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更新日:2025/06/03

【三重県】ナショナルトラストの里山で保全ワーク&子どもキャンプ補佐!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    三重 名張市

  • 必要経費

    34,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    2025年8月11日(月)~21日(木)

基本情報

【三重県】赤目で、"自立して生きるということの重要性を理解して生きる"ナショナルトラストの里山で保全ワーク&子どもキャンプ補佐!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 34,000円

※詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティア-参加費用)をご確認ください。

活動日
  • 2025年8月11日(月)~21日(木)
注目ポイント
  • 日本の森林保全に貢献できる!
  • ハードワークで心と体を鍛えられる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 森の中でハードワークに楽しく、前向きに取り組む姿勢やチャレンジ精神。環境保全に強い関心がある人。限られた資源、備品、予算の中でやり繰りしていく創意工夫!

    募集人数

    6名

    特徴

    募集詳細

    背景

    三重県初のNPO法人「赤目の里山を育てる会」と共催、1999年から開催いています。大阪・名古屋の両方から1時間ほどで交通の便が良く、ゴルフ場開発や産業廃棄物処分場計画が地元に持ち上がりましたが、住民らの反対運動で進出を食い止めました。そのメンバーを中心に96年に会を立ち上げました☆
    里山を「守る」活動ではなく、自らの手で「育てる」活動をするという想いのもと、雑木林の間伐、椎茸の栽培や散策道整備等を展開いています。現在は障がいを持った人たちが最低賃金を受給しながら働ける「A型作業所」も開設し、里山×福祉の事業をおこなっています。ワークキャンプ中は、機械や刃物を使うワークもあるため、安全対策指針を作り、安全で楽しい森林ボランティア活動を目指しています。ワークキャンプ活動中は、間伐した木々を使って風呂場のお湯を沸かす等、限られた備品や予算を、集まったメンバーたちで工夫しながら取り組み、里山ライフを実践していきます。


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    ✨赤目で生き物の命(いのち)を身近に感じながら、里山ライフを実践してみませんか✨


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    仕事内容

    里山の保全や里山を活用した農業に関わる活動。
    散策道の整備、下草刈りや雑木林の手入れ、福島で安全なしいたけを栽培するためのホダ木を運搬。平飼いの鶏の世話や成鶏処理、キノコ栽培の手伝いも。刃物や機械を用いた作業有、雨天でも作業する場合もあり。日帰りの里山子どもキャンプの運営サポート。


    宿泊

    赤目の森健康学園敷地内にある平屋の日本家屋。交代で自炊。

    寝袋不要。※布団のシーツや枕カバーはないので必要であれば持参

    お風呂は隣の建物にあります。桶を使って湯浴び。お湯を使うには間伐した木々を燃やしてお湯を沸かす♨


    場所

    紀伊半島の中心で、奈良の県境。大阪・名古屋から1時間ほどで、最寄りは近鉄「赤目口駅。赤目四十八滝へのハイキング客が多く、春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉、冬は氷瀑を楽しめる🌻


    企画

    座談会(里山保全等)、滝へのトレッキング、各種文化交流パーティー等も企画できる!


    備考

    acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。

    またはお問い合わせよりご連絡ください😊


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    赤目のワークキャンプは木を運んだり、急な山の斜面を登ったり、鳥をさばいたりと過酷な場面もありましたが、どれもが他ではできない経験で、考えさせられることも学びも多い2週間となりました。厳しい一面もありますが、参加者や若者の成長のことを考え、受け入れてくださっています。赤目で教えていただいたこと、見て学んだことは、今後の私の考える幅を大きく広げてくれたと思います。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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