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更新日:2025/01/17
【活動証明書付】地域課題分野の基礎〜専門知識を身に付けたいゼミ生募集!
VOT(voices of tomorrow)基本情報
私たちの団体は、高校生が主体となり地域課題に向き合い、現状の理解から解決策の提案までを行うオンラインゼミを提供しています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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所属期間/頻度 |
活動頻度:週2回からOK 期間 具体的な活動日: |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について大学生が必要に応じてサポートいたします! |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
この活動の目的
地域課題ゼミは、高校生が地域社会の現状と課題を深く理解し、その解決に向けた行動力を養うことを目的としています。地元の課題を知り、データ分析や政策提案を通じて、問題解決能力やリーダーシップを身につけます。また、将来的に地域を支える人材となる基礎を築きます。
この活動に参加する意義
- 問題発見力の向上:日常生活では気づきにくい地域課題を深掘りし、改善策を考える力を養います。
- 実践的な学び:データ分析、オンラインインタビュー、プレゼンテーションスキルを実践的に習得できます。
- 全国の仲間と交流:多様な視点を持つ全国の高校生と意見を交換し、切磋琢磨できます。
- 将来の選択肢が広がる:地域社会を支える知識や経験が、進学や将来のキャリア形成に役立ちます。
- 推薦入試等に役立つ:活動証明書を発行しているため、ポートフォリオに書くことができます。
ゼミの各回の概要
- 第1回:地域を知る第一歩
地域の魅力と課題を共有し、ゼミの目的や進め方を理解します。 - 第2回:地域課題の本質について
地域課題の本質を探り、課題の構造や相互関係を理解します。 - 第3~4回:データで見る地方の現状
地方の現状を客観的なデータから把握し、背景を深掘りします。 - 第5~6回:課題分析と解決策の構築
データを用いた原因分析を行い、解決策を考案します。 - 第7~8回:オンラインインタビュー実践
地域で活動する方々とのインタビューを通じて、現場の声を直接学びます。 - 第9~12回:アイデアソンと政策提言書の作成
グループで議論を重ね、実現可能な政策提言書を完成させます。 - 第13~16回:プレゼンテーション準備と発表
提案内容を効果的に伝えるためのプレゼンスキルを磨き、成果を発表します。
魅力
- リアルな課題に取り組む:実際の地域課題をテーマに、実践的な学びを提供します。
- 専門家や現場の声を聞ける:地域で活躍するゲストスピーカーとの交流が可能です。
- 個別サポートあり:講師が丁寧に指導し、参加者一人ひとりの成長をサポートします。
アフターケア
- 