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更新日:2025/06/23
【男性のみ募集中】国際色豊なメンバーと大型灯篭を製作、地域やお祭りを盛り上げる!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
基本情報
【福島県】国際色豊かなワークキャンプメンバーで大型灯篭を製作し、地域やお祭りを盛り上げる!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
・初参加:34,000円 初めてNICEで申し込む場合。 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
意欲と協調性がある人、現地のやり方を尊重する姿勢がある人 |
募集人数 |
13名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
まちおこしグループ・塙望舎(こうぼうしゃ)と共催、1995年から開催。コロナで止まってしまっていたが2024年に5年ぶりの再開。町役場、商工会も協力。フランスのワークキャンプに参加した、地元女性が「自分の町でも国際ワークキャンプをやりたい」と熱望し、実現。町の中心を「鮎の里」として有名な久慈川が縦断し、自然豊かな地域。しかし、日本の多くの農村地域と同様、過疎が進む。
ワークキャンプでは、住民と交流しながら、魅力ある地域づくりにつなげたい。祭りの盛り上げや作業パワー、地域の巻き込みにワークキャンプが果たす役割は大きい。流灯花火大会に流す大型灯篭の製作、地元小中学生と小型灯篭も作り、盛り上げる。世界中の若者が塙町に集まり、青少年そして地域住民と一緒に活動し交流を持つことで、青少年の地球的な視野と感性を磨き、国際化の21世紀に入り、次代を担う若者を育成することを目指す。
また、私たちは地元住民としての意識を高め、地球規模でPRできるような魅力ある地域を創っていきたいと考えている。
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最高のお祭りを一緒に作りませんか(⌒∇⌒)🎆🍧
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仕事内容
地域の灯篭作りのプロの指導のもと、地元参加者と一緒に大型灯篭(2m×2m)を数機、大型灯篭と共に流す小型灯篭数機を小中学生と製作。お祭りの当日、上空で花火が打ちあがる中、幻想的に大型灯篭を久慈川に入って流す。
宿泊
・公民館の施設。
・交代で自炊。
・寝袋必要。
場所
福島県南部、水戸から水郡線で約2時間。地元参加者や実行委員会スタッフも一緒に生活・ワークをする地域完全密着型。🌸
企画
ホームステイ、子ども達との交流会、灯篭祭りにも参加!🌻
備考
外国人参加者は8/8から参加予定。
【魅力】アイディアを形にできる!とにかくお祭り好きな人に最適!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
塙の国際ワークキャンプでは、花火大会に流される大型灯篭を制作していきます。どんなデザインにするかも自分たちで決めながら、地元の職人さんと一緒に作成をしていきます。地元の方と一緒になって汗を流し、最後の花火大会では川の中から灯篭といっしょに見る花火は最高です!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!