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更新日:2025/06/12
【募集停止中】中高生限定プログラム★無農薬の田畑で農作業!ヤギとの生活も満喫!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター基本情報
中高生限定プログラム★ 福岡県の黒木で無農薬の田畑で農作業!ヤギとの生活も満喫!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
特別ユースワークキャンプのため、参加費用は通常とは異なる金額となっております。 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
中高校生限定! 野外作業を頑張る意欲、体力、地域・他の参加者を尊重する気持ちをもって活動しよう!! |
募集人数 |
6名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
山村塾と共催、高校生ワークキャンプは2022年から開催しています。山村塾は米づくりと森づくりを都市と農山村の連携を通じて行い、山村の自然を守ることを目指す団体です。2012年7月、豪雨により九州北部は大きな被害を受け、棚田や茶畑、山々が広がる山村塾の活動地、八女市笠原地区もあちこちで道路が寸断し、田畑や家屋が被害を受けました。その後、山村塾が復興支援の中心を担って、多くのボランティアを受け入れて復興を引っ張ってきました。農山村の自然環境の保全と水害を受けた地域の復興を目指し、被害を受けた棚田を利用した無農薬の棚田米づくりをメインに行い、農産の魅力を社会に発信し、都市と農山村の連携を図ります☆ また、薪などの森林資源や生ゴミ堆肥を活用することを通じ、循環型生活を地域に広めることも目的の1つです☆ 山村塾とは2008年から短期・中長期・台湾事業、国際会議の受入などNICEと緊密に連携してきました !
✨黒木でカラフルでヘルシーなワークキャンプを満喫しよう✨
仕事内容
無農薬田んぼでの草取り、畑でのラッキョウ定植等の農作業、山で竹林整備など。雑草を食べてくれるヤギのお世話も。
宿泊
笠原東交流センター「えがおの森」(元小学校で廃校になった後交流センターとなった)。元教室を改修した男女別の大部屋。調理室がキッチン。薪ボイラーもあり。地元で採れた農産物を中心に自炊🍴
場所
福岡県八女市(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。
企画
いろんな人々と交流会☆ 近くに川があるので川遊びもできる!🐠
備考
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中高校生限定国際ユースワークキャンプです! 海外からも14-18才の青少年が参加予定☆🌐特別ユースワークキャンプのため、参加費用は通常と異なり初参加で39,000円となります。
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acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。
またはお問い合わせよりご連絡ください😊
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
受入の山村塾とは、2008年からこれまで、私達と一緒に短期・中長期、2ヶ国キャンプの企画、国際会議の受入も行って頂く程、緊密に連携を取り合ってきました。廃校となった学校を舞台に、世界(または日本)各地から集まる同年代の仲間達と様々な農村での活動に取り組んでいきます。この夏は福岡県八女市で最高の夏を過ごしませんか?ステキな地域の方々をはじめ、ヤギが皆さんを待っていますよ。 (NICE事業担当;井口)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!