1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 3/8  韓国の若者は何に怒っているのか?ー生きづらさの正体ー

更新日:2025/02/19

3/8  韓国の若者は何に怒っているのか?ー生きづらさの正体ー

アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
  • 開催場所

    東京 (オンライン(Zoom))

  • 必要経費

    0〜500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 開催日

    2025年3月8日(土)

基本情報

「日韓みらい若者支援事業」では、3月8日(土)の午後に、韓国の少子化、格差社会など、若者たちが直面する社会問題をテーマに学ぶオンライン学習会を開催します。

活動テーマ
開催場所

オンライン(Zoom)

必要経費
  • 0〜500円

学生:無料、一般:500円

開催日
  • 2025年3月8日(土)

13:00~15:00(オンライン開場:12:50)

注目ポイント
  • 家にいながら参加できる
  • 多世代間での学びができる
  • 歴史だけではなく今の社会問題について知れる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • (高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
    ―歴史、日韓関係の問題に関心がある方

    参加する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    幅広い年代・ご職業の方々にご参加いただいています。

    募集人数

    50名

    特徴

    募集詳細

    「韓国の若者は何に怒っているのか?」「若者が抱える生きづらとは?」―本学習会では、韓国の少子化、格差社会など、若者たちが直面する社会問題をテーマに学びます。


    「日韓みらい若者支援事業」の韓国スタディツアーでは、日本による植民地時代、朝鮮半島の南北分断の歴史について学んだほか、韓国の市民社会や若者が抱えている社会問題について日韓の参加者が話し合いました。過去には、支配する側とされる側であり、対立することもあった日本と韓国ですが、アニメ、ドラマ、音楽、美容など、それぞれの文化への関心が高まり、行き来する人々が増えています。その一方で、少子化や格差社会、ジェンダーの問題について、若者が抱える悩みや課題が共通していることについての気づきもありました。


    本学習会では、韓国の少子化や格差社会などのテーマで複数の著書を出されている、聖学院大学政治経済学部教授の春木育美氏から、韓国の若者たちが何に怒っているのか、生きづらさの正体とは何か、についてお話しいただきます。


    日本にも、自由を感じることが少ない、生きづらさを抱えている人たちがいます。韓国では、#MeToo運動や大統領弾劾デモなどで若者が声をあげ、社会に対して意思表示をしています。韓国の事例を知ることで、日本の社会問題について声をあげる方法や解決の糸口が見つかるかもしれません。


    春木氏のお話を聞き、参加者間で一緒に考えてみませんか?

    ご参加をお待ちしています。


    \開催概要/

    【開催日時】2025年3月8日(土)13:00~15:00(オンライン開場:12:50)
    【場所】オンライン(Zoom)
    【講師】春木育美氏(聖学院大学政治経済学部教授)
    【参加対象】
    (高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
    ―歴史、日韓関係の問題に関心がある方
    【参加費】学生:無料、一般:500円
    【定員】50名
    【主催】日韓みらい若者支援事業
    ((特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道))


    \お申込みと参加方法/

    【申込】Peatix にてお申し込みください。※3月7日(金)17時締切
    【参加方法】お申込み確認後、メールで詳細をご連絡します。


    \プログラム(予定)/

    ・オープニング
    ・講師のお話
    ・質疑応答
    ・休憩
    ・意見交換
    ・クロージング


    \講師プロフィール/
    春木育美氏

    聖学院大学政治経済学部教授、東京大学非常勤講師、早稲田大学韓国学研究所招聘研
    究員。主な著書に『韓国社会の現在 超少子化、貧困・孤立化、デジタル化』(中公新書、
    2020年)、 『現代韓国と女性』(新幹社、2006年)、編共著に『移民大国化する韓国』(明石書店、2022年『韓国の少子高齢化と格差社会』(慶應義塾大学出版会、2011年)、『はじめて向きあう韓国』(法律文化社、2024年)、『韓国とつながる』(有斐閣、2024年12月)など多数。


    \主催団体について/ ●認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)

    アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、国際協力に携わる人材育成などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活動にかかわる様々なイベントを行っています。



    ●NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)

    アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的として活動中。

    ・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座を募集中

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)

    “アジアのつながりを、未来の力に。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    長畑 誠

    設立年

    2005年

    法人格

    認定NPO法人

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動理念

    私たちは、「人々が温かいつながりのなかで共に生きる、多様な"コミュニティ"に彩られた世界」をビジョンに掲げて活動しています。


    今、世界では「自分たちの暮らす地域や国だけが良ければよい」という風潮が高まり、それが戦争や紛争、地球温暖化と自然災害の多発などの形で顕著に表れています。

    私たちACC21は、"自分さえよければよい"という考えに基づく、奪い合いや暴力のあふれた世界ではなく、人々が支え合うコミュニティにあふれた世界にしていくことを目指します。

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動内容

    認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、アジア各国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、企業・現地NGOとの連携事業、公益信託事務局活動(アジア9か国)などに取り組んでいます。

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)のボランティア募集

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の職員・バイト募集

    応募画面へ進む