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更新日:2025/03/13
【英語強化・活動証明書付】留学生と話して英語の能力を伸ばしたい高校生大募集!
VOT(voices of tomorrow)
🌏 インターナショナルゼミ - 高校生向けオンライン英会話&ディスカッション企画
📌 企画概要
- 実施期間:2025年4月19日(土)〜 6月21日(土) (毎週水曜日・全10回)
- 時間:20:30〜21:30(1時間)
- 参加費:1回 1,500円(全10回 15,000円)
- 対象:高校生(約30名)
- 開催方法:オンライン(ZoomまたはGoogle Meetのブレイクアウトルーム機能を使用)
- ・英語でのコミュニケーションに抵抗をなくす
- ・外国人との会話経験を積む
- ・国際的なテーマについて考え、発信力を高める
- ・異文化理解を深め、国際感覚を養う
- ・総合型選抜入試の実績・経験を得る
📌 第1〜3回:基礎英会話(高校生同士)
▶ 目的:アイスブレイク&英会話の基礎を習得
▶ 内容:自己紹介、趣味、学校生活、日常的な会話
📌 第4〜7回:留学生とのフリートーク
▶ 目的:実践的な英語力を向上させる
▶ 内容:留学生との英会話、異文化交流、国際的な話題の議論
📌 第8〜10回:プレゼン&ディスカッション
▶ 目的:英語での発信力・思考力の向上
▶ 内容:SDGsや国際問題に関するプレゼン&ディスカッション
回数 | 日程 | 内容 |
---|---|---|
第1回 | 4/19 (土) | オリエンテーション+自己紹介・日常英会話 |
第2回 | 4/26 (土) | 高校生同士の日常英会話① |
第3回 | 5/3 (土) | 高校生同士の日常英会話② |
第4回 | 5/10 (土) | 留学生とのフリートーク① |
第5回 | 5/17 (土) | 留学生とのフリートーク② |
第6回 | 5/24 (土) | 留学生とのフリートーク③ |
第7回 | 5/31 (土) | 留学生とのフリートーク④ |
第8回 | 6/7 (土) | プレゼン練習+ミニディスカッション |
第9回 | 6/14 (土) | SDGsや国際問題のプレゼン・議論 |
第10回 | 6/21 (土) | 総まとめ・振り返り |
- 高校生(約30名):継続参加が望ましい(初心者歓迎)
- 留学生(各回3〜5名):青山学院の留学生サークルと連携
▶ オンライン環境:Zoom / Google Meet(ブレイクアウトルーム使用)
▶ 必要機材:PC・スマホ・タブレット(マイク付きヘッドセット推奨)
▶ グループ編成:
- 第1〜3回:高校生同士(4〜5人グループ・毎回シャッフル)
- 第4〜7回:高校生3〜4名+留学生1〜2名の小グループ
- 第8〜10回:プレゼン&ディスカッション形式
- 国際交流活動の実績 → 志望理由書や面接でアピール可能!
- 英語コミュニケーション力の証明 → 実践的な英語力を獲得
- SDGs・国際問題への取り組み → 社会課題への関心をアピール
- 主体性・協働性の向上 → グループディスカッションでリーダーシップを養う
- 論理的思考力・表現力の強化 → プレゼンテーション経験を積む
- 活動証明書の発行 → 出願書類に活用可能
✅ 段階的な学習プロセス(高校生同士→留学生との会話→プレゼン&ディスカッション)
✅ 少人数制で丁寧なサポート
✅ 実践的な英語力&グローバル視点の養成
✅ SDGsや国際問題をテーマに思考力・発信力を強化
✅ 総合型選抜入試に直結する経験&実績
基本情報
国際異文化交流について基礎から応用的な知識まで勉強会・フィールドワークを通して学びます!外国人との交流を通して異文化交流の本質に迫ります!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
一回あたりの活動で1500円をいただいています。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 毎週土曜日の20:30〜21:30にオンラインで活動を行っております! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
必須条件 一緒に活動する人の年齢層について高校生のみの参加になります! |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
推薦入試に向けた実績づくりに最適!インターナショナルゼミの魅力
推薦入試では、学力だけでなく 主体性・思考力・表現力 が求められます。
本ゼミは、 異文化交流・英語での発信・SDGsへの理解 など、多くの大学が評価する要素を詰め込んだ実践型プログラムです。
「何をすれば推薦入試に活かせるの?」と悩んでいる方へ、本ゼミが 活動実績として活用できる理由 を詳しく解説します!
① 推薦入試で評価されるポイントと本ゼミの関係
推薦入試では、以下のような能力が重要視されます。
推薦入試で評価される力 | 本ゼミでの実践内容 |
---|---|
主体性・協働性 | 留学生や参加者と積極的にディスカッションし、意見を発信 |
思考力・判断力 | 国際問題やSDGsについて深く考え、意見をまとめる |
表現力・発信力 | 英語プレゼンやディスカッションを通じてアウトプットを強化 |
異文化理解 | 多様な価値観を学び、グローバルな視点を養う |
課題発見・解決能力 | 国際的な課題に対して自分なりの解決策を考える |
これらの力を実践的に養うことで、志望理由書や面接で 「具体的な経験」として語ることが可能 になります。
② 実際にどのように活動実績として活用できるのか?
