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更新日:2025/04/09

草花などを記した「発見こども図鑑」を作成して下さる大学生や協力者求む(^^♪

特定非営利活動法人 とちぎ生涯学習研究会
  • 活動場所

    栃木

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動頻度

    月2回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

基本情報

発見こども図鑑は、親子の思い出とともに後世に残したい生き物たちと題し、自然体験学習「親子でゴミ拾い探検隊」などで、発見した動植物を参加者である親子と一緒に形作る図鑑です。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月2回からOK
所属期間:長期歓迎

【活動日のお知らせ】
①4月9日~4月25日(新入生歓迎会♪)
「学生ボランティアの受け入れ開始♪」

先輩や代表者とともに
公立小・中学校校長への挨拶まわり
公立高校校長への挨拶まわり
国公私立大学との連携交渉など
行政への挨拶まわりなど

②4月19日土曜
行政関係者と宇都宮市横川地区周辺のごみ拾い
「親子でゴミ拾い探検隊」ならび「発見こども図鑑」の情報収集!

③5月10日土曜
 宇都宮市横川地区周辺のごみ拾い
「親子でゴミ拾い探検隊」ならび「発見こども図鑑」の情報収集!
 この日は【栃木県知事ととちまるくん】も活動に参加します(^^♪

④5月24日土曜
世界遺産日光を満喫する活動
日光市足尾地区周辺のごみ拾いと植樹活動(カーボン・オフセットツアー)
「親子でゴミ拾い探検隊」ならび「発見こども図鑑」の情報収集!

小中学生の親子、高校生、大学生など、一緒に活動する仲間を募集しています。
以降の活動は随時アップして行きます。

注目ポイント
  • 発達教育・体力形成・人間形成
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ◎必須条件
    ・[必須の条件]子ども好きで草花や生きものに興味のある方(高校・大学生)
     ※親子以外の社会人・シニアは、教職経験者ならび研究者に限る
    ・[活動頻度や時間]を確保できる方
    ・[無くても良い条件]高校生・大学生の経験は無くても応募可能です!

    ◎歓迎条件
    ・[歓迎する経験や資質]教職経験者などの有識者(研究者含む)(車をお持ちの方)
    ・[活動に関連する事柄]子ども達の発達教育や自然体験が好きな方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    大学生が中心に活動を進めてきた団体ですが、コロナ禍以降大学生の参加が減少傾向にあります。そこで考案力のあるアクティブな大学生を求む(^^♪

    募集人数

    10名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    自然体験学習「親子でゴミ拾い探検隊」を実施するまでの行程を考察し実施に向けた準備を行います。

    親子でゴミ拾い探検隊実施にあたり、散策コースの事前調査を行いコースの選定を行います。

    また道中、自然体験を通して学ぶ「小学生向け英語・算数・国語・理科・社会」などの授業設計を行います。

    そのごスタッフとの予行演習を踏まえ実施日に向けた教材づくりやプリントづくりを行います。

    実施後反省会を行い次回の活動に活かします。

    実施日に発見した動植物をスマポなどで写真に収め持ち帰り、調査(特徴・薬効・花言葉など)を行います。

    参加した親子と調整し、発見こども図鑑シートを完成させ、SNSでアップします。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    私達は、非認知能力の向上と身体能力の向上を目指す活動のひとつとして、思考力や問題解決力などの数値化されない能力を磨き、心と体のバランスの取れたより良い環境学習を提案し続けます。

    例えば、参加者のアンケート調査によると、

    自然体験「親子でゴミ拾い探検隊」に参加した日は、必ずと言ってよいほど子ども達が、素直になり、食事も好き嫌いなくとり、いつもより就寝時間が早いというデータがあります。これは、自然体験「親子でゴミ拾い探検隊」の活動では、風景・音・香り・感触など、五感を鍛える要素が豊富に点在し、日常生活では、あまり経験しない活動に参加することにより、生活リズムが整いやすくなり、本来人々がもっている体内時計が整いやすくなる効果も期待できます。

    さらにコロラド大学の調査によると、緑豊かな校庭が、子どものストレスや能力にどのように関係しているかを研究した結果、樹木や草花などに触れられる環境にある子どもたちは、日常的なストレスが軽減され、集中力が高まったという結果に、また、習慣的うつや不安感の改善に自然体験が影響を与えるとする研究結果も多く出ており、忍耐力や精神的な安定を促す効果も期待できます。

    自然体験学習「親子でゴミ拾い探検隊」は、親子間の人間関係の形成は勿論のこと、親子で発見した動植物を「発見こども図鑑」にまとめあげることにより、知的好奇心から生まれる行動が脳神経を刺激。その刺激が、理性や論理的思考を司る前頭前野を活性化して、興奮の制御を助け学習意欲へと繋がります。

    【さいごに】

    自然体験「親子でゴミ拾い探検隊」で発見した四季折々の動植物を「発見こども図鑑」にまとめ、気候変動にまつわる歴史的動植物図鑑を後世に残していくことは、地域住民である親子ににとって、大変有意義な活動であり、地域住民が育てる子ども達の創育活動(子ども達の探求心・想像力・表現力などを刺激する活動)のひとつでもあります。

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人 とちぎ生涯学習研究会

    “若者の柔軟な発想によって生まれたNPOも活動歴33年を超えました。”
    代表者

    柴田法幸

    設立年

    2005年

    法人格

    NPO法人

    とちぎ生涯学習研究会の法人活動理念

    21世紀をむかえ多様な国際社会の中、地球環境に配慮したグローバルなマインドと新しい知識、コモンセンス、情報などを備えた人材の育成とともに 、様々な悩みや問題を抱えている老若男女や不登校でひきこもりの子ども達など、あらゆる世代の人々に対して、市民の協同による学習の環境づくりを支援し 、次世代を担う青少年の健全育成、社会的自立の支援、また、ハンディキャップのある方々や高齢者などの自己啓発支援などを図り、生涯学習社会の実現に貢献して参ります。

    とちぎ生涯学習研究会の法人活動内容

    社会教育の推進を図る活動 ・子どもの健全育成を図る活動 ・ 経済活動の活性化を図る活動 ・ 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動 ・ 環境の保全を図る活動 ・ 保健、医療又は福祉の増進を図る活動など

    活動実績

    1990年
    任意団体として1990年より柴田代表が中心となって、地域の大学生と活動を開始

    1990年04月01日

    ハンディキャップのある子ども達のメンタルケアをはじめとした社会活動を任意団体としてスタートさせた。当団体代表は「フリースクール」という概念を日本に定着させたひとりでもある。その後、若者たちの可能性を引き出すべく全国の国公立大学の学生達と連携して、様々な活動に取り組んできた。

    2005年からの活動は団体HPを参照してください。



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