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更新日:2025/03/30

【いつでもスラム】海外ボランティアに“ふらっと”飛び込める新しいカタチ

海外ボランティアのHĀWĀ
  • 活動場所

    ネパール[カトマンズ]

  • 必要経費

    70,000〜200,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年4月1日(火)~2026年1月31日(土)

基本情報

ネパールのスラムにあるアフタースクールで活動する、自由な日程で参加できるボランティア。現地受け入れ体制あり、1週間から参加可能。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 70,000〜200,000円
活動日
  • 2025年4月1日(火)~2026年1月31日(土)

8月・9月は他プログラム実施期間のため、当プログラムの受け入れは行っていません。
当該時期に渡航をご希望の方は、他のプログラムが開催されていますので、そちらをご検討ください。

注目ポイント
  • いつでも参加できる!
  • ホームステイで現地の文化を学べる!
  • スラムで海外ボランティア!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 対象年齢:高校生以上(年齢上限なし)
    高校生は保護者の同意が必要です。
    特別なスキルや経験は不要です。

    英語力も問いません(必要なサポートあり)
    心身ともに健康で、現地の文化を尊重できる方。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    🔹こんなプログラムです!

    「休みのタイミングに合わなくても、海外に行ってみたい」
    「自分のペースで、現地に深く関わる体験をしてみたい」

    そんな想いを持つあなたにぴったりなのが、HĀWĀの新プログラム
    **『いつでもケアボラ』**です。

    活動の舞台は、ネパール・カトマンズにある川沿いのスラム街
    そこに暮らす子どもたちのために開かれているアフタースクールで、学習支援・遊び・居場所づくりを行います。

    現地には、HĀWĀの長年のパートナーであるゴクールさんが常駐。
    日本人スタッフの同行なしで、信頼できる現地の受け入れ体制のもと、1週間〜1ヶ月の自由な滞在が可能です。






    🕊日々の中で、こんなことを感じるかもしれません

    ◾️言葉が通じないのに、心が通じる瞬間がある

    勉強中に目が合って、ニコッと笑ってくれる。
    何気ない言葉が通じたときの嬉しさ。
    「わかり合える」って、言葉だけじゃないんだと実感する時間。

    ◾️自分の「ふつう」が、誰かにとっての「ぜいたく」だった

    床に座るのが当たり前、毎日停電するのも当たり前。
    スラムの暮らしの中に、自分の価値観が揺れる瞬間がある。

    ◾️「助ける」より、「ともに過ごす」ことの意味を知る

    何かを教えるより、一緒に笑うこと、遊ぶこと。
    "そこにいること"が誰かの安心になる体験。

    ◾️帰国後も続く問いが、あなたの中に残るかもしれない

    どうしてこんな場所があるんだろう?
    あの子たちは、今どうしてるかな?
    世界のどこかと、自分が静かにつながり続けていくような感覚。




    🔹活動概要

    • 活動内容:ネパール・カトマンズのスラムにあるアフタースクールでの学習サポート、遊び、環境整備など
    • 活動地:ネパール・カトマンズ市内(川沿いのスラム地区)
    • 滞在形態:ホームステイ(1日1,000円相当)
    • サポート:現地受け入れ担当による支援/HĀWĀによる出発前ガイド
    • 滞在期間:1週間〜4週間(自由選択)
    • 開催時期:いつでも参加OK!(シーズン中以外年中受付)






    💰参加費(滞在費・現地受け入れ含む)

    滞在期間参加費(税込)
    1週間¥70,000
    2週間¥130,000
    3週間¥180,000
    4週間¥220,000








    🚪「風の通る心」を、自分で探しに行く旅へ

    「いつでもケアボラ」は、ネパールでの支援活動を通して、
    世界の片隅にある"生きる場"と、自分の存在をつなげていく旅です。

    整っていないからこそ、出会えるものがある。
    プログラムに"守られていない"からこそ、本物の出会いがある。

    ひとりで参加して、現地の人と一緒にごはんを食べて、
    子どもと一緒に笑って、考えて、ただそこにいる。

    そんな"素の自分"に出会える時間が、ここにあります。

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    海外ボランティアのHĀWĀ

    “夢中になれる海外ボランティア”
    代表者

    河内陽太郎

    法人格

    任意団体

    海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念

    HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。

    その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。

    しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。

    コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、

    人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。

    取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』

    「ネパールにおける教育格差/日本における孤独」の問題の現状  2024/10/14更新


    多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。


    活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。




    私たちが大切にしていること

    「子どもはのびのび育つべき!」

    どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。

    「全ての若人に青春を!」

    答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。

    「他人事ボランティア」

    「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。

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