- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【立ち上げメンバー募集】これからの生き方・働き方を探求するコミュニティ
更新日:2025/03/20
【立ち上げメンバー募集】これからの生き方・働き方を探求するコミュニティ
まわりミチ
🟤随時、協力してくれる大学生を募集!
私たちの考えに少しでも共感してくれる大学生(何年生でもOK)であれば、誰でも歓迎です!
随時募集しているので、更新日から月日が経っていても、遠慮なくご連絡いただけると嬉しいです。
基本情報
まわりミチは、これからの生き方・働き方を探求する、大学1~2年生向けのコミュニティです。
これから私たちと一緒に場をつくる大学生を募集中!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 活動頻度:月2回の企画会議+月2回のイベントを想定 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
基本的に、私たちの考えに共感してくれた学生なら誰でも歓迎です! |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
- ・自分に合った働き方って、何だろう?
- ・就活が早期化していると聞くけど、まだ将来したいことが見つからない
- ・普通の就活やキャリアに違和感を感じているけど、どんな選択肢があるかわからない。
「まわりミチ」は、そんなモヤモヤや違和感を共有しながら、大学1~2年生がこれからの生き方・働き方を探求するための場所にしたいと考えています。
現在、この場を一緒につくる大学生メンバー(3年生以上の方も大歓迎)を探しています!
まわりミチが目指すこと
新卒一括採用の仕組み では、皆が同じ時期に就活を始めるため、周りの内定状況に焦りを感じ、「内定を取ること自体が目的」 になってしまうことがあります。

しかし、最短で効率よく内定を取ることだけが、唯一の道ではありません。
遠回りをしながら、自分の中で本当に大切にしたいものや生き方を探求することで、自分に合った歩み方が見えてくることもあります。
そのため、大学1-2年生に対して、「どんな生き方をしたいか?何のために働くのか?」という本質に向き合うきっかけを提供したいと考えています。
まわりミチが目指すコミュニティの特徴
- ・大学1-2年生同士が、気軽に話せる場
- 生き方や働き方についてのモヤモヤや不安を共有し、安心感のある場
- ・多様な大人と出会える場
- 多様な価値観や経験を持つ人々と交流し、新しい視点を得る
- 固定概念にとらわれず、多様な物差しを知る
- ・社会との関わりを考える場
- 楽しみながら社会と関わる生き方に触れることで、自分なりの未来を描くヒントを得る
- 社会を楽しんでいる大人との交流を通して、ポジティブに自分と社会の関わりを考えるきっかけを作る
イベントや活動のアイデア
イベントや活動の内容は、立ち上げメンバーで考えていきますが、例えばこんなアイデアがあります。- ・ナリワイカフェ:様々なバックグラウンドを持った大人の多様な働き方・仕事観に触れられるトークイベント。
- ・学生カフェ:学生同士が、これからの働き方や仕事に対する違和感などについてフラットに話せる場。
- ・哲学対話セッション:答えのない問いについて考え、自己の価値観を深める。
リアルな場が主ですが、オンラインも活用して活動していくことを想定しています。
企画は、練馬にある、「まちの実験室Neriba」という団体と連携、スペースを活用してイベントを行います。
Neribaの雰囲気↓