本ゼミを通じて得た経験は、以下のように推薦入試の各プロセスで活用できます。
📌 志望理由書・活動報告書
→ 「異文化交流を通じて学んだこと」を具体的に記載し、学びの深さをアピール!
📌 小論文対策
→ SDGsや国際問題などのテーマに触れるため、論理的に考えを整理する練習に!
📌 面接・プレゼン対策
→ 英語プレゼンやディスカッション経験を活かし、論理的に話す力を強化!
📌 活動証明書の発行
→ 公式に活動を証明できるため、大学側に実績として認めてもらいやすい!
「何か特別な経験をしたい!」 という人にとって、 本ゼミは強力なアピール材料 になります。
③ なぜこの活動が必要なのか?
▶ 国際社会で求められる力を養うため
近年、多くの大学が 「グローバルな視点」や「異文化理解」 を重要視しています。特に 観光学部・国際学部 では、「英語での発信力」や「異文化対応力」を持つ学生を求める傾向があります。
本ゼミでは、 実際に海外の留学生と話す機会がある ため、机上の学習では得られない リアルな異文化体験 が可能です。
▶ 大学の推薦入試で差をつけるため
推薦入試では、「大学でどのように学びたいか」「将来どんな社会貢献ができるか」が問われます。
本ゼミの 「異文化交流を通じた学び」 は、ただの英語学習ではなく、 「社会課題に関心を持ち、行動した経験」として評価 されます。
④ このゼミを活かして合格するためのステップ
🔹 ステップ1:ゼミに参加し、経験を積む!
→ 10回のプログラムを通じて、 英語力・発信力・異文化理解 を強化
🔹 ステップ2:ポートフォリオを作成する!
→ ゼミでの発表や学びを記録し、 志望理由書や活動報告書に活かせるエピソード を整理
🔹 ステップ3:推薦入試で活用!
→ 小論文・面接・プレゼンで「具体的な活動」として語る ことで、他の受験生と差をつける!
まとめ:推薦入試を考えているなら、このゼミが最適!
✅ 異文化交流・SDGsの学びで「強み」を作れる
✅ プレゼンや英語発信で「実践的な力」をつけられる
✅ 志望理由書・面接・小論文で「具体的なエピソード」を語れる
推薦入試で成功するには、ただ勉強するだけではなく、具体的な経験を積み、それを効果的に伝えることが重要 です。
このゼミは、その 「実績づくり」と「表現力強化」を同時に実現できる 貴重な機会です!
🔹 定員になり次第締め切り!早めの申し込みをおすすめします!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
名前:西野あやな
学年:高校3年生
性別:女性
私は高校2年生で、もともと英語を話すことに苦手意識がありました。しかし、推薦入試で国際系の学部を目指していたため、何かしらの実績が必要だと感じ、思い切ってこのゼミに参加しました。
最初のセッションでは、自己紹介を英語で行いました。短いフレーズを準備していたものの、緊張でうまく言葉が出てこず、正直かなり焦りました。でも、他の参加者も同じような気持ちだったのか、お互いに励まし合いながら進めていくうちに、少しずつリラックスできるようになりました。
特に印象に残っているのは、留学生とのフリートークの回です。私のグループにはフィリピン出身の大学生がいて、日本とフィリピンの文化の違いについて話しました。私は、日本では「時間を守ること」がとても重要視されるが、フィリピンでは人とのつながりを大切にするため、少し時間にルーズなところがあるという話を聞き、驚きました。日本の常識が世界の常識ではないと実感し、異文化理解の大切さを学びました。
最終回のプレゼンテーションでは、「SDGsと観光業」をテーマに発表しました。英語で自分の意見を伝えるのは難しく感じましたが、ゼミの仲間と何度も練習し、留学生からフィードバックをもらいながら改善することで、最終的には自信を持って発表することができました。
このゼミを通じて、英語のスキルだけでなく、自分の考えを発信する力、異文化を理解する力が身につきました。そして、この経験を志望理由書にも活かし、「異文化交流の実践を通して国際社会で活躍できる人材を目指したい」と書くことができました。その結果、無事に第一志望の国際系学部に合格!もしこのゼミに参加していなかったら、自信を持って面接や志望理由書に臨むことはできなかったと思います。
「英語が苦手だから…」「海外経験がないから…」 そんな不安を持っていた私でも、大きく成長できたゼミでした。
このボランティアの雰囲気
このゼミの特徴は、「学び」と「実践」のバランスが取れた環境が整っていることです。単に英語を学ぶだけでなく、リアルな異文化交流を体験しながら、自然と国際的な視点を身につけることができます。
毎回のセッションは、リラックスした雰囲気の中で進められます。最初はアイスブレイクを行い、簡単な自己紹介やクイズ形式のゲームで場を温めます。例えば、「あなたの名前の意味を英語で説明してみよう」「日本と海外の文化の違いを話してみよう」といったテーマで交流することで、自然と会話が弾みます。
