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更新日:2025/04/20
【がんとの共生】を通じて新たな働き方を発見・提案 PSSで共に活動する人を募集!
特定非営利活動法人ピュアスマイルスタジオ
基本情報
がん患者が自由に何でも回りに言える、【心理的安全性】が確保された社会の創造を目的とし、社会貢献と就労を繋ぐ新しい社会問題の解決を目指します。一緒に活動する人、応援してくれる会員を求めています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 社員として、補助金申請やファンドレイジングなど、ご自身で業務を生み出し、報酬を生み出していただくことも可能です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 当団体の理念に賛同し、自主的に活動してくだされば頻度は問いません。イベントの際には協力していただけると助かります。できる限り、長く活動してくださる方を希望します。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
がんの人がどの様なことを大変に思っているのか、がんの人が生きやすい世の中にするにはどうすればいいのかを知り、ともに考え、変えていきたいと思う方なら歓迎します! 一緒に活動する人の年齢層について
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スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ピュアスマイルスタジオとは?
私たちは、がんでも働く人を増やすための活動をしています。活動内容として、抗がん剤副作用で悩むがん経験者の通勤のためのヘルプマーク普及活動、がん経験者の中でも主に個人事業主の仕事の応援として、団体独自のクラウドファンディング的な仕組みによる『スマイルマルシェ』の運営、雇う側の理解を深めるため、社労士を講師とした企業への勉強会の実施などを行っております。がん経験者の「居場所」を、「仕事を通じて社会と繋がる場」として提供していきます。想いを共にする仲間を求めています!
私たちが掲げるビジョンに共鳴していただける方、会員になりませんか?
•「今日治療だからお休みします」「いってらっしゃい、頑張って!」が日常会話 「がんとの共生」が当たり前のこととして認識され、治療のことや体調のこと、困りごとや抱えている不安、配慮してほしいこと、それとは逆に今まで通りにしたいことなど、がん患者が自由に何でも回りに言える、【心理的安全性】が確保された社会となっている
•【生きるための治療】~誰もが望む場所で、前向きに生きていく 時代に即するように、働き方は今よりも遥かにフレキシブルになっているが、その過程で企業はがん患者に対する理解も深めており、勤務体系は時間も場所も自由で柔軟になっている。がんを抱えながらも自分の意志で働き続けることが普通のことであり、治療によりその【居場所】を失うようなことはない
•【次の人にバトンを繋ぐ】~水面下から青空の下へ がん患者それぞれが無理なく、能力を最大限に発揮できる環境作りに対する手法や知見が重要であるという認識が広まっており、スマラボをはじめとした、【がんとの共生】を考える各種の事業が、企業の福利厚生や生命保険の付帯サービスとなどとして様々な場面で活用され、浸透している。がん患者やがん経験者の持つ情報を、正しく引き継ぎながらアップデートしていくことの重要性に皆が気づいており、彼らが水面下に押し込められる世の中は完全になくなっている
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
2023年2月、【ぬり絵でヘルプマークをひろめようキャンペーン!】というイベントを横浜市中区のカフェにて開催しました。前半にランチ会とぬり絵タイムを、後半に社会保険労務士や弁護士、精神科医などの専門家チームによる、がんと就労の話。最後には、がん経験者5名による『がんと就労』をテーマにしたパネルディスカッションを行いました。
このボランティアの雰囲気
26名の参加で、カフェは貸し切りの満席となりました。参加者同士が初対面にも関わらず仲良くなり、和やかな雰囲気でピュアスマイルスタジオの役員も楽しい一日となりました。
特徴 |
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法人情報
法人格 |
NPO法人 |
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ピュアスマイルスタジオの法人活動理念
がんに罹患することで、特に『仕事』を通して、見えない差別に傷つくことになりました。SNSをみていると、それは私だけではありませんでした。がんの人とそうでない人の間には、ちょっとしたすれ違いがあります。それが大きな溝へと繋がります。2人に1人なら両者が歩み寄る必要があります。ピュアスマイルスタジオは、生きるための治療をしてきたがん患者が、生きにくくならないための活動をしていきます。
ピュアスマイルスタジオの法人活動内容
【スマラボ事業】
・独自のカルチャースクール
従来のカルチャースクールの「教えると学ぶ場」に、施術や占いなどの「技術の提供の場」、
ハンドメイドのアクセサリーなどの「販売の場」をプラスしました
・がん経験者に、新たな働き方の提案をしています
・経営者や個人事業主に新たなビジネスモデルを作る場を提供し、売り上げに貢献しています
・企業への勉強会を実施し、雇う側である企業に、治療後の後遺症など、正しいがんの知識を伝えています
・がん経験者の支援の中で、子育ての問題がでてきた時には独自のカルチャースクールでの学習支援をしていきます
・子どもから大人へ 夏休みの自由研究を通してがん経験者の通勤のラッシュの問題解決のためのヘルプマーク普及
活動を続けていきます。
・スマラボ事業のリアルの活動場として、カフェオープンを計画しています