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更新日:2025/02/21
発達障害啓発週間に先がけて行う講演会のモデレーターを行う学生ボランティアさん
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基本情報
4/2~4/8は「発達障害啓発週間」です。それに先がけて講演会をオンラインでも行います。そのモデレーターを行う学生ボランティアさんを大募集いたします!
活動テーマ | |
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活動場所 |
Zoomを使用します。使い方については指導できませんので各自で調べて使えるようにしてください。 |
必要経費 |
無料 ボランティア活動証明書の発行手数料やそれにかかる手数料、一切かかりません。 |
活動日 |
13時~17時20分(間に随時休憩をはさみます) |
注目ポイント |
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募集対象 |
・高校生(活動の許可を親御さんに得ることを推奨) 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
▼日時:2025年3月29日(土)
12時45分~17時15分
▼場所:1. 野口ふれあい交流センター/集会室
(〒874-0933 別府市野口元町12-43)
2. オンライン(Zoom)
▼定員:1. 対面(30名)
2. オンライン(300名)
▼司会:発達障害の自助グループ@はーもにあかふぇ
▼講師
1. @はーもにあかふぇ 代表 山中康弘氏
2. ナレーター、声優、作家 中村郁氏(オンライン登壇)
3. 別府市社会福祉協議会 職員 片岡壮之氏
職員 矢野裕子氏
4. 京都府立大学 准教授 横道誠氏(オンライン登壇)
(登壇順)
【目的】
1. 啓発週間への導入として
● 4月2日からの発達障害啓発週間の意義を地域に周知
● 全国で行われる啓発活動への関心喚起
● 地域での理解促進活動のキックオフイベントとしての位置づけ
2. 多角的な理解促進
● 研究者(横道先生)による学術的な知見の共有
● 当事者視点(中村さん)からの体験や思いの発信
● 地域支援(社協)の具体的な取り組みの紹介
主旨:発達障害啓発週間(4月2日〜8日)に先駆け、研究者、当事者、支援者それぞれの視点から発達障害への理解と支援のあり方を考える機会とします。会場参加とオンライン参加のハイブリッド開催により、地域を超えた学びの場を創出し、全国の啓発活動への関心を高めることを目指しま |
***タイムスケジュール***
12時50分~ 開場、受付
13時00分~13時15分 @はーもにあかふぇ代表講演(15分)
第1部「活動を通してみらいへつなぎたいこと~設立6周年を迎えて~」
13時15分~13時20分 準備
13時20分~14時50分 中村郁氏講演(90分)
第2部「発達障害でぐちゃぐちゃな私が見つけた最高のコミュニケーション術」
14時50分~15時00分 10分休憩
15時00分~15時30分 別府市社会福祉協議会 職員お二方による講演(30分)
第3部「生活の困りごとに対する社協の支援」
15時30分~15時40分 10分休憩
15時40分~17時10分 横道誠氏講演(90分)
第4部「自分らしく生きるために~発達障害の特性とどう付きあっていくか~」
~18時 片付け、閉場
※進捗状況により、早くなったり遅くなることがあります。
※テキストはオンラインの方はダウンロード先のURLとパスワードをお知らせしますので、必要に応じて印刷、ダウンロードお願いいたします。
※ZoomのURLはメールでお知らせしますので、メールアドレスを登録できる方のみご視聴・受講できます。(講演が近くなりましたら、お知らせします)
※Zoomの接続は各自で講演開始までに行えるよう確認お願いいたします。
※1申込につき、おひとりの視聴・受講できます。複数の場合は人数分のお申込みお願いいたします。お申込み頂きました個人情報は本講演以外には使用しません。
※講演内容の無断の配信等はお断りいたします。
***講師の紹介(一部)***
▼第1部講師
発達障害の自助グループ@はーもにあかふぇ
代表 山中康弘氏
