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更新日:2025/02/21
新大学1年生向け新歓イベント!学生メンバーとお話してみませんか!?
特定非営利活動法人Chance For All
基本情報
特定非営利活動法人Chance For All学生チームの新歓イベントです。
所属する学生たちとカードゲームをしたり、お菓子を食べながらおしゃべりをして普段の活動の雰囲気を感じていただけます!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
|
活動日 |
18:15~21:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生・専門学生・高校生 |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
CFA学生チームの新歓パーティーに参加しませんか?
この春から何か始めてみたい人、たくさんの人とつながりたい人、こどもが好きな人必見!!CFA学生チームの新歓パーティーに参加してくださる方を募集します。新歓パーティーでは所属しているメンバーとカードゲームをしたり、駄菓子を食べながらおしゃべりをしたりと、普段こどもたちと一緒に行っている活動の雰囲気、活動している学生たちの空気感を実際に体験していただけます。
特定非営利活動法人Chance For Allには5つの事業部が存在しています!
私たち、CFA学生チームは現在約140人ほどの大学生、高校生が活動しているチームです。母体である特定非営利活動法人Chance For Allの理念「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」を目指して、日々こどもたちの放課後の居場所作りとして5つの事業を行っています。 (詳しい事業の説明は"事業内容"にて記載しております。)
CFA学生チームで活動する魅力
こんにちは!うどんが好きなあかりんです!
これから、私たちの仲間になるかもしれない皆さんに、もっと入りたいと思ってもらえるように私たちの活動についてお話いたします!
【学生主体で事業を運営?!CFA学生チームとは】
CFA学生チームとは、特定非営利活動法人Chance For All が母体となり活動している学生団体です。
駄菓子屋irodori ・パークリーダー・感情図書館hidamariの運営、CFAKidsの学生スタッフとして約140人の個性豊かな高校生・大学生が活動しています!
【学生チームの歴史】
CFA学生チームの母体であるChance For All は2013年に設立され、もともとはCFAKids(学童)の事業を行っていました。
その後、CFAKidsを運営していく中での課題感から、2021年に学生主体で運営する初めての事業部、駄菓子屋irodoriが立ち上がりました。
コロナ禍で運営が困難なときもありましたが、工夫をしながら運営することや様々な間口で仲間を増やしていき、徐々に毎日運営を実現していきました。
2023年11月にパークリーダー(公園あそび事業)が設立、12月のクラファンを経て2024年2月感情図書館 hidamariがオープン、短期間で2事業部が立ち上がりました。
現在は、学生主体で事業運営を行う駄菓子屋irodori・パークリーダー・感情図書館hidamariでこどもたちの居場所を作り続けています。
各事業部によっても個性様々でみんなわくわくしながら、こどもたちと接しています。
また、CFAKids事業部では、学生メンバーが職員さんとともにこどもたちの成長を見守っています。
そして、なんと「たいやき食堂」というこども食堂が立ち上がろうとしており、現在オープンに向けて準備中です!
【学生チームの魅力】
◎CFA学生チームの魅力~その①~
今しかできない経験ができる!
学生だからこそ、自分たちが必要だと思っていることにチャレンジできます!
◎CFA学生チームの魅力~その②~
社会人と協働しながら、学生主体で活動できる!
学生チームはボランティアでありながら、事業運営やチームづくりなど学生ではなかなかできない経験ができ、自分自身の成長にもつながります!学生のみでなく社会人と協働しながら行うことで、社会人の知見や経験を借りながら新たな価値観を生み出し、こどもたちにとってよりよい居場所を届けることができます。
◎CFA学生チームの魅力~その③~
一生の友人、仲間ができる!
私たちは同じ目標に向かって、ともに考え、楽しみながらより良くしていく仲間です!学校の友達などとはまた違った、学生チームでしか感じられない絆のようなものがあります。
実際に、「やるときはやる」を大事にしていて、こどもたちの居場所を運営した後に、みんなでご飯に行ったり遊びに行ったり交流があります!
