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更新日:2025/03/24

第4回日中韓ユーススピーチコンテスト

日中韓三国協力事務局
  • 活動場所

    韓国[釜山]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年5月22日(木)~24日(土)

基本情報

私だけの日中韓交流の物語をみんなと共有しよう!日中韓の若者と友情を深める絶好のチャンス!多様な分野でより深い交流を促進し、今後の三国協力をさらに発展させるための皆様のお話をお聞かせください。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

TCSが支援する費用:
3日間のプログラムに係る費用(航空券、保険、宿泊、食事、文化体験等)
参加者の負担費用:ビザ申請費、上記以外の個人的な出費

活動日
  • 2025年5月22日(木)~24日(土)

1日目(5/22):到着、リハーサル
2日目(5/23):(午前)リハーサル、(午後)第4回日中韓スピーチコンテスト
3日目(5/24):釜山文化体験、帰国
*決勝戦はオフラインのみで開催されます。コンテストに先立ち決勝進出者を対象としたリハーサルが行われる予定であり、当日は原稿を見ずにスピーチを行わなければなりません。

注目ポイント
  • 日中韓三国協力
  • 中国語
  • 韓国語
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 募集対象:
    18歳~30歳(2025年5月23日時点)
    日本、中国、韓国の国籍をお持ちの方(現住所は問わない)

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    特徴

    募集詳細

    ※応募は画像のQRコードを読み込んで行ってください!


    テーマ: 共に歩む今日、成長する未来:日中韓交流ストーリー

    本スピーチコンテストは「2025-2026日中韓文化交流年」の指定および「2025年日中韓今年の単語-未来」の選定を記念し開催されます。本コンテストは多様な分野でより深い交流を促進し、今後の三国協力をさらに発展させるための洞察やアイデアを共有することを目的としています。


    トピック例:

    本スピーチコンテストは「2025-2026日中韓文化交流年」の指定および「2025年日中韓今年の単語-未来」の選定を記念し開催されます。本コンテストは多様な分野でより深い交流を促進し、今後の三国協力をさらに発展させるための洞察やアイデアを共有することを目的としています。


    スピーチ部門:

    • CJK challenger

    日中韓3カ国語混合のスピーチ

    (例)1分30秒日本語 + 1分30秒韓国語 + 1分30秒中国語

    *3カ国語の割合を均等にしなければならない

    • C.J.K Specialist

    母国語でない一カ国語で行うスピーチ

    (例)日本人であれば、韓国語、中国語のいずれか一言語でスピーチを行う

    *両部門に応募することも可能だが、より点数の高いスピーチで勝進出判定が行われる


    評価基準:

    内容:トピック、構成、メッセージ性、論理性、独創性

    言語能力:文法、語彙力、発音、ジェスチャー、態度、イントネーション


    賞品:

    • 賞状(決勝進出者全員)
    • トロフィーおよび賞金(各分野それぞれ1位から3位)

    (CJK challenger 1位 $500 2位 $350 3位 $250)

    (C.J.K. specialist 1位 $400 2位 $300 3位 $200)

    • TCSグッズ

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの雰囲気

    第三回日中韓ユーススピーチコンテストダイジェスト映像


    特徴
    雰囲気

    団体情報

    日中韓三国協力事務局

    “Lasting Peace, Common Prosperity, Shared Culture”
    設立年

    2011年

    法人格

    その他

    日中韓三国協力事務局の団体活動理念

    日中韓三国協力事務局は、日本、中国、韓国の北東アジア三国が域内の平和と共同繁栄のビジョンを実現するために2011年9月大韓民国ソウルに設立した政府間国際機関です。


    日中韓三国は地理的に近い隣国であると同時に、文化的に共通点も多く、特に経済的には全世界のGDPの約25%、世界貿易総量の約20%を占め、相互補完的で相互依存度が高いという点で緊密な協力が求められています。

    三国の協力は、1999年ASEAN+3首脳会議を契機に、日中韓三国の首脳の朝食会合から始まり、以来、流動的な地域・世界情勢の中、三国の相互関係も数々の起伏を経験しながらも着実に拡大してきました。

    特に事務局発足以来、三国の協力は経済・通商、政治・安全保障、社会・文化、青少年、スポーツ、人的交流など、幅広い分野で政府間協議や民間交流が拡大・深化され、大きな発展を遂げてきました。その中でもPM2.5などの環境問題、災害防止、高齢化を含む保健、教育、都市再生など、三国国民の実際の生活と福祉に直結するような分野を中心に協力が持続的に強化されてきました。


    三国の協力は日中韓首脳会議を中心に、21の閣僚級会合と70以上の政府間協議の枠組みで運営されており、これをもとに100を超える実質的な交流・協力事業が活発に行われています。TCSはこのような協議の枠組みに幅広く参加する一方、協力事業を支援したり、自主的にも実施しています。


    これからもTCSは事務局の能力を強化しながら、三国協力の発展を牽引し、促進する機関として成長・発展していくために努力してまいります。

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    2000年
    第2期協議理事会 就任

    2000年

    事務局長 岩谷滋雄、事務次長 陳峰(ちん・ほう)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)

    2009年
    第2回日中韓サミット(中国・北京)

    2009年

    三国首脳が日中韓三国協力事務局の設置に合意

    2010年
    第3回日中韓サミット(韓国・済州島)

    2010年

    「三者間協力事務局の設置に関する覚書」を発表

    2011年
    日中韓三国協力事務局の設立(韓国・ソウル)、第1期協議理事会 就任

    2011年

    事務局長 申鳳吉(シン・ホンギル)事務次長 松川るい、事務次長 毛寧(もう・ねい)

    2012年
    第五回日中韓サミットに参加(中国・北京)

    2012年

    2015年
    第3期協議理事会 就任、第6回日中韓サミットに参加(韓国・ソウル)

    2015年

    事務局長 楊厚蘭(よう・こうらん)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 梅沢彰馬

    2017年
    第4期協議理事会 就任

    2017年

    事務局長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 山本恭司、事務次長 韓梅(かん・ばい)

    2018年
    第7回日中韓サミットに参加(日本・東京)

    2018年

    2019年
    第5期協議理事会 就任、第8回に中間サミットに参加(中国・成都)

    2019年

    事務局長 道上尚史、事務次長 曹静(そう・せい)、事務次長 姜度好(カン・ドホ)

    2021年
    日中韓三国協力事務局10周年、第6期協議理事会 就任

    2021年

    事務局長 欧渤芊(おう・ぼつせん)、事務次長 白範欽(ペク・ポムフム)、事務次長 坂田奈津子

    2023年
    第7期協議理事会 就任

    2023年

    事務局長 李熙燮(イ・ヒソプ)、事務次長 図師執二、事務次長 顔亮(ヤン・リャン)

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