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更新日:2025/02/04

ウェルビーイングスタジオで働きながら、平和構築・紛争予防・教育支援のボランティア

一般社団法人ピースセルプロジェクト
  • 活動場所

    イラク

  • 必要経費

    1,000〜1,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    1年間~

基本情報

中東イラクにて、女性と子どもを対象にしたウェルビーイングスタジオで働きながら、教育支援NGOでボランティアをしませんか?スタジオの立ち上げを通した社会起業と、紛争予防に向けた国際協力の両方を経験!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 1,000〜1,500円

【給料】
現地の給与ベースで計算しています。月給制/USDでの支払いを想定しています。スタジオ勤務は一コマあたり20$、時給1,000-1,500円スタートで考えています。

【経費】
・往復渡航費はご本人の負担となります
・VISA費用と現地空港から弊団体オフィスまでの送迎をカバーいたします
・ドミトリーがございますので、特にこだわりがなければそちらに滞在いただけます

活動日

1年間~

注目ポイント
  • スタジオにインストラクターとして勤務するだけでなく、運営や収益化に向けた戦略策定にも関わっていただけます。
  • 紛争予防に向けた教育支援活動にも関わっていただけます。
  • スタジオ運営もNGO的教育支援も、上流から下流まで幅広く経験できます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ◎必須条件
    ・英語でコミュニケーションができる方
    ・イラクにて1年以上勤務できる方
    ・ヨガ/ピラティス/ズンバインストラクター有資格者、もしくは経験者(年数は問いません)
    ・紛争地での平和構築活動に興味のある方
    *全てのコースが女性と子どもを含む活動となります

    ◎歓迎条件
    ・ヨガやピラティス、ズンバそれに準ずるインストラクター経験者
    ・ヨガやピラティス、ズンバを通した心理社会的支援経験者
    ・体育教諭やスポーツインストラクターとしての指導経験
    ・NGOでの広報/ファンドレイジング経験者

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    20代〜30代が多い職場です。年齢関係なく「やってみたい!」という気持ちを応援します。

    募集人数

    1名

    特徴

    募集詳細

    Wellbee Fitness Studioはイラク・クルド人自治区ドホークにて2024年12月にオープンをしました。紛争予防活動を現地で行う一般社団法人の代表やスタッフが中心となり、ソーシャルビジネスの一環として作られた背景があります。顧客は9割が女性、残りがKids Courseへの参加者です。中東のイスラム教圏であるイラクは、そもそも女性が行くことができるジムが少なく、女性の運動習慣の少なさとそれに伴う健康問題が大きいです。女性と子どもの心身の健康を、ヨガやピラティス、ズンバで応援してくださるインストラークターを募集します!

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    一般社団法人ピースセルプロジェクト

    “絵本と演劇で紛争を止める”
    代表者

    髙遠菜穂子

    設立年

    2022年

    法人格

    一般社団法人

    取り組む社会課題:『平和』

    「平和」の問題の現状  2025/02/03更新

    中東・イラクでは、民族・宗教の違いを元にした「報復の連鎖」である紛争が、これまでずっと繰り返されてきました。家族や大切な人を亡くした人たちの怒りや喪失感は凄まじく、背景を異にするグループ間での対話はなかなか進みません。また、大切な人たちを亡くした「被害の歴史」は親から子へと言い伝えられ、分断と次の紛争の火種は根強く残っています。

    「平和」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/02/03更新

    私たちは問題の根本原因は、背景を異にする両者が、互いの背景を想像し相手を少しでも理解しようとする「深い対話」と、それを可能にする環境がないことにあると考えています。

    「平和」の問題の解決策  2025/02/03更新

    憎しみ合う両者の間に共通項を作り関係構築を行いつつ、相手の背景や感情を想像し、相手の視点から物事を見ることができる力(エンパシー)を養うことに取り組んでいます。それを若年のうちから行えるように絵本を使った情操教育を行いつつ、様々な視点と役割を行き来できる演劇を使うことで、深い対話のための環境づくりを行っています。

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