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更新日:2025/01/22
チャリティー×オンラインマーダーミステリー「寝台列車で交わる運命」
PARASAIYO基本情報
今まで様々な謎解きイベントを開催してまいりましたが、今回はオンラインでマーダーミステリーをお楽しみいただくイベントを開催いたします。
推理とストーリーが交錯する体験を一緒に楽しみませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
初心者から経験者まで幅広く募集、皆さまがお楽しみいただけるイベントになっております! 参加する人の年齢層について
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募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【イベント詳細】
日時:2025年3月1日(土) 20:00-22:30
場所:zoom開催
定員:16名(1グループ8名で、2グループ同時に進行いたします)
参加費:2,500円(2名以上の参加で200円OFF実施中、参加費は全額フィリピンの児童養護施設に寄付されます)
飲食:お酒の持ち込みOK(推理を楽しみながらリラックスした時間をお過ごしください)
当日スケジュール:
20:00 イベント開始
20:10 各グループに分かれてマーダーミステリープレイ(110分)
22:00 真相解説、振り返り、交流
22:30 イベント終了
【マーダーミステリーとは?】
マーダーミステリーとは、殺人事件を題材にした推理ゲームです。参加者は事件の登場人物になりきって犯人を捜します。 プレイヤーにはそれぞれ役職が割り当てられ、役職の中には1人の犯人役が紛れており、犯人役以外の役職は事件を推理し、最終的に投票によって犯人を探し当てます。犯人を含めたすべての役職には目的が設定されており、それを達成していかなければなりません。
今回のイベントでは、初心者の方も安心してご参加いただけるように、ストーリーが設計されております。
【マーダーミステリーあらすじ】
時は2000年代、舞台はフィリピン。
君たちは、フィリピンで唯一の「寝台列車ルソン号」に乗車していた。この列車は、マニラとカビーテを結ぶ中距離夜行列車で、昔は美しい内装と贅沢な食事、さらには洗練されたサービスで名を馳せていたが、列車の老朽化により人気が低迷している。
乗員乗客は合わせてわずか8人。限られた空間と人数ゆえ、否応なく他人との距離が近づく旅が始まる。
順調に目的地へと電車は向かうが、その旅路は突如として暗転する。
翌朝、乗客の男性が殺害されたという知らせが飛び込んでくる。被害者はフィリピンでは知る人ぞ知る探偵のようだ。被害者の助手を名乗る若者が、朝になって部屋を訪れたが、返事がなかったため車掌に助けを求めたという。扉を開けてみると、そこには絶命した被害者の姿があった。
この列車内には殺人事件だけでは語り尽くせない何かが漂っている。
乗員乗客たちの間には、複雑な人間関係が存在しているようだ。中には過去に知り合いだった者、さらには秘密裏に連携する者もいる。いくつかの証拠や奇妙な言動から、この殺人事件とは別の、隠された出来事の気配がする。
「ルソン号」はその日の夕方までにカビーテへ到着する予定だが、君たちはそれまでに事件の真相を解き明かさなければならない。この列車には、殺人以外の危険な秘密が潜んでいるかもしれない。それぞれの目的を果たすために協力し合うか、それとも互いの秘密を守るために欺き合うのか。列車の終点で、君たちは何を見つけるのだろうか。
【イベントのポイント】
ゲームの進行はゲームマスターが担当。
ゲームマスターが、途中でプレイのコツやヒントをお伝えしますので初心者も安心!
工夫を凝らした役職設定により、経験者が一緒に楽しめるような仕組みを用意しています。
飲みながら楽しむのもOK!リラックスした雰囲気で推理に没頭できます。
【申込締切】
2025年2月22日(土)
みなさんのご参加を心よりお待ちしております
【キャンセル規定】
ご入金後のキャンセルによる返金は出来かねます。ご了承ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
森岡真葵子・西山未矩・久喜淳史 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
任意団体 |
PARASAIYOの団体活動理念
主催団体PARSAIYOは様々なチャリティーイベントを企画しており、各イベントの参加費の一部が、チャリティとしてPARASAIYOの支援するフィリピンの児童養護施設CMSPの学費及び支援活動費になります。PARASAIYOのメンバーは年に1回支援先の児童養護施設を訪問しており、子供達に教育プログラムを提供したり、一緒に遊びながら交流もしています。もし何か質問等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ!
PARASAIYOの団体活動内容
パラサイヨは、2000年に大学生数10名が、英語のスタディツアーという形で、フィリピンの児童養護施設「CMSP」を訪問したところからスタートしました。
「CMSP」では、貧困層の子どもたちが自立していくために、教育を大切にしていました。けれども、私たちが訪問した2000年は児童養護施設の経済面の問題などから、 子どもの大学進学を打ち切る決断をを下さなければならない年だったのです。
しかし偶然にも、その年にパラサイヨが訪問し、寄付をしたことにより、奇跡的に大学進学費用を捻出することができたのです。「CMSP」では、「Productive member of society(社会の中で生産的な人間)」を育てることを理念として掲げ、子どもたちに教育の大切さを伝えています。パラサイヨもその理念に強く共感して、「CMSP」の支援を続けていきたいと考え、これまで活動を続けています。
ボランティア活動における支援金の集め方といえば、街頭での募金活動やインターネット上での寄付の募集が主流かと思います。
しかし、パラサイヨは発足当時から支援金のほとんどを自らの手でゼロから作るイベントによって得られる収益金によって、集めてきました。私たちが作ってきたイベントはマラソン大会からコンサート、運動会、大BBQ、ビジネスセミナー、英語教室まで多種多様です。
私たちが日本で一生懸命、自分の手で仲間と汗をかきながらがんばることで、子どもたちを応援したい、この気持ちがある限り私たちはこれからもたくさんの人に愛されるイベントを作り続けていくつもりです。