- ホーム
- こども・教育系ボランティア募集一覧
- 【団体運営実績】地方創生や地方政治のプロジェクト企画メンバー募集(ボラ証明書付)
更新日:2025/02/11
【団体運営実績】地方創生や地方政治のプロジェクト企画メンバー募集(ボラ証明書付)
学生団体ローカリープス基本情報
日本を地方から盛り上げていきたい高校生・大学生を募集しています!【地方政治・経済・地域コミュニティ・福祉・観光・国際】などの分野からプロジェクトを企画することでリーダーシップ能力を培うことができます!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
入会費として3000円頂いています! |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生の方で自分の興味関心を実際にプロジェクトとして企画してみたい人! 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
高校生が自分の興味のあるテーマを形にできる場所
「何かしたい」を「これがしたい!」に
高校生が心の中に抱える「何かしたい」という漠然とした思い。 そんなモヤモヤを明確にし、「これがしたい!」という具体的な目標に変える場所、それが私たちの活動です。
興味を明確にするサポート
「興味があることはあるけど、具体的に何をすればいいか分からない…」 そんな悩みを持つ高校生は少なくありません。当団体の代表は、探求学習や課外活動の経験が豊富です。 その経験を活かし、高校生のぼんやりとした興味を丁寧に紐解き、明確な目標を見つけるお手伝いをします。
興味のあるテーマをプロジェクトに!
自分の興味のあるテーマが明確になったら、同じような志や興味を持つ高校生と一緒にグループになり、大学生のサポートを受けながらプロジェクトを企画することができます。
「地方政治について深く知りたい!」 「若者の投票率向上に貢献したい!」 「高校生向けの政治教育プログラムを作りたい!」
地方創生に関連していれば、どんなテーマでも大歓迎です! あなたの興味を形にするチャンスです。
活動証明書が発行可能!
活動に参加した証として、活動証明書を発行することができます。
推薦入試で高く評価される!
当団体の活動は、推薦入試(総合型選抜)で高く評価される傾向があります。
なぜなら、活動を通して以下のような力が身につくからです。
- ・リーダーシップ
- ・コミュニケーション能力
- ・問題解決能力
- ・企画力
- ・行動する力
これらの力は、大学側が求めるアドミッションポリシーに合致していることが多いため、推薦入試において大きなアドバンテージとなります。
志望理由書に反映するためのサポートも!
希望者には、活動経験を志望理由書に効果的に反映させるためのサポートも行っています。
最後に
「高校生が自分の興味を形にできる場所」 それが私たちの活動です。
少しでも興味を持った方は、ぜひ一度ご連絡ください。 一緒に、あなたの「何かしたい」を「これがしたい!」に変えましょう!
募集詳細
活動詳細
・活動は基本的にはオンラインになります。プロジェクトによってはオフラインの場合もありますが、高校生の希望に沿って活動ができるように努力しています!
・高校生には自分の興味を明確にした上で、興味のあるテーマを決めてもらい自由にプロジェクトを企画することができます!
・プロジェクトの期間は3ヶ月くらいが一般的です!
・入会費として3000円を活動前に頂いています。(通信費等)
活動頻度
最低、月2回から参加可能です!
運営メンバーは週1回程度でご参加いただきます。
活動日時
・参加するプロジェクトごとに異なりますが、基本的にはグループで決めてもらいます。
・夜の時間帯で活動することが多くなっています。
活動期間
できるだけ長期の方歓迎です!長く活動していただいた方が、推薦入試等でも有利になるケースが多いです!
参加について
- Q: 政治や社会のことに詳しくなくても参加できますか?
- A: はい、もちろんです。私たちの活動は、政治や社会の知識を深めるだけでなく、自分の興味関心を見つけ、それを形にする力を養うことを目的としています。初心者の方も大歓迎です!
- Q: 高校生でなくても参加できますか?
- A: 現在は高校生向けのプログラムを提供しています。大学生以上の方で興味のある方は、別途お問い合わせください。
- Q: 参加費はかかりますか?
- A: 入会費として2000円を頂戴しております。
- Q: 週1回の活動とのことですが、毎回参加する必要がありますか?
- A: できる限り参加していただきたいですが、学業や他の活動との兼ね合いもあると思いますので、都合に合わせて参加してください。
- Q: 途中参加は可能ですか?
- A: はい、途中参加も可能です。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
- Q: どのような活動をするのですか?
- A: 地方政治や主権者教育に関するテーマについて、グループでディスカッションしたり、企画を立案・運営したりします。その他にも、ゲスト講師を招いて勉強会を開催したり、オンライン講演会なども開催する予定です。
活動内容について
- Q: どんなテーマを取り扱うのですか?
