野菜畑の農作業ボランティアを募集します♩

ココロザシチャレンジの法人活動理念

▼活動のきっかけ

代表である鮫島が学生時代に子どもや障がいのある方へボランティアで関わらせてもらった経験から人に関わる活動や仕事をしていけたら、いずれそんな場を作っていけたらと考えるようになりました。

それまで学んでいた分野とは畑違いでしたが福祉分野での仕事を選びお子さんや障がいのある方、高齢の方まで関わらせていただくなかで福祉制度等だけではなく、他にも課題を抱えておられる方へアプローチができるのではないか。そう考え2017年4月に個人事務所として障がいのあるお子さんの個別サッカー教室開催や対人援助職に向けてのキャリア相談対応、他機関での職員研修講師として制度外や自費での取り組みをスタートしました。

周りの方にも助けていただきながら活動を継続していくなかで福祉制度外ということにこだわりを強くなっていることに気づき、あくまでも課題を抱えておられる方へのサポートができるよう活動を続けていくにはどうしたら良いか考え2019年7月に一般社団法人ココロザシチャレンジを立ち上げ、法人として活動をスタートしました。

▼利用者様の声

A利用者様「一人で過ごしたり移動なども心配なので一緒にいてくれて助かります」

B利用者様の家族様「子どものことも一緒に考えてくれて少し気持ちが楽になりました」

C利用者様「ココア飲んでいき！」（お気持ちだけいただきました）

D利用者様「また来週、来月も外に遊びに行けるの楽しみに待ってるよ」

E利用者様の家族様「本人はうまくいえないですが楽しんでいるようです」

F利用者様「穏やかな職員さんが多いですね」

▼支援者の声

10代女性：今後、人に関わるお仕事をしたいと思いボランティアとして関わらせてもらっています。

20代女性：知り合いの紹介もありお休みの日にこちらで支援に関わらせてもらっています。

30代男性：障がいのある方と一緒に公園や日用品の買い物、映画などに一緒に行っています。

40代女性：外出支援や居場所づくり支援などはじめてでしたが、同行してくれた職員の方に優しく教えてもらえました。大人の方だけでなくお子さんのサポートも行うので安全配慮も必要ですが楽しいです。

50代女性：普段まったくちがう分野で働いているので不安でしたが、スタッフの方に同行していただき利用者の方とお話しさせてもらうなかで楽しく関わらせてもらっています。

60代男性：楽しんでいただいているようで利用者の方がよりよく過ごしていただけるよう考えています。電車が不安な方と一緒に同行したり映画を楽しまれています。

▼伝えたいメッセージ

これまでの活動に加えて今後は

・余暇活動の一貫として畑を借りて農作物の栽培、収穫

・空き家などの古民家の改修、新たな居場所の提供

・現在コンパクトな事務所のため、より多くの方が過ごすことのできる居場所となることができるよう事務所の拡大引越し

など支援やサポートを必要とされている方の声を伺いながら取り組んでいきます。

▼代表より

一般社団法人ココロザシチャレンジの鮫島です。

引き続き一人でも多くの、課題を抱えている方とつながり少しでも安心していただけるよう環境づくりを継続し、また新たな場を作っていけるよう取り組んでまいります。

これまでは今の職員で対応できる範囲でのサポートをさせていただいており職員数の関係で対応が難しい場合はお断りすることもありましたが、今後につきましてはまずは非常勤職員やボランティアスタッフの募集や求人も行いながら支援をひろげていけるようお取り組んでまいります。

当法人の取り組みに共感してくださるみなさまと共に歩んでいけることを楽しみにしています。

ココロザシチャレンジの法人活動内容

私たちは福祉事業を中心に

・相談支援事業（障がいのあるお子さんや障がいのある方対象に間接支援）

・ヘルパー事業（障がいのある方や高齢の方を対象にご自宅等に訪問し直接支援）

・保育所等訪問支援事業（障がいのあるお子さんが通っている園や学校に訪問し直接、間接支援）

・余暇支援や居場所づくり事業（障がいのあるお子さんや障がいのある方への移動支援や安心できる場づくり）

などの活動を行なっています。

活動実績についてはページ下部に掲載していますのでよろしければご覧ください。