大分県別府市の発達障害のADHD当事者自助会として、2019年3月に任意団体として開設、スタートいたしました。もうすぐ6年めを迎えます。現在は別府市で主に月1回発達障がいなど生きづらさを抱える人や養育者・支援者・雇用者などを対象に自助会を兼ねた交流会を行うほか、企業・学校・官公庁との協働による地域連携や講座、ワークショップによる啓発活動、社会福祉・社会教育活動も行っています。
講師よりひと言:2025年3月15日で当団体は6周年を迎えました。令和7年度も引き続きよろしくお願いいたします。 |
▼第2部講師(オンライン登壇)
ナレーター、声優、作家
中村郁氏
フジテレビ系列全国ネット「土曜はナニする!?」など担当番組多数。
発達障害の当事者であり、8歳と5歳の娘2人の母でもある。
発達障害に対する理解を広めるための講演活動を全国で行っている。
また当事者のための発達障害自助会「ぐちゃぐちゃ頭の活かし方」を主催。
著書に
『発達障害で「ぐちゃぐちゃな私」が最高に輝く方法』(秀和システム)
「発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術」(かんき出版)
がある。
講師よりひと言: |
▼第4部講師(オンライン登壇)
京都府立大学 准教授 横道誠氏
1979年生まれ。大阪市出身。京都府立大学准教授。専門は文学・当事者研究。
著書に『みんな水の中』(医学書院)などがある。
講師よりひと言:当事者、ご家族、支援者、研究者など、みなさんの前でお話しできることを |
▼▼▼お申込み▼▼▼
1.こくちーず
のこの申込みページからお申込み下さい。
▼協力団体のご紹介(一部)
※チラシの配布や宣伝を手伝って下さっています。私たち訪問看護ステーション Reaf(リーフ)は訪問看護により精神的困難を抱えた人たちが自己決定力を高め、自ら生活していけるよう寄り添っていきます。
既存の治療だけに頼らない、信頼関係を大事にした中で本音で語り合える"開かれた対話(オープンダイアローグ)"により悩みや不安を解決できるような支援や、WRAP(元気回復行動計画)イコール"自分の取り扱い説明書"を、学び考え行動することで元気で幸せな自分を創造していきます。
保険制度を使い、自立支援医療受給者証を申請することで、ご本人様のご負担が抑えられ、訪問看護をご利用しやすくなっています。
例えば【薬が飲めない】【人とのかかわりが上手くできない】【家族にも病気を理解してほしい】【ストレスで集中力・やる気が出ない】【身の回りのことが上手くできない】【閉じこもりがちになっている】など、ご相談をお受けいたしますので一度お電話ください。
*訪問看護ステーションReafおおいた事務所 097-574-9029
体験談・雰囲気
特徴 | |
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男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
代表者 |
山中康弘 |
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設立年 |
2019年 |
法人格 |
任意団体 |
@はーもにあかふぇの団体活動理念
当団体は、多様な人々が共存する社会を目指し、誰もが自分らしく生きることができるような社会の実現を目指します。当団体が提供する活動を通じて、発達障害や異なる文化、性別、性的指向、年齢などの差異に関係なく、互いを尊重し、共に学び合うことができる社会を作り上げることを目指します。
私たちは、多様な人々が自分らしく生きることができる社会の実現に向け、様々な取り組みを行っています。団体の活動に参加することで、多様性や相手を尊重することの大切さを学び、社会全体に対して啓発活動を行うことで、多様性を受け入れ、共存する社会の実現に貢献することを目指します。
私たちは、多様性を尊重し、共に学び合うことができる社会を目指しています。そのために、私たちは全ての人々が自分らしく生きることができる社会を作り上げることを使命として、活動を行っていきます。
@はーもにあかふぇの団体活動内容
① 発達障がいを抱えた当事者、支援者、養育者、雇用者等を対象とした交流会、自己理解・相互理解を深めるオープンダイアログ等によるワークショップの開催事業
② メ-ルや書簡、電話、面談による相談事業
③ ②の相談支援活動や社会への啓発、広報活動
④ 雇用促進・就労支援事業
(1)ホームページ・会報・情報配信などによる情報の提供
(2)専門医療や支援機関、行政との連携
(3)講演会・講座・学習会など、研修と学習の機会の提供
⑤ その他この団体の目的を達成するために必要な事業