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更新日:2025/02/26
「若者が声をあげるということー政治や社会を知り、行動する入り口のつくりかたー」
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
基本情報
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「日韓みらい若者支援事業」は、3月14日(金)の夜、「若者が声をあげること」をテーマにしたフォーラムを開催します。NO YOUTH NO JAPANの能條桃子さんの基調講演や日韓の若者の対談を行います
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
オンライン(Zoom) |
必要経費 |
無料 寄付つきチケット:1,000円、2,000円、3,000円 |
開催日 |
18:00~20:00(オンライン開場は17:50) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
ー社会を変えたい、行動に移したいと思っている方 参加する人の年齢層について
幅広い年代・ご職業の方々にご参加いただいています。 |
募集人数 |
80名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「日韓みらい若者支援事業」からのイベント案内です。2025年3月14日(金)の夜、オンラインでフォーラムを開催します。
「日韓みらい若者支援事業」は、韓国や日本の若者たちがそれぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援し、学習会やスタディツアーなどを通して、対話や交流を重ねています。事業開始から5年目となり、活動が広がってきた今は、学ぶことだけではなく、実践を伴う・アクションを起こすことを目指しています。
今回のフォーラムでは、若い世代によるアクションを促進する実践者として、若い世代の政治参加を促進する「NO YOUTH NO JAPAN」の能條桃子さんを基調講演者に迎えます。そして、韓国在住のジャーナリスト 徐台教さんをモデレーターに、「若者が声をあげること」などをテーマに、能條さん、日韓の学生が対談します。
第1部では、基調講演者の能條さんに、「NO YOUTH NO JAPAN」の活動を始めたきっかけや、団体が目指していることなどをお話しいただきます。その後、「日韓みらい若者支援事業」2024年度の活動に参加した方々から学びについて発表します。
第2部では、「若者が声をあげること」を主テーマにした対談を行います。「日本の若者はどのようなことに関心を持っているのか」「韓国の若者が政治に対してどのように声をあげているか」など、日韓に関する点だけではなく、アジアではない国(デンマークやスウェーデン等)に住んだ経験がある対談者から日本と韓国とも違う視点などについてお話しいただく予定です。モデレーターであるジャーナリストの徐台教氏からは、今の韓国情勢を踏まえたお話もしていただきます。
その後、フォーラム参加者からの質問を受け、皆さんと共に、「若者が声をあげること」や「国内外の社会問題・課題について意識を高め、社会をよくするための活動に参加すること」などについて考えたいと思います。
「政治についてよくわからない」
「声をあげるってどういうこと?」
「行動を起こしたいけれどどうしたらいい?」
など、何かモヤモヤや疑問を抱えている方もそうではない方も、このフォーラムに参加して一緒に社会を考えていきませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています。
(※)フォーラムは、年度内に「日韓みらい若者支援事業」で行った活動について、参加者の発表を元に振り返り、成果を共有するとともに、次に向けての行動の提言案作りにつなげ、参加者間で交流する場。
【開催日時】2025年3月14日(金)18:00~20:00(オンライン開場は17:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【基調講演者】能條 桃子(のうじょう ももこ)さん
(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事、FIFTYS PROJECT代表)
【参加費】無料
寄付つきチケット:1,000円、2,000円、3,000円
※ご寄付は、認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の平和な未来を遺すための
「アジア若者みらい基金」へのご寄付とさせていただきます。
【定員】80名
【主催】日韓みらい若者支援事業
(認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道)
【申込】Peatix にて、お申し込みください。
※定員になり次第締め切ります。締切:3月13日(木)16:00
【参加方法】お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。
オープニング
<第1部>
ー基調講演 (能條 桃子さん)
ー2024年度「日韓みらい若者支援事業」活動報告(事務局と"語り場"活動参加者より)
<第2部>
ー対談(能條さん×学生×学生・社会人×ジャーナリスト:徐台教さん)
ー質疑応答
クロージング
基調講演:
能條 桃子(のうじょう ももこ)さん
(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事、FIFTYS PROJECT代表)
1998年生まれ。2019年、若者の投票率が80%を超えるデンマークに留学し、若い世代の政治参加を促進するNO YOUTH NO JAPANを設立。Instagramで選挙や政治、社会の発信活動(現在フォロワー約11万人)をはじめ、若者が声を届けその声が響く社会を目指して、アドボカシー活動、自治体・企業・シンクタンクとの協働などを展開中。2022年、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指し20代・30代の地方選挙への立候補を呼びかけ一緒に支援するムーブメントFIFTYS PROJECTを行う一般社団法人NewSceneを設立。慶應義塾大学院経済学研究科修士卒。テレビ朝日 大下容子!ワイドスクランブル、TBSラジオsession、東京MX ライブジャンクション出演中。TIME誌の次世代の100人 #TIME100NEXT 2022選出。
対談のモデレーター:
徐台教(そ てぎょ)さん
「コリア・フォーカス」編集長、Yahoo!ニュースエキスパートオーサー。
韓国在住ジャーナリスト。1978年、群馬県出身。1999年から韓国在住。
ソウル外国人特派員協会(SFCC)正会員。
過去にNHK、TBS-BS、日テレBSなどのテレビ番組や、TBSラジオ『荻上チキ・Session』や
J-WAVE『JAM THE WORLD』などのラジオ番組に出演。
他に『週刊エコノミスト』『東洋経済オンライン』『論座』『世界』などに寄稿。
対談者:
Tominaga Mikaさん
任意団体Study Circles Japan代表。2024年2月の「日韓みらいスタディーツアー」参加者。成人してからコロナ直前までスウェーデンに住んでいたが、一時帰国中に世界的なパンデミックが起きたことをきっかけに日本に再移住。
現在は、語学学習オンラインプラットフォームを運営する会社で勤務する傍ら、「人は学びを通してどう視野が広がるのか」というテーマを追求するため、スウェーデンの大学院で「成人学習とグローバルチェンジ」について学んでいる。
対談者:
韓国の大学生より
発表者:
「日韓みらい若者支援事業」の"語り場"活動参加者より
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道と協働して「日韓みらい若者支援事業」を行っています。日本と、朝鮮半島(韓国・北朝鮮)にルーツをもつ若者たち(在日コリアン)そして韓国の若者たちが、それぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援しています。主な活動内容は、学習会、"語り場"活動、スタディツアー、フォーラムの開催、「日韓関係ダイレクトリー」(隔年発行)と活動をまとめた小冊子の発行と普及、日韓の若者・関係団体間の訪問、対話交流(スタディツアー)。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
長畑 誠 |
---|---|
設立年 |
2005年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動理念
私たちは、「人々が温かいつながりのなかで共に生きる、多様な"コミュニティ"に彩られた世界」をビジョンに掲げて活動しています。
今、世界では「自分たちの暮らす地域や国だけが良ければよい」という風潮が高まり、それが戦争や紛争、地球温暖化と自然災害の多発などの形で顕著に表れています。
私たちACC21は、"自分さえよければよい"という考えに基づく、奪い合いや暴力のあふれた世界ではなく、人々が支え合うコミュニティにあふれた世界にしていくことを目指します。
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動内容
認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、アジア各国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、企業・現地NGOとの連携事業、公益信託事務局活動(アジア9か国)などに取り組んでいます。