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更新日:2025/07/01

【長野県】徒歩でしか行けない奇跡の山里で、ヘルシーな有機農業の共働生活☆

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    南小谷駅 徒歩9分 [小谷村]

  • 必要経費

    44,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

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基本情報

徒歩でしか行けない奇跡の山里で、ヘルシーな有機農業の共働生活☆

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 44,000円

・初参加:44000円 初めてNICEで申し込む場合。

※各必要経費には、現地での食費・宿泊費・年会費等が含まれています。
※現地までの交通費やお土産・嗜好品代は自己負担となります。

詳細は、NICEのホームページ(国内でできる国際ボランティアの参加費用)をご確認ください。

活動日

1ヶ月以上から

注目ポイント
  • 共同体を学び、大切な古民家を守る力になれる!
  • 健康的な農的な暮らしを経験できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 何でも前向きに捉えて明るい方。農村での活動に興味のある人。

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    背景

    共働学舎・真木農場と2000年から共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。

    かつては100名程が住んだ標高900mの真木集落は、町への交通手段が急な山道の徒歩(4km)しかなく、1970年代に廃村になった。その後共働学舎の人達が住み込み、数名が有機農業や屋根の萱葺きに取り組む。近年は水車小屋での製材、養蜂、古民家再生にも挑戦中。不便であることを逆手に取り、保育・看護学生の実習、子ども合宿、NICEから短期ワークキャンプ等も受け入れてきた。中長期ボランティアは重機が入らない地域のため、人手が必要なことに加え、孤立した地域に「新しい風」としての役割を発揮してきた!


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    自然豊かな真木の山里で共働生活しながら、集落の維持に挑戦してみませんか。




    仕事内容

    共働学舎のメンバー達と有機農業や山羊・鶏の世話(草刈、耕起、播種、定植、収穫、餌やり、飼料作り)。麓から萱や生活物資の荷揚げ、歩道の修復、古民家修復、小屋作り等も行う。また交代で料理・片付け・掃除等の生活もワークの一種。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。また短期ワークキャンプ(6月、8月、10月)のリーダーもうまく合えば、チャレンジ可!


    宿泊

    学舎の藁ぶきの建物(生きた文化財)。学舎メンバー達と交代で自炊(菜食も可)。携帯電話も一部で届き、TVや電気もある。建物内はwifiの利用も時々可。猫・犬がいる。


    場所

    交流会。休日(日曜)は早朝ワーク後、学舎周辺でのんびり過ごしてもいいし、麓まで下りて電車で白馬まで行き、温泉やカフェ等を楽しむもよし!立屋共働学舎との活動や交流も。


    企画

    交流会😊 休日(日曜)は早朝ワーク後、学舎周辺でのんびり過ごしてもいいし、麓まで下りて電車で白馬まで行き、温泉やカフェ等を楽しむもよし!♨


    資格

    学舎メンバーの生活のやり方を尊重し、暮らしを共有する姿勢を持っている人。高校生・カップル・親子・障がい者の参加も応相談。授業・仕事をリモートで行いながらの活動も可能性あり(最低でも午後等、半日は作業し、家事などで貢献する必要あり)

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    良い点:食事が美味。日本の古い文化に出会えた。仕事は立候補制だったので自主性があってよかった。夜囲炉裏を囲んで心から話せる関係になれた。

    苦労した点:単純作業が辛かった。山道がきつかった。自主性はいいが、人によって仕事が偏っていた。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

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