どんな関わり方ができるの?(活動内容)
「まわりミチ」はゼロから立ち上げる場なので、あなたのチカラが必要です!
あなたのアイデア次第で、どんな形にも変わる可能性を秘めています。
- イベントの内容、コミュニティの方向性の議論
- どんな場所にしたいか、どんな価値を提供したいかを一緒に考えます。
- ・イベントの企画・運営のアイデア出し
- ・既存のアイデアを形にしたり、ご自身のやりたい企画を実行に移します。
- ・学生の巻き込み・広報活動
- ・SNSを活用した広報活動、参加者とのコミュニケーション。
- ・コミュニティ運営の試行錯誤
- 「試してみて、改善して、また試す」を繰り返し、最適な形を作っていきます。
こんな人にピッタリ!
基本的に、私たちの考えに共感してくれた大学生なら誰でも歓迎です!
ただ、強いて言えば以下に該当する方は、非常に相性が良いと思います。
- ・イベントやコミュニティをゼロから立ち上げたいという挑戦意欲がある人。
- ・就活やキャリアに違和感を感じていて、新しい選択肢を模索したい人。
- ・「自分も悩んでいるからこそ、同じ悩みを持つ人の力になりたい」という想いを持っている人。
- ・色々な価値観を知りたい、対話を通じて自分を深めたい人。
興味を持ってくれたあなたへ!
まずは、お気軽にお話ししませんか?
「ちょっと気になる…」「もう少し詳しく知りたい!」という方は、ぜひご連絡ください!
お互いの自己紹介も兼ねて、まずはラフにお話ししましょう。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
なぜ大学1~2年生から始めるのか?
いくつか理由はありますが、最も大きな理由は自分(ゆうや)の就活経験です。
当時の自分は、100社以上の選考に落ちるほどのポンコツ就活生でした。
(就活をしていたのは2018年で、当時も企業の採用意欲は高く、学生優位の売り手市場でした)
100社落ちるということは、100社受けたということです。
100社受けたということは、将来の理想像も就活の軸も何も定まっていなかったということです。
そもそも就活をするかどうかも1つの選択ですが、自分の場合は、就活をするのが当たり前という前提でした。就活を始めるもっと前に、自分が大切にしたい価値観や実現したい生き方などをもっと向き合って考えておけばよかった。と振り返ると後悔しています。
ほかにも理由はありますが、このときの出来事が原体験です。
当時の自分のような苦しみを味わうことなく、未来に向けて歩みを進めてほしい。
そういう想いで、「まわりミチ」を通じて、これから活動していきます。
また、僕たちが何かを教えるわけではありません。
何者でもない僕たちも、大学1~2年生の子たちと一緒に学べる場にしていきたいと思っています
このボランティアの雰囲気
運営メンバーです!
ある意味、正反対の2人で取り組んでいます。


特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:100%、女性:0% |
団体情報
設立年 |
2025年 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
まわりミチの団体活動理念
「自由に選べる時代だからこそ、選ぶことが難しい。」
インターネットやSNS、AIの進化により、私たちはかつてないほど多くの選択肢を手にしています。
しかし、選択肢が多いほど、「自分は何を選ぶべきか?」 と迷い、気づけば他人の評価や社会の価値観に依存して、自分自身の声を見失っていることはないでしょうか。
「人間は自由の刑に処せられている」
これは、哲学者ジャン=ポール・サルトルの言葉です。
「やろうと思えば何でもできる時代」と言えば聞き馴染みは良いですが、同時に「人生の道標を自分で決めなければならない」という責任も生じます。
人生の道標を決める上で、他者や社会の価値観を参考にすることは自然なことです。
しかし、思考停止で他者や社会の価値観に依存してしまうと、自ら選んでいるという感覚を失ってしまうことがあります。
その結果、近年では人生の道標を見失う人が増えていると感じています。
「人生の道標」 は、固定された目標や正解ではありません。
むしろ、問い直し、見つめ直し、時には失敗し、試行錯誤しながら形作られていくもの です。
その過程で生まれた想いはすべて、その人にとっての正解 であり、様々な経験を重ねるたびに、その想いが変わり続ける のも自然なこと。
だからこそ、一生をかけて問い続け、歩み続ける ことが大切だと考えています。
また、社会に共通の正解はありません。
そのため、「挑戦することも、立ち止まることも、同じように価値ある選択である」。
私たちは、こうした考えを大切にしています。
「私たちは、『自ら人生の舵を取り、満たされている人を増やす』ことを目的に活動します。」
「満たされている」 という感覚は、物質的な豊かさや他人からの評価のみに依存するものではありません。
自分の内なる声に耳を傾け、想いに従って行動したとき、自分を肯定できたり、幸福感を得られたり、エネルギーが湧いてきたりと、人それぞれの満たされ方があると考えています。
選択肢が溢れる時代だからこそ、主体的に選んで「人生の道標」を問い続けることが重要です。
その結果、自分の選択に納得することができて、それぞれの「満たされた状態」に近づくと考えています。
一人ひとりがそうした生き方を実践できるよう、私たち自身もまた、変化し続けながら共に歩む存在でありたいと考えています。
まわりミチの団体活動内容
今年からPJTを立ち上げて、直近noteやSNSでの発信を徐々に始めています。
具体的なコンテンツも現在進行形で作り上げている最中です。
絶賛、諸々作り上げている最中なので、今後具体的な活動した後に公開していきます!