【メンバーの声】
駄菓子屋irodori:
駄菓子のお会計に時間がかかってしまっている時。未就学児の子と近くにあったサッカーボード(?)で遊んでいたら、笑ってくれたり去り際にばいばいと手を振ってくれたこと。あと、名札の裏に好きな駄菓子を書く場所があるのですが、それを見てirodoriの常連さんが「チョコ棒マンだ!」とあだ名をつけてくれたこと。他にも色々ありますが、あそびを通していろんな年齢のいろんな性格の子と仲良くなれる・なれた経験がたくさんできました。私自身すごく嬉しいのでたくさん思い出に残っています。
by大学生
CFAKids:
こどもたちにとっては一週間のうちの数時間しか関わることのない人ですが、数週間前の約束を覚えていてくれたり、校舎に入るとすぐに駆け寄ってきてくれてお話をしてくれたりするのがファミメンの存在意義を感じることができて校舎に入る瞬間は毎回ワクワクドキドキします。
by大学生
一番最初に会った時は少し緊張していた様子でしたが、毎週会って遊んでいくうちにとっても仲良くなって、会うと自分の名前を読んで駆け寄ってくれる子がいました!キラキラした笑顔で話しかけてくれるので、とっても嬉しかったです!
by高校生
パークリーダー:
活動をしている際に、一緒に遊んでいたこどもから「今日一緒に遊べてめっちゃ幸せ!」と話してくれたこと。毎週公園にいることで人が居場所になることができて、それがこどもたちの幸せにつながっているのだと感じた。
by大学生
感情図書館hidamari
学生チームが企画するクリスマスイベントで公園にhidamari を展開したことです。こどもたちと一緒に本棚の配置を考えたり、読み聞かせを行ったりしました。こどもたちが本に親しむ機会を提供できたのが嬉しかったです。
by大学生
学生チームではSNSを運用しています!ぜひ覗いてみてください!
インスタグラム
より学生の様子を知りたい人必見↓
cfa_youth_team_hiring日々の活動が気になる人必見↓
cfa_youth_team
ノートも執筆しています!
CFA学生チーム|note
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
私たちの活動に少しでも興味を持っていただけたら、ご応募お待ちしています!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
パークリーダーの活動をしている際に、一緒に遊んでいたこどもから「今日一緒に遊べてめっちゃ幸せ!」と話してくれたこと。毎週公園にいることで人が居場所になることができて、それがこどもたちの幸せにつながっているのだと感じた。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
CFAの事業紹介
特定非営利活動法人Chance For Allには5つの事業部が存在しています!
【パークリーダー】
公園でこどもたちと一緒に外遊びをすることがメインの活動です!
パークリーダーがいることによって、こどもたちの公園遊びにおける安全性が確保されることや、昼間に働いていてこどもに何かあってもすぐに対応することが難しい保護者の方々に安心していただくことにつながります。
■活動場所
月、火曜:関原三丁目公園(irodori、hidamari、パークリーダー合同企画)
火、水、金曜:西新井のさかえ公園
木曜:綾瀬のハト公園
■活動日時
15:00~18:00
(学校終わりに途中の時間からの参加も可です!)
■活動内容
・こどもたちと一緒に公園で元気いっぱいにあそぶ
・地域の多様なこどもたちと交流する
・こどもたちが楽しめるプログラムを企画する
・安全にあそべる地域の公園の環境づくり
・備品管理やポスター作りなど事業の運営業務に関わる
こんな方にオススメ!
・こどもたちと元気いっぱいにあそぶのが好きな方
・部活やスポーツを頑張ってきた方
・事業の立ち上げを経験してみたい方
・地域の公園を明るくしたい方
・子育て世帯の悩みに寄り添いたい方
【学童保育CFAKids】
学童のお兄さんお姉さんとして、こどもたちの成長を近くで見守ることができます。
全力で放課後の時間を遊び、学び、成長していくこどもたち。そのこどもたちに負けないくらい一緒に楽しく、全力でこどもたちと過ごしてくださる方を募集しています。
また、活動に慣れてきたらプログラムやイベントの運営・企画にも挑戦できます!
■活動場所
足立区、墨田区のCFAKids校舎での活動です。
各校舎の最寄駅は以下となります。
西新井校(西新井駅)、亀田校(西新井駅)、梅島校(梅島駅)、千住校(千住大橋駅)、六町校(六町駅)、綾瀬校(綾瀬駅)
曳舟校(曳舟駅)、押上校(押上駅)
■活動日時
週1~、平日15:00~19:00(学校終わりに途中の時間からの参加も可能です!)
■具体的な活動内容
・こどもたちと遊ぶ(校舎内でカードゲームなど、様々な室内遊びをします!)
