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更新日:2025/03/09
【3/8土】福井県・広大な植物園の環境整備と観光コンテンツ開発
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
福井県・広大な植物園の環境整備と観光コンテンツ開発
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
(8日昼食、保険代) |
活動日 |
集合10:00@えちぜん鉄道「三国」駅 |
募集対象 |
(親子・友人参加歓迎) |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
花夢生の丘プロジェクトとは?
地域の若者でつくる「花夢生の丘プロジェクト」と開催!
「花夢生(かむう)の丘」は福井県三国町にある広大な植物園ですが、
施設や遊歩道の老朽化が進み、整備が必要な状態にもかかわらず、
高齢化による後継者問題が深刻で継続的な運営の限界が課題となっています。
長年この場所を守ってきた地域の方々も高齢で、
未来に引き継ぐための新しい体制づくりが必要とされています。
そこで地域団体「花夢生の丘プロジェクト」がこの運営を引き継ぎ、
この場所の整備を行い、「森林サービス産業」を導入して、
自然体験プログラムの開発に取り組んでいます。
今夏より、森林や体験プログラムに使う場所の整備からはじめていますが、
まだまだボランティアが必要です。
自然が好きな方、地域での観光コンテンツ開発に興味のある方、
ぜひ一緒に福井の豊かな自然公園を守り、次世代へ受け継いでいきましょう!
今回の事業は「福井県ワクワクチャレンジプランコンテスト2023採択プラン」です。
今回の活動内容
- ① 清水植物園の環境整備 (フィールドの片付けなど)
② 観光コンテンツの開発 (アウトドア料理など)
【整備前】
【整備後】
スケジュール
- 3月8日(土)
10:00 三国駅 集合 → 清水植物園へ移動、オリエンテーション
10:30-12:00 ワーク
12:00-13:30 アウトドアクッキング、昼食
13:30-16:00 ワーク
16:00-16:30 片付け、三国駅で解散
16:30-18:00 (希望者)温泉→解散
*天候によって、内容・時間が変更になる場合があります
- 3月8日(土)
持ち物
- ・汚れてもよい服装と靴(長袖長ズボン、しっかりした靴か長靴)
・雨具(小雨決行、上下の分かれた合羽推奨)
・軍手
・防寒具(3月でも冷え込みます)
- ・汚れてもよい服装と靴(長袖長ズボン、しっかりした靴か長靴)
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!