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更新日:2025/07/26
【推薦入試で高評価・100人規模・証明書】プロジェクトを立ち上げるメンバー募集!
学生団体ローカリープス
今こそ挑戦!高校生が“ゼロからプロジェクトを立ち上げられる活動
「やってみたい」を"実績"に変えるチャンス
ローカリープスは、全国の高校生が6人1チームで 企画 → 実行 → 発表 を4か月で走り抜ける探究型プログラムです。オンライン完結ながら、行政・政治家・企業との協働や大学生メンターの伴走を通じて、教室では得られないリアルな経験と成果物を手に入れられます。
推薦・総合型選抜で評価されるポイント
項目 | このプログラムで得られる強み | 入試でのアピール方法 |
---|---|---|
主体性・リーダーシップ | 企画立案〜実施・発表を 4 か月で主導 | 「社会に働きかけた経験」として自己 PR に記載 |
協働性・コミュニケーション力 | 6 人チームで役割分担・オンライン協働 | 面接で具体的エピソードを説明し評価アップ |
社会課題への洞察と解決策提示 | 行政・企業と連携し、実在の課題を解決 | 志望理由書に"社会的意義"を盛り込み説得力向上 |
エビデンス付き成果物 | 提言書・統計グラフ・ PR 動画 | 成果物をそのままポートフォリオとして提出 |
公式活動証明書 | 活動時間・成果を明記した証明書を発行 | 出願書類に添付し第三者評価を獲得 |
言語化サポート | 大学生メンターが自己分析・振り返りを支援 | 志望理由書や面接回答を具体的・論理的に整理 |
面接・自己 PR 対策 | マンツーマンで模擬面接・フィードバック | 本番で自信を持って発信できる状態に仕上げる |
プログラムの特徴
- ⭐️完全オンライン
場所を選ばず参加可能。部活や受験勉強との両立も安心です。 - ⭐️行政・企業との協働
Zoomヒアリングや共同ワークショップで、本物の課題に挑戦します。 - ⭐️大学生メンター伴走
東大・青学・慶應などの先輩が企画から発表までサポート。未経験でも着実にステップアップできます。
選べる5フィールドで"自分だけの成果物"を作ろう
フィールド | 4か月後に残るアウトプット | 推薦入試での活用イメージ |
---|---|---|
🏛 政策提案 | 提言書+議会向けプレゼン資料 | 法・政治・公共政策系の自己PRに |
🌍 異文化交流 | 多文化共生イベント+ZINE冊子 | 国際系・外国語学部の活動実績に |
📊 データ分析 | 地域課題レポート+統計グラフ | 経営・情報・社会科学系の探究資料に |
📣 地域PR | SNS運用レポ+PR動画 | メディア・広告系のポートフォリオに |
🏕 観光まちづくり | 空き家活用プラン+観光マップ | 観光・地域創生系の企画力アピールに |
応募から活動までの流れ
- ①アクティボのフォームからお申し込み(入力は約3分)
- 登録メールアドレスへ Zoomリンク が自動送付されます。
- ②毎週土曜 10:30〜11:00 のオンライン説明会 に参加
- プログラム詳細・チーム分け・日程をご案内
- ※参加できない場合はメールで連絡を承ります。
- ③Slackに招待後、4か月のプロジェクトがスタート!
募集概要(定員限定・先着順)
項目 | 内容 |
---|---|
募集定員 | 各フィールド1チーム(6名) |
対象 | 全国の高校1〜3年生 |
期間 | 4か月〜 |
形式 | 完全オンライン(Zoom/Slack/Notion) |
参加費 | 18,000円(教材・運営費) |
応募締切 | 2025年8月15日 23:59 ※定員になり次第締切 |
サポート体制
- ・チームごとに分野に精通しているメンターがついてサポート
- ・24時間以内返信ルールで質問対応
- ・毎月1回の個別フィードバック面談
- ・修了時に 公式活動証明書 を発行(推薦・総合型選抜提出可)
保護者の皆さまへ
- ・本プログラムは 文部科学省「探究学習ガイドライン」 と大学入試の評価基準を踏まえて設計しています。
- ・学業優先ポリシーを徹底し、定期テスト期間は活動量を調整します。
- ・個人情報保護と安全管理を徹底(Zoom待機室・Slack限定運用、外部連絡先交換禁止)。
- ・ご質問やご不安な点がある場合はメールで対応させていただいております。
エントリーは右側の「応募する」から!
3分で完了!定員になり次第〆切となりますので、お早めにお申し込みください。
あなたの挑戦を、私たちが全力でサポートします。
ChatGPT に質問する
基本情報
日本を地方から盛り上げていきたい高校生・大学生を募集しています!【観光・PR・地方政治・異文化交流・空き家】などの分野からプロジェクトを企画することでリーダーシップ能力を培うことができます!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
入会費として一律7000円をいただいております。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生の方で自分の興味関心を実際にプロジェクトとして企画してみたい人! 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
❓ Q1. どんな活動内容ですか?
A1. 全国の高校生が6人1チームで、社会課題に対する企画 → 実行 → 発表までを4か月で行う探究型の実践プログラムです。完全オンラインで、行政・政治家・企業との協働や大学生メンターのサポートを受けながら、成果物(提言書・レポート・動画など)をつくり上げます。
❓ Q2. 推薦・総合型選抜に活かせるのはなぜ?
A2. 以下のような観点で入試で高く評価されます:
- 主体性・リーダーシップの証明
- 実社会への働きかけの経験
- エビデンス付きの成果物(ポートフォリオ化可)
- 公式活動証明書の発行(第三者評価)
- 面接対策や自己PRの支援もセットで行います
❓ Q3. 活動の形式と時間は?
A3.
