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更新日:2025/06/06
【水辺の安全を守る】長崎県北ライフセービングクラブメンバー募集!/ 2025年度
長崎県北ライフセービングクラブ
基本情報
2025年度第2期メンバー募集開始しました!!
募集期間:2025年6月5日(木)〜2025年度6月16日(月)
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
北(佐世保市、平戸市、松浦市、西海市、北松浦郡、東彼杵郡)が活動エリアとなります。 |
必要経費 |
無料 ・会費1,750円/年 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ◾️頻度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◾️必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
大学生〜社会人まで幅広い世代の方歓迎です。 |
募集人数 |
25名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
募集期間
2025年6月5日(木)〜2025年6月16日(月)
募集要項
募集対象欄をご確認ください
活動にあたっての連絡ツール
主にLINE・メールを使用
応募・入会申し込みの手順
①こちらのページからご応募をお願いいたします②応募を確認後、担当者よりメールが届きます(応募後5日以内)
③担当者と面談!
・オフライン・オンライン面談どちらか選択
・合否を決めるものではないのでカジュアルでOK!
・応募の理由やどのように活動に関わりたいかなど...あなたの気持ちをお聞かせください!
④入会のお手続き(担当者よりご案内します)
お問い合わせだけでもOK!
ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「“ライフセービング”を通じてたくさんの繋がりができた大学生活」
私は、大学入学時(18歳)からライフセービングを始めました。関東圏には大学クラブが多くあるため珍しいケースではありません。しかし私の在学していた大学は、ライフセービング部もサークルもない大学。
右も左もわからなかった私は、他大学の先輩方に大変お世話になりました。
地域クラブとしては、九十九里ライフセービングクラブ(千葉県)に所属し、他大学の同期・先輩・社会人の皆様と共に活動をしてきました。その後、淡路島ライフセービングクラブ(兵庫県)へ移籍、2020年には長崎県にライフセービングクラブを県内で設立するためにプロジェクトを立ち上げました。それが現在の長崎県北ライフセービングクラブへとつながっています。
私は、ライフセービング、ライフセービングスポーツを通じて、多くの方と出会い、尊い時間を過ごしてきました。
そのつながりは今も人生の支えになっています。
長崎県内でも、このライフセービングの輪を大きく広げていけるよう
チームともに活動を広げて行きます!
このページを見てくれているあなたとお会いできる日を楽しみにしています。
「貴重な経験ができる、やりがいのある活動です!」
私がライフセービングを初めて今年で4年目になります。
幼少期から水泳を続けており泳ぐことが得意だったので、それを活かして社会貢献ができないかと考えていたときに見かけたインターネット広告が、活動を始めるきっかけでした。普段は会社員として勤務しつつ、土日祝の休日にライフセービング活動をしています。
この活動を始めて何よりも良かったことは、夏期の監視活動中に海水浴場に遊びに来たお客様から「ライフセーバーの人がいてくれたら安心して遊べる。ありがとう。」と声をかけていただけることです。
会社での仕事で得るものとは違った達成感や充実感を抱けることが、自身の成長に繋がっているのを感じます。
また、有事の際の応急処置に関する知識を習得できることで、大切な人の命を救える可能性が高くなることも、魅力の一つであると考えています。
長崎県において、ライフセービング活動はまだまだ知名度が低く人手が不足している状況です。現在クラブに所属しているメンバーは、リーダー以外全員が未経験からのスタートです。お互い切磋琢磨しながら、一緒に長崎県のライフセービングを盛り上げてくれる仲間と出会えることを願っています。
このボランティアの雰囲気
体育会系で厳しいイメージが強そうな活動ですが、柔らかくほのぼのした雰囲気で練習やミーティングをしていることが多いです。メリハリを大切にしています!ライフセービングのことも、それ以外でもわからないことは教えあったりと、たくさん成長できる場所です💪
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:80%、女性:20% |
団体情報
代表者 |
鹿野 佑介 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
長崎県北ライフセービングクラブの団体活動理念
「なんで長崎県にはライフセーバーがいないんだろう?」
現在、日本で活動しているライフセーバーの多くは、公益財団法人日本ライフセービング協会の管轄する「ライフセービングクラブ」(もしくは各県、地域のライフセービング協会)に所属しています。
しかし、長崎県にはそもそもこの「ライフセービングクラブ」なる団体が存在せず、ライフセーバーもいませんでした。
「長崎県の海では事故が起きると考えにくい」からでしょうか?
しかし、悲しいことに、長崎県の水辺の事故は0ではありません。
「海に囲まれた県だからこそ、事故が起きる可能性だって高い。ライフセービングの知識を長崎県に普及して事故を無くしたい。」
一つの思いからこの『長崎県北ライフセービングクラブ』が設立されました。
まだまだ発展途上中の団体です。多くの方のお力添えをいただけますと幸いです。
長崎県北ライフセービングクラブの団体活動内容
◾️ パトロール(監視活動)
夏季における千里ヶ浜海水浴場(平戸市)の監視活動をはじめ、長崎県ライフセービング協会の監視事業へ参加しています。パトロール活動では、海の情報を遊泳者の皆さまにお伝えする他、海上での監視などを実施し未然に事故を防ぐことに重点を置いています。事故発生時には、迅速に救助を実施します。


◾️ トレーニング
年間を通して、体力トレーニング以外にも、レスキューのための練習会・勉強会を実施し、体力・救助技術の向上に努めています。体験・見学も可能です。お気軽にご連絡ください。


◾️ ライフセービングスポーツ
日本ライフセービング協会の主催する大会を中心に、国内の大会へ出場しています。競技力向上のための練習会も定期的に実施しております。


◾️ 資格取得推進
当クラブでは、日本ライフセービング協会の『認定ライフセーバー』の資格取得を推進しております。クラブメンバーが資格を取得するためのサポート、また長崎県ライフセービング協会の主管する講習会の運営サポートを行なっています。