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更新日:2025/04/24

【鶴見区】小~中学生の放課後学習・生活サポート◎大学生ボランティア募集

サードプレイス
  • 活動場所

    神奈川 横浜[横浜市鶴見区下末吉]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    1年からOK

基本情報

鶴見区で、「こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を」をテーマに、こどもたちの居場所を作っていく取り組みをしています。放課後の学習、生活サポートに取り組んでいます。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

自宅から鶴見駅までの交通費の支給はありません。
鶴見駅から活動場所までの交通費を支給します。

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:1年からOK

・学童のような生活塾でこどもに寄り添い:月~金(15:00~19:30)
・中学生向けの学習サポート:毎週水曜日(18:00~21:00)

注目ポイント
  • スタッフ・利用者共に少人数体制のため、子ども一人ひとりに寄り添ったサポートができます。
  • 主体的に子どもたちの支援に取り組み、やりがいを感じられます。
  • 子どもたちとの遊びを通して支援をおこなうため、楽しく活動できます。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • ・社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、看護師の資格取得を目指している方。社会福祉学部、心理学部、教員志望の方の応募をお待ちしています。
    ・交通費が支給されません。

    募集人数

    3名

    特徴

    募集詳細

    ・学童のような生活塾でこどもに寄り添い:育つ環境にサポートが必要な家庭の子どもたちにとって、頼れる場所(居場所)になることを目指しています。ボードゲームや公園での遊びや学習のフォローなど、さまざまな形で子どもたちに寄り添っていきます。

    ・中学生向けの学習サポート:中学生の部活が終わった後の時間に、宿題等学校の勉強のサポートや、高校受験に向けたアドバイスをします。一緒に夕食作りをして、ボランティアスタッフさんも一緒に食事をとります。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    サードプレイス

    “こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を”
    代表者

    須田洋平

    設立年

    2017年

    法人格

    NPO法人

    サードプレイスの法人活動理念

    平成29年にWAM助成を受け、横浜市鶴見区で「こどもたちの居場所づくり」の取り組みの定期開催を開始。大人が過度に介入することなく、子どもたち自身が主体となって「自分たちの遊び場(居場所)」を作っていく手伝いをしていく。出会う子どもたちと話す中で、学校では大きな問題を出さない子は「普通の子」として見過ごされているのではと感じるようになる。「相談」という形では出してこないものの、子ども自身からさまざまなことを話してくれる。

    家で親や学校で先生には話をしないの?と問うと、家や学校の大人たちはみな忙しそうで、なかなか話せないとのこと。居場所の大人にはなぜ話せるの?と聞いてみると、「ヒマそうだから」との子どもたちの言葉。今、子どもたちの周りに「ヒマそうな大人」はどのくらいいるのだろう。子どもたちも身近な大人たちに対して気をつかいながら生活をしている。もっと気軽に『頼れる大人』が地域の中に居たら、子どもたちがいろんな人に話を聞いてもらえるのにと、身近に頼れる大人が少ないことが、社会課題の一つと感じている。

    話の中には、子どもの支援者に相談としてつないだ方がいいケースもある。しかし、当時は区役所以外に相談先がない。そのため、ボランティアベースでスタートした法人だったが、横浜市鶴見区にしっかりと子どもや家庭からの相談に対応できる受け皿が必要と、令和2年度に児童家庭支援センターを設立。現在では、4,000件以上(年間)の相談対応をしている。しかし、児家センは要保護児童などのハイリスクな状態にある子どもや家庭の対応で対応容量がすぐに限界を迎えてしまう。鶴見区の要対協ケースが600件以上もあり、児相、区役所もより大変な状況にある子どもを優先して対応していかないと対処しきれない状況にある。より子どもたちに直接的な支援ができるよう、令和5年度から鶴見区寄り添い型生活支援事業を受託。

    虐待等が減らず、増える一方で対症療法しかできていない。「普通の子」と言われる子どもたちやミドルリスク層(ひとり親や不登校などを位置づけ)に向けて予防的アプローチが手つかず。増やさないための支援の基盤づくりが急務と感じ、運営施設を軸にした地域生活支援体制をつくり始める。

    サードプレイスの法人活動内容

    ■活動の目的

    サードプレイスは、子どもたちにとっての居場所の必要性を周知し、

    人材を育成し活動者を増やしていくことで、

    子どもたちが早い段階で大人と出会い適切なサポートが

    受けられる地域を作っていくこと目的としています。


    横浜市鶴見区で「こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を」をテーマに、こどもたちの居場所づくりに取り組んでいる団体です。

    子どもたちのオープンスペースや学習支援の他、ひとり親世帯向けの食料品支援、地域の活動拠点となる「多文化多世代の共創拠点230カフェ」、子ども支援の地域の受け皿になれるよう「児童家庭支援センター」の運営等をおこなっています。地域と連携しながら、多世代支援を目的に高齢者サロン「横浜市介護予防・生活支援サービス補助事業(サービスB)」の取り組みも始めました。

    取り組む社会課題:『児童虐待』

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