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更新日:2025/03/13
【ブランド構築】仙台・東北の情報発信するNPOで中長期計画作りのプロボノ募集!
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)
基本情報
NPO法人メディアージは、インターネットによる映像メディアを中心に、仙台・東北の情報を発信している団体です。メディアージの課題整理と活動の再定義、中長期計画の土台作り行ってくれる方を募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費を支給します ※上限あり |
活動日 |
3,4ヶ月間 月/12〜15時間程度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
プロジェクトについて
はじめに、プロボノの募集をするNPO法人メディアージ(以下メディアージ)についてご紹介します。
メディアージは「みんなが必要な情報を届ける」をテーマに、インターネットによる映像メディアを中心に、仙台・東北の情報を発信している団体です。インターネット=双方向のメディアを活用し、それぞれの「伝えたい」「届けたい」を叶えるお手伝いや、対話の場づくりを行なっています。
今の事業の中心は、政治や選挙を身近にする「ポリスク-politics square-」事業。常務理事の漆田さんからは、「とっつきにくいと思われがちな政治の話を、誰もが気軽に話せるように、また、これからのどんな街になっていくのか考えるきっかけになって欲しい」という想いもお話いただきました。
発足当初からあった東北の魅力を情報発信する学生団体「IF I AM(イフアイアム)」の運営事業も行っているのですが、コロナ禍で活動に参加する学生が減り、昨年関わっていた最後の学生が卒業。活動はいったん休止せざるを得ない状況。
「世間から見ると、今のメディアージの印象は『選挙の時にたまに新聞やテレビ出ている団体』。なぜ、政治や選挙を取り上げるのかは、伝わっておらず、今後、ブランド構築の必要性を感じている。しかし、事業を最低限の人数で回しているため、どうしても活動の見直しと、中長期計画づくりを後回しにせざるを得ない。」
という課題を感じてらっしゃいます。
そこで今回は、メディアージのブランド構築を一緒にしていただけるプロボノを募集します。
「今後は、仙台や東北の情報を伝えたいと思っている様々な人たちのプラットフォームになれるNPO法人を目指していきたい」と漆田さんは考えています。
課題の整理と活動の再定義、そして中長期計画の土台作り行い、メディアージの活動が、より多くの方に伝わるようになるよう、一緒に考えていただきたいです。
ゆくゆくは、WEBサイトやSNSなど、媒体に合わせ見せ方や内容編集し発信できればと考えています。
みなさまのご応募、お待ちしています!
募集要項
【ブランド構築】仙台・東北の関心事や魅力を発信するNPOで、中長期計画の土台作りをしてくれる方を募集!
本プロジェクトでプロボノに参加いただいた方が得られることとして
●ブランディングに関する実践的な経験を積むことができます。
●中長期計画の土台作りを行うことで、戦略的に物事を考える力が鍛えられます。
●企業とNPOの違いや、社会的活動の現場で直面する課題を知ることで、今後のキャリアにも役立つ視点を得られます。
メディアージの活動に共感し、活動に参加いただける方を募集します!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
渡辺一馬 |
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法人格 |
NPO法人 |
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動理念
【せんだい・みやぎソーシャルハブについて】
せんだい・みやぎソーシャルハブは、一人ひとりが気づいたまちの問題を取り上げ、
市民・NPO・企業・行政など、さまざまな団体や人が力を合わせ、ともに解決していく場づくりをしています。
一人ひとりがまちの問題を発信できる社会にしたい、楽しんで関われる場をつくりたい、そんな思いを胸に、
2020年からスタートし、仙台・宮城を中心に活動しています。2030年を一つの目標とし、多セクターをつなぐ「ハブ」をめざします。
せんだい・みやぎNPOセンター(せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局)の法人活動内容
【事業概要】
市民の目線で発掘された社会課題に対し、NPO・行政・企業・個人など多様な主体が力を合わせ
課題解決のために力を発揮する環境を作ることを目的に、
(1)セッション(月1回の情報交換会等の開催)
(2)ラボ(有志による調査研究活動)
(3)アーカイブ・ギャラリー(情報共有や蓄積・発信)
(4)プロボノコーディネート(プロボノの募集・コーディネート)
を行っています。
※今回の募集は、「(4)プロボノコーディネート事業」のプロジェクトになります。
【運営】
「せんだい・みやぎソーシャルハブ」は、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、一般社団法人パーソナルサポートセンター、NPO法人都市デザインワークスの三団体が連携して運営しています。