- A: 地方創生に関するテーマであれば、特に制限はありません。参加者の興味関心に合わせて、様々なテーマを取り扱います。
- Q: グループワークはどのように進められますか?
- A: グループワークは、大学生のメンターがサポートします。初めての方でも安心して参加できます。
- Q: 活動に必要なスキルはありますか?
- A: 特に必要なスキルはありません。強いて言えば、積極的にコミュニケーションを取る姿勢があれば大丈夫です。
推薦入試について
- Q: 推薦入試に有利になるのは本当ですか?
- A: はい、私たちの活動は、推薦入試で評価されています。活動を通して、リーダーシップやコミュニケーション能力など、大学側が求める人物像に合致する力を身につけることができます。
- Q: 推薦入試対策はしてもらえますか?
- A: 希望者には、活動経験を志望理由書に効果的に反映させるためのサポートを行っています。
その他
- Q: 活動場所はどこですか?
- A: 活動はオンラインがメインです。
- Q: 質問や疑問がある場合はどうすればいいですか?
- A: お気軽にお問い合わせください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私の声が地域を変えた
田中優里さん(高校3年生)
私がこの活動に参加したきっかけは、学校の総合型選抜説明会で聞いた「社会課題に目を向ける経験が大切」という言葉でした。最初は地方政治や地域活動に興味があったわけではありません。ただ、自分が住む広島県安芸高田市の未来に少しでも関わりたいと思い、参加を決めました。
初めて参加した会議では、議会の仕組みや地域の現状について学びました。その中で私が一番印象に残ったのは、町の空き家問題です。「使われていない空き家が多く、地域の活力が失われている」という話を聞いたとき、何か行動したいという気持ちが湧きました。
そこで私は、若者が自由に集まれるシェアスペースとして空き家を活用する提案をしました。最初は「高校生のアイデアが採用されるのだろうか」と不安でしたが、議会でのプレゼン後に多くの大人たちが共感してくれました。その結果、地域の方々の協力で実際に一つの空き家を改装し、若者の集い場として使えるようになりました。
この活動を通じて、自分の意見が地域の未来に影響を与えることを初めて実感しました。今では、総合型選抜の志望理由書にこの経験を書き、政治学部を目指しています。私の声が地域を動かすきっかけになったことに、とても誇りを感じています。
このボランティアの雰囲気
私たちの活動は、和やかな雰囲気の中で真剣な意見交換が行われる場です。最初は緊張していた参加者も、いつの間にか笑顔で自分の考えを話すようになります。地域の課題について話し合い、解決策を考える過程では、他のメンバーの新しい視点に気づき、自分の意見が深まる瞬間を味わえます。
活動の終盤では、みんなでアイデアを形にし、地域にどう貢献するかを話し合います。その中で、「自分の声が役立つんだ!」という実感を得る人が多いです。一緒に地域の未来を作り上げる喜びを共有しませんか?
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
---|
学生団体ローカリープスの団体活動理念
この活動を立ち上げたのは、私自身が地域に対する無力感を感じていたことがきっかけでした。自然豊かで温かい人々に恵まれた素晴らしい場所でありながら、若者の減少や高齢化に伴い、地域の活気が失われつつある現状を目の当たりにし、「何か行動を起こさなければ」という思いが強くなりました。
私は、若者が地域を変える主役になれる可能性を信じています。高校時代の私は、政治や地域活動が自分にとって遠い存在だと感じていました。けれども、小さな行動が大きな変化を生むことを実感した経験がありました。その経験をもとに、「若者が自分たちの住む場所について考え、行動する場を作りたい」と思い、この活動を始めました。
私たちの活動は、地方政治や地域課題について学び、実際にそれを解決するためのプロジェクトを展開するものです。たとえ一つひとつの行動が小さなものであっても、それが集まることで社会を動かす力になります。
特に印象に残っているのは、参加者たちが自分の意見を発信する姿です。最初は「自分の声なんて届かない」と思っていた高校生が、町議会で堂々とプレゼンを行い、その結果、地域の課題解決に貢献するプロジェクトが実現しました。その姿を見るたびに、私たちの活動には価値があると確信します。
さらに、この活動を通じて若者たちは総合型選抜や進学にも役立つ実績を積むことができます。ただし、私たちが目指しているのは単なる実績作りではありません。若者が地域に目を向け、社会の一員としての意識を高め、未来を切り拓く力を身につけることこそが、私たちの活動の本質です。
この取り組みが、将来的には他の地域にも広がり、多くの若者が自分の住む場所に誇りを持てる社会を作りたいと考えています。この活動を通じて、若者たちが地域の未来を変える主人公になれるよう、これからも全力でサポートしていきます。
学生団体ローカリープスの団体活動内容
現時点ではオンライン講演会や勉強会。ディスカッション会などを企画しています!