育をしませんか?

認定NPO法人フローレンス
  • 活動場所

    東京 (23区内歳対象おうち保育園、歳対象みんなのみらいをつくる保育園 各園)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週2回からOK

  • 所属期間

    1ヶ月からOK

基本情報

認定NPO法人フローレンスが運営する「おうち保育園「みんなのみらいをつくる保育園」で保育ボランティアを募集しています!曜日や時間などはご相談可能。日々の保育をさらに一緒に盛り上げてくれませんか?

活動テーマ
活動場所

23区内
0‐2歳対象おうち保育園、0‐5歳対象みんなのみらいをつくる保育園 各園

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週2回からOK
所属期間:1ヶ月からOK

注目ポイント
  • 認可保育施設の「定員20人以上」という規定を取り払った、日本初の9人の保育園「おうち保育園」の実践が、小規模認可保育所の国策化へとつながりました。
  • みんなを思いやりながら自分たちの未来を変えていける力を育むために、共感性・内発性・創造性を伸ばしていく「シチズンシップ保育」を実践しています。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 学生、社会人
    現役保育士の方や、こどもと関わる現場で働いている方
    以前保育士として働いた経験のある方

    特徴

    募集詳細

    認定NPO法人フローレンスは、親子を取り巻く社会課題を解決するため、病児保育・認可保育・障害児保育等、さまざまな保育を展開しています。


    ~フローレンスの保育園の歴史~

    「空き家を活用した小規模保育園をつくれば、待機児童問題を解決できるかもしれない」


    この構想を実現するために厚生労働省に政策提言を行い、厚労省の試行的事業として、2010年に江東区に開園したのが「おうち保育園しののめ」です。

    少人数制のメリットは大規模な施設が不要なことと、保育士がしっかりとこどもに寄り添った保育ができること。

    すぐに定員は充足し、おうち保育園には多くの政治家や官僚が視察に訪れ、のちの国策化へとつながっていきました。


    その後、おうち保育園のような定員20人未満の保育所を「小規模認可保育所」とすることが「子ども子育て支援法案(子ども子育て支援システム)」に記されることになり、待機児童解消に大きく貢献しました。


    ~フローレンスが実践する「シチズンシップ保育」~


    【フローレンスの保育園 保育理念】

    わたしたち保育園は、みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、そして楽しむ心を育みます。


    この理念を実現するための保育をわたしたちはシチズンシップ保育と呼んでいます。


    【シチズンシップとは】

    「一人ひとりが社会の一員として、よりよい社会の実現のために、積極的に多様な人々と協働して課題解決する」資質、能力のこと。

    未知の課題に溢れているこれからの社会を生きるこどもたちが、社会の一員としてこのような資質、能力を発揮できるよう、自分で考え、他者と協働する経験をたくさん積んでほしいという願いを込めて、日々の保育を実践しています。


    【シチズンシップ保育の5つの基本】

    シチズンシップ保育では、「5つの基本」を軸に、こども自身のもっている力と可能性を育みます。こどもの可能性を信じて関わる前提のもと、5つの基本に基づいた考え方をしていきます。


    1.感情を知る・感じる

    2.やってみたいはチャンス!

    3.小さなことでも自分で決める

    4.わたしはわたし違うことを認め合う

    5.対立は当たり前。話し合って解決する。



    そんな小規模保育園のリアルな現場・シチズンシップ保育をボランティアを通して体験しませんか?

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    認定NPO法人フローレンス

    “「こどもたちのために、日本を変える」”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    赤坂緑

    設立年

    2004年

    法人格

    認定NPO法人

    フローレンスの法人活動理念

    こども・子育て領域における目の前の課題解決に加え、未来のこどもたちに希望ある社会を手渡すことを目指し、
    2023年に新たな「ビジョン・ミッション」を定めました。


    ☆ビジョン☆

    今を生きるわたしたちと まだ見ぬこどもたちが 希望と手をつないで歩める社会。

    さあ、心躍る未来へ。


    ☆ミッション☆

    事業をつくり、しくみを変え、文化を生み出し、

    ともに「新しいあたりまえ」を未来に手渡そう。


    フローレンスは、課題解決や価値創造のための事業モデルを開発し、自ら現場を運営することを強みにしながら、上流の制度や仕組みをアップデートしていく政策提言活動をおこなっています。また、そうした新しいソリューションの浸透を阻む心理的ハードルも課題を生み出す源流となるため、声なき声を可視化したり、対話を促進するソーシャルアクションという手法で、価値観や文化の創造をおこなっています。


    こうした事業開発、政策提言、文化創造の3つの軸に働きかけることによって、社会に「新しいあたりまえ」を生み出していきます。





    フローレンスの法人活動内容

    日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体として2004年に設立し、ひとり親支援とこどもの貧困防止、こどもの虐待や親子の孤立防止、障害児家庭支援など、日本のこども・子育ての領域で総合的な活動を行っています。


    2015年度に「小規模認可保育所」として国策化された「おうち保育園」をはじめとする保育事業、障害児家庭に保育や支援を届ける「フローレンスの障害児保育・支援」、こどもの虐待問題解決のため「フローレンスのにんしん相談・赤ちゃん縁組」、こどもの貧困を解決する「こども宅食」などの取り組みを全国に広め、たくさんの仲間と共に、社会に「新しいあたりまえ」をつくることを目指しています。


    【事業一覧】

    ・訪問型病児保育事業(フローレンスの病児保育)
    ・小規模保育事業(おうち保育園)
    ・認可保育事業(みんなのみらいをつくる保育園)
    ・障害児保育事業(障害児保育園ヘレン)
    ・障害児保育事業(障害児訪問保育アニー)
    ・障害児家庭支援事業(医療的ケアシッター ナンシー)
    ・にんしん相談・特別養子縁組斡旋事業(フローレンスの赤ちゃん縁組)
    ・保育ソーシャルワーク事業
    ・働き方革命事業
    ・みんなで社会変革事業(政策提言・広報・提言活動)
    ・ひとり親家庭支援(寄付会員制度)事業
    ・こども宅食事業(こども宅食・こども宅食応援団) 等

    取り組む社会課題:『子ども・子育てに関わるさまざまな社会課題を解決します』

    フローレンスのボランティア募集

    フローレンスの職員・バイト募集

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