フリートークの回では、留学生と少人数のグループに分かれて話します。ここでは、カジュアルな日常会話から少し深い話題まで、自由に意見を交わします。例えば、「あなたの国の学校生活はどんな感じ?」「観光客として日本に来たらどこに行きたい?」など、実際に異なる価値観に触れることで、教科書では学べないリアルな異文化を体感できます。
最も盛り上がるのは、プレゼンテーションの回です。事前にグループでテーマを決め、スライドを作成し、発表の練習をします。「どうすれば分かりやすく伝えられるか」「英語での表現をどう工夫するか」など、メンバーと協力しながら準備を進めます。本番では、留学生からフィードバックをもらうことができ、世界の視点からの意見を知ることができます。
このゼミの良いところは、先生と生徒の関係ではなく、全員が「学び合う仲間」として対等な立場で交流できることです。お互いの意見を尊重し、協力しながら成長できる環境が整っているため、「ただの勉強」ではなく、「楽しく学び、実践できる」場になっています。
「英語に自信がない」「異文化交流を経験したことがない」そんな人でも大丈夫。ここでは、誰もが安心して挑戦でき、確実に成長できる環境が用意されています!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
設立年 |
2024年 |
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法人格 |
任意団体 |
VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念
私たちがこの活動を企画・運営するうえで大切にしているのは、「地域をもっと知り、考え、未来を創る仲間を増やしたい」という思いです。現代社会が抱える課題は複雑化しており、一つの視点だけでは解決が難しいものばかりです。しかし、その地域に住む一人ひとりが課題に目を向け、自分ごととして考えることが、未来を切り拓く第一歩だと私たちは信じています。
地域にはまだまだ多くの魅力が眠っています。同時に、課題も山積しています。それを「誰かが解決してくれる」ではなく、自分たちが考え、動き、未来を創ることができるという自覚を持つこと。それをこの活動を通じて皆さんに体感してほしいと思っています。
私たちは、参加者一人ひとりの個性や興味を尊重し、自由に意見を交換しながら学び合える場を大切にしています。単なる講義形式ではなく、参加者同士のディスカッションやフィールドワーク、インタビューなどを通じて、学びを実践へと繋げられるよう工夫を凝らしています。また、他の地域の仲間や、さまざまな分野で活躍する方々との出会いも、この活動の大きな魅力です。
この活動が、皆さんの志望する進路や将来のビジョンに少しでも役立つことを願っています。私たちが提供する場が、皆さんにとって地域や社会と向き合い、未来を描くきっかけとなれば幸いです。一緒に、地域に新たな可能性を見つけ、未来を創る旅路に出発しましょう!
VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容
この活動は、地域の魅力や課題を発見し、解決策を考える力を育むことを目的としています。全8回のセッションを通じて、参加者は地域社会をテーマにした探求活動に取り組み、データ分析やインタビュー、プレゼンテーションなど、実践的なスキルを身につけていきます。
第1回では、まず参加者同士の自己紹介を行い、地域の魅力や課題について意見交換を行います。アイスブレイクや地域紹介を通じて、地域の多様な側面に目を向け、探求活動の第一歩を踏み出します。第2回では、参加者が見つけてきた地域課題をもとにディスカッションを行い、地方の人口動態や産業構造、財政状況など、地域が抱える課題をデータを活用して把握します。
第3回では、選定した課題について原因や影響を深掘りする分析を行います。データを用いて因果関係を考察し、グループワークでは原因と影響を可視化する手法を学びます。続く第4回では、地域活性化の成功事例や失敗事例を紹介し、解決策を考えるヒントを得ます。また、デザイン思考やシックスハット法などのアイデア発想法を学び、具体的な解決策を考案します。
第5回では、課題の当事者や専門家にオンラインインタビューを行い、現場の声を直接聞き取ります。事前に効果的な質問作成やインタビューの進め方を学び、実際のインタビューを通じて、課題解決に向けたリアルな視点を収集します。第6回では、考案した解決策を政策提言として具体化するために、政策提言書の作成を行います。グループで協力し、実現可能性や効果を考慮した提案書を作り上げます。
第7回では、プレゼンテーションスキルを学び、リハーサルを行います。発表資料を作成し、質疑応答の練習や相互フィードバックを通じて、効果的なプレゼンの技術を磨きます。そして第8回では、最終発表会を開催し、これまでの活動で得た成果を発表します。参加者同士で意見を交換し、主催者から講評を受けて活動を振り返ります。最後に修了証を授与し、活動を締めくくります。
このプログラムは、地域社会に対する理解を深めるとともに、実践的な課題解決能力を高める機会を提供します。多くの参加者が、学びを通じて自身の成長を実感し、将来の進路やキャリアに役立てています。