・宿題、勉強のサポート(音読のチェックなど)
・公園での外遊び(鬼ごっこやドッジボールなど)
・プログラムの企画、実施(学生ボランティア同士での交流会など)
・遠足やキャンプなど、イベントでのサポート(年に数回長期休み中に行われます!)
こんな方にオススメ!
・教育現場のリアルを経験したい方
・小学生とじっくり関わる経験を積みたい方
・教育のプロからこどもとの接し方を学びたい方
・こどもたちの成長を近くで見守りたい方
・最先端の教育に触れたい方
【駄菓子屋irodori】
店の奥がフリースペースとなってい「駄菓子屋」です。
地域のこどもたちにとっての居場所となっており、フリースペースではこどもたちが思い思いに遊んでいたり、大学生、高校生とコミュニケーションをとっています。
学生が主体となって運営を行っており、希望する方は班に所属して、駄菓子の仕入れやSNS運用、イベント企画などにも携わることができます!現在リニューアルオープンの準備中です。
■活動場所
月、火曜:関原三丁目公園(irodori、hidamari、パークリーダー合同企画)
土曜:CFAKids亀田校1階
■活動日時
月、火曜:15:00~18:00
土曜:13:00~18:00
週1~(学校終わりに途中の時間からの参加も可能です!)
■具体的な活動内容
・フリースペースでこどもたちと遊ぶ
・店頭で地域のこどもたちとお話したり挨拶しながら見守る
・駄菓子屋さんの運営業務をする
・班に所属して駄菓子の仕入れや広報宣伝などに関わる
・季節のイベントを企画する
こんな方にオススメ!
・こどもたちを見守る地域のお兄さんお姉さんになりたい方
・街づくり、街おこしに興味のある方
・自分が出したアイデアを形にする経験をしたい方
・日本の教育問題・こどもの貧困問題に関心のある方
・多様なこどもたち、学生メンバー、地域の方々と交流したい方
【あそび大学】
墨田区の町工場から提供していただいた素材を使ってこどもたちが自由に遊ぶ「あそび大学」。月一回のペースで定期的に開催しています。こどもたちが楽しみ、そして成長していく姿を、ぜひ一緒にサポートしていきましょう!
■活動日時
月に1回の開催(主に第3日曜日)
スケジュール
11:30-12:00 説明会
12:00-16:00 直前打ち合わせ&あそび大学本番
16:00-17:00 片づけ&振り返り
※各日10人程度(応募状況によって、募集を締め切らせていただく場合があります。)
■活動場所
千葉大学 墨田サテライトキャンパス
東京都墨田区文花1丁目19-1
東武亀戸線・小村井駅から徒歩約5分
東武スカイツリーライン・曳舟駅、京成押上線・京成曳舟駅から徒歩約15分
■具体的な活動内容
・こどもたちと一緒に自由なあそびをつくる
・こどもたちが夢中になれるあそび場の環境を整える
・危険なあそびをしている子がいないか見守る
こんな方にオススメ!
・こどもたちの主体性や自由な発想を引き出したい方
・工作やものづくりに興味のある方
・「あそび」のもつ可能性・大切さを学びたい方
・多くのこどもたちが集まる場の運営に関わりたい方
・学校教育以外のこどもたちの居場所について知りたい方
【感情図書館hidamari】
「日本中のこどもたちへ
こどもたちの感情で本を分類することを通して
新しい自分や世界と出会って明日へちょっぴりワクワクできる場所を作る!」
を理念として、新たな形の図書館を立ち上げようとしています。
■活動内容
①選書ミーティング
②空間デザイン
③イベント企画/開催!
■活動場所
月、火曜:関原三丁目公園
土曜:CFAKids亀田校1階
■活動日時
月、火曜:15:00~18:00(irodori、hidamari、パークリーダー合同企画)
土曜:13:00~18:00
週1~(学校終わりに途中の時間からの参加も可能です!)
こんな方にオススメ!
・こどもたちに本と居場所を届けたい方
・空間デザインに興味のある方
法人情報
代表者 |
中山勇魚 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
Chance For Allの法人活動理念
「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。
Chance For Allの法人活動内容
代表理事 中山勇魚
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。
代表理事 中山勇魚からのメッセージ
放課後は人生でもっとも大切な時間「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。
野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。
友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。
生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。
現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから
人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。
しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり
しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。
また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、
十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。
日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。
誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって
こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。
それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。
多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で
放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。
学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。
けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。
こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。
わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し
どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。
わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して
すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、
生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。