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更新日:2025/03/30

【オンライン国際協力】専門セミナーを受けてエッセイ集を作成するプログラム!

海外ボランティアのHĀWĀ
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    20,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年6月4日(水)~7月2日(水)

基本情報

専門的な国際協力セミナーとワークショップ、冊子作成と寄付がセットになった完全オンラインプログラムです!ネパールでアフタースクールを運営する団体からの現場目線のレクチャーと、チームでの冊子作りがポイント

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 20,000円
活動日
  • 2025年6月4日(水)~7月2日(水)

毎週水曜日19:00-21:00にオンラインにて開催。
それ以外にも、個人で執筆の時間等があります。

注目ポイント
  • 現場目線のユニークなセミナー
  • チームで一冊を作り上げる達成感
  • 新しい視点を見つけるワークショップ
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 毎週水曜日19:00-23:00に参加できる方。
    意欲的に取り組むことのできる方。

    専門的なスキルや国際協力の経験は必要ありません!

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細



    💭 書くことで世界とつながる、新しい国際協力

    これは、「編集」というかたちのボランティアです。
    HĀWĀ編集室では、自分自身の言葉を深く掘り下げて、1冊のZINE(ミニ冊子)をつくります。
    その冊子は、実際に販売され、その売り上げはネパールのスラムにあるアフタースクールへの教育支援にあてられます。

    「国際協力に善意は必要か?」
    「支援って、誰のため?」
    そんな問いを、自分の生活や体験から考え、自分の言葉で綴る2ヶ月間です。






    ✍️ プログラムの流れ(一部)

    • 毎週1回、社会と向き合うためのワークショップ(オンライン)
    • 毎日のふりかえり日報(ディレクターとの交換日記)
    • 執筆テーマに沿ったZINE制作
    • オンライン編集室内でのフィードバック・対話
    • 最終的に1冊のミニZINEを制作・販売(収益はネパールの教育支援に)




    🌱 こんな人におすすめ

    • いま自分の考えを言葉にしてみたい
    • 「支援する側」って何かモヤっとする
    • 表現やデザインに興味がある
    • 世界とつながる実感を、自分らしく体験したい
    • 社会を変えることばを信じたい




    📚 募集要項(抜粋)

    • 対象:高校生〜大学生(社会人も応相談)
    • 期間:2ヶ月(詳細は説明会にて)
    • 形式:完全オンライン
    • 費用:参加費あり(冊子制作・支援費用含む)
    • 特典:制作物は公式オンラインストアで販売/修了証あり

    🕊️「国際協力=行動すること」だけじゃない

    支援って、何かを"してあげる"ことだけじゃない。
    考えること、迷うこと、自分のことばで語ろうとすること。
    それもまた、世界とつながる立派なアクションです。

    「風の通る心と社会をつくる」
    HĀWĀが大切にしているこの想いを、あなたのペン先からはじめてみませんか?

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    海外ボランティアのHĀWĀ

    “夢中になれる海外ボランティア”
    代表者

    河内陽太郎

    法人格

    任意団体

    海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念

    HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。

    その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。

    しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。

    コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、

    人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。

    取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』

    「ネパールにおける教育格差/日本における孤独」の問題の現状  2024/10/14更新


    多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。


    活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。




    私たちが大切にしていること

    「子どもはのびのび育つべき!」

    どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。

    「全ての若人に青春を!」

    答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。

    「他人事ボランティア」

    「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。

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