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更新日:2025/03/24

TYENフェア2025「プロジェクトクリエイター:TCS Dayブース」

日中韓三国協力事務局
  • 活動場所

    韓国[お]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年5月30日(金)

基本情報

※応募は画像のQRコードを読み取り行ってください。
TYENフェア2025「プロジェクトクリエイター:TCS Dayブース」への参加チームを募集しております!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

1チーム2名までは渡航費支援。上限はあるが宿泊費カバー。
詳細はQRコードを読み取りください。

活動日
  • 2025年5月30日(金)
注目ポイント
  • 日中韓三国協力
  • ユースプログラム
  • 韓国ソウルへ招待
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • チーム要件:
    ・チーム構成:3〜4名の青年メンバー(日本・中国・韓国の国籍保有者)
    ・韓国語が流暢なメンバーを1名以上含めること
    ・国籍のバランスが選考に影響する場合があります
    ・チームリーダーが代表として申請を行ってください
    ・5月30日に韓国ソウル市で開催されるTCS Dayに全メンバーが参加し、ブースの準備・運営・撤収に携わる必要があります

    特徴

    募集詳細

    概要:TYENフェア2025「プロジェクトクリエイター:TCS Dayブース」への参加チームを募集しております。日本・中国・韓国の若者がチームを組み、日中韓協力をテーマとした創造的なアイデアを実際にブースとして形にする機会です。採択されたチームは、2025年5月30日、韓国ソウル市で開催される「TCS Day」にて、独自のブースを企画・運営していただきます。


    プロジェクト提案書:

    • ブースの企画・運営を行うこと(ブースサイズ:3m×3m)
    • 飲食の提供、大音量の音楽、営利目的または政治的内容の発信は禁止
    • ブースのテーマは、日中韓三国協力に関連するもの

    *二国間関係のみをテーマとすることは不可

    *テーマ例:日中韓協力を象徴する2025年の単語「未来」、日中韓相互理解、東アジア地域活性化 など

    • ブースの企画・運営はの予算は1,500米ドル(TCSが提供)
    • チーム内での各メンバーの役割・担当業務を明確にすること
    • 提案内容は、TYEN公式ウェブサイトに掲載されているGuidelineおよびFinancial Guidelineに準拠すること


    提出書類:

    • ・ブース企画書
    • ・予算計画書
    • ・プロジェクトスケジュール

    ・チームメンバー全員の履歴書(CV)

      • 提出書類は、TYEN公式ウェブサイトを通じてご提出ください
      • 提出にはTYENへの会員登録が必要です。
      • 登録・提出リンク➡画像のQRコードを読み込んで詳細、登録、応募してください!
    選考基準:
    • 一次選考:書類審査

    二次選考:オンライン面接(チームメンバー全員の出席が必須)





    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    団体情報

    日中韓三国協力事務局

    “Lasting Peace, Common Prosperity, Shared Culture”
    設立年

    2011年

    法人格

    その他

    日中韓三国協力事務局の団体活動理念

    日中韓三国協力事務局は、日本、中国、韓国の北東アジア三国が域内の平和と共同繁栄のビジョンを実現するために2011年9月大韓民国ソウルに設立した政府間国際機関です。


    日中韓三国は地理的に近い隣国であると同時に、文化的に共通点も多く、特に経済的には全世界のGDPの約25%、世界貿易総量の約20%を占め、相互補完的で相互依存度が高いという点で緊密な協力が求められています。

    三国の協力は、1999年ASEAN+3首脳会議を契機に、日中韓三国の首脳の朝食会合から始まり、以来、流動的な地域・世界情勢の中、三国の相互関係も数々の起伏を経験しながらも着実に拡大してきました。

    特に事務局発足以来、三国の協力は経済・通商、政治・安全保障、社会・文化、青少年、スポーツ、人的交流など、幅広い分野で政府間協議や民間交流が拡大・深化され、大きな発展を遂げてきました。その中でもPM2.5などの環境問題、災害防止、高齢化を含む保健、教育、都市再生など、三国国民の実際の生活と福祉に直結するような分野を中心に協力が持続的に強化されてきました。


    三国の協力は日中韓首脳会議を中心に、21の閣僚級会合と70以上の政府間協議の枠組みで運営されており、これをもとに100を超える実質的な交流・協力事業が活発に行われています。TCSはこのような協議の枠組みに幅広く参加する一方、協力事業を支援したり、自主的にも実施しています。


    これからもTCSは事務局の能力を強化しながら、三国協力の発展を牽引し、促進する機関として成長・発展していくために努力してまいります。

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    2000年
    第2期協議理事会 就任

    2000年

    事務局長 岩谷滋雄、事務次長 陳峰(ちん・ほう)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)

    2009年
    第2回日中韓サミット(中国・北京)

    2009年

    三国首脳が日中韓三国協力事務局の設置に合意

    2010年
    第3回日中韓サミット(韓国・済州島)

    2010年

    「三者間協力事務局の設置に関する覚書」を発表

    2011年
    日中韓三国協力事務局の設立(韓国・ソウル)、第1期協議理事会 就任

    2011年

    事務局長 申鳳吉(シン・ホンギル)事務次長 松川るい、事務次長 毛寧(もう・ねい)

    2012年
    第五回日中韓サミットに参加(中国・北京)

    2012年

    2015年
    第3期協議理事会 就任、第6回日中韓サミットに参加(韓国・ソウル)

    2015年

    事務局長 楊厚蘭(よう・こうらん)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 梅沢彰馬

    2017年
    第4期協議理事会 就任

    2017年

    事務局長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 山本恭司、事務次長 韓梅(かん・ばい)

    2018年
    第7回日中韓サミットに参加(日本・東京)

    2018年

    2019年
    第5期協議理事会 就任、第8回に中間サミットに参加(中国・成都)

    2019年

    事務局長 道上尚史、事務次長 曹静(そう・せい)、事務次長 姜度好(カン・ドホ)

    2021年
    日中韓三国協力事務局10周年、第6期協議理事会 就任

    2021年

    事務局長 欧渤芊(おう・ぼつせん)、事務次長 白範欽(ペク・ポムフム)、事務次長 坂田奈津子

    2023年
    第7期協議理事会 就任

    2023年

    事務局長 李熙燮(イ・ヒソプ)、事務次長 図師執二、事務次長 顔亮(ヤン・リャン)

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