- 形式:完全オンライン(Zoom/Slack/Notion)
- 期間:4か月(週1回のオンライン活動+自習・準備時間)
- 時間:1回60〜90分程度/全10回前後(合計15〜20時間)
❓ Q4. どんなフィールド(分野)がありますか?
A4. 以下の5つの分野から選択できます:
フィールド | アウトプット例 | 推薦入試での活用 |
---|---|---|
🏛 政策提案 | 提言書・議会資料 | 法・政治・公共政策系 |
🌍 異文化交流 | イベント・ZINE冊子 | 国際系・外国語系 |
📊 データ分析 | 地域課題統計レポート | 経営・情報・社会科学系 |
📣 地域PR | SNS運用報告・PR動画 | メディア・広告系 |
🏕 観光まちづくり | 空き家活用プラン・観光マップ | 観光・地域創生系 |
❓ Q5. 対象は誰ですか?
A5. 全国の高校1〜3年生が対象です(学年・地域不問)。
❓ Q6. 費用はいくらですか?
A6. 参加費は18,000円(税込)です(教材費・運営費込み)。活動修了後には公式活動証明書も発行されます。
❓ Q7. 申込方法と締切は?
A7.
- アクティボのフォームより申込(所要時間3分)
- 自動返信でZoom説明会リンクが届きます
- Slackに招待され、活動スタート!
締切:2025年8月15日 23:59(※定員になり次第終了)
❓ Q8. 忙しくても両立できますか?
A8. 完全オンラインで、活動時間も柔軟に調整可能です。定期テスト期間は負担を軽くするなど「学業優先ポリシー」を徹底して運営しています。
❓ Q9. 安全面やサポート体制は?
A9.
- 24時間以内返信ルールで質問対応
- 大学生メンターがチームごとに伴走
- Zoomは待機室あり、Slackは招待制
- 外部との連絡先交換は禁止
- 毎月1回の個別面談あり
❓ Q10. 保護者の同意は必要ですか?
A10. 必須ではありませんが、安心して参加いただけるよう、保護者の方に確認をとってからの活動を推奨しております。ご質問等はメールで個別対応いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私の声が地域を変えた
田中優里さん(高校3年生)
私がこの活動に参加したきっかけは、学校の総合型選抜説明会で聞いた「社会課題に目を向ける経験が大切」という言葉でした。最初は地方政治や地域活動に興味があったわけではありません。ただ、自分が住む広島県安芸高田市の未来に少しでも関わりたいと思い、参加を決めました。
初めて参加した会議では、議会の仕組みや地域の現状について学びました。その中で私が一番印象に残ったのは、町の空き家問題です。「使われていない空き家が多く、地域の活力が失われている」という話を聞いたとき、何か行動したいという気持ちが湧きました。
そこで私は、若者が自由に集まれるシェアスペースとして空き家を活用する提案をしました。最初は「高校生のアイデアが採用されるのだろうか」と不安でしたが、議会でのプレゼン後に多くの大人たちが共感してくれました。その結果、地域の方々の協力で実際に一つの空き家を改装し、若者の集い場として使えるようになりました。
この活動を通じて、自分の意見が地域の未来に影響を与えることを初めて実感しました。今では、総合型選抜の志望理由書にこの経験を書き、政治学部を目指しています。私の声が地域を動かすきっかけになったことに、とても誇りを感じています。
このボランティアの雰囲気
私たちの活動は、和やかな雰囲気の中で真剣な意見交換が行われる場です。最初は緊張していた参加者も、いつの間にか笑顔で自分の考えを話すようになります。地域の課題について話し合い、解決策を考える過程では、他のメンバーの新しい視点に気づき、自分の意見が深まる瞬間を味わえます。
活動の終盤では、みんなでアイデアを形にし、地域にどう貢献するかを話し合います。その中で、「自分の声が役立つんだ!」という実感を得る人が多いです。一緒に地域の未来を作り上げる喜びを共有しませんか?
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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学生団体ローカリープスの団体活動理念
この活動を立ち上げたのは、私自身が地域に対する無力感を感じていたことがきっかけでした。自然豊かで温かい人々に恵まれた素晴らしい場所でありながら、若者の減少や高齢化に伴い、地域の活気が失われつつある現状を目の当たりにし、「何か行動を起こさなければ」という思いが強くなりました。
私は、若者が地域を変える主役になれる可能性を信じています。高校時代の私は、政治や地域活動が自分にとって遠い存在だと感じていました。けれども、小さな行動が大きな変化を生むことを実感した経験がありました。その経験をもとに、「若者が自分たちの住む場所について考え、行動する場を作りたい」と思い、この活動を始めました。
私たちの活動は、地方政治や地域課題について学び、実際にそれを解決するためのプロジェクトを展開するものです。たとえ一つひとつの行動が小さなものであっても、それが集まることで社会を動かす力になります。
特に印象に残っているのは、参加者たちが自分の意見を発信する姿です。最初は「自分の声なんて届かない」と思っていた高校生が、町議会で堂々とプレゼンを行い、その結果、地域の課題解決に貢献するプロジェクトが実現しました。その姿を見るたびに、私たちの活動には価値があると確信します。
さらに、この活動を通じて若者たちは総合型選抜や進学にも役立つ実績を積むことができます。ただし、私たちが目指しているのは単なる実績作りではありません。若者が地域に目を向け、社会の一員としての意識を高め、未来を切り拓く力を身につけることこそが、私たちの活動の本質です。
この取り組みが、将来的には他の地域にも広がり、多くの若者が自分の住む場所に誇りを持てる社会を作りたいと考えています。この活動を通じて、若者たちが地域の未来を変える主人公になれるよう、これからも全力でサポートしていきます。
学生団体ローカリープスの団体活動内容
現時点ではオンライン講演会や勉強会。ディスカッション会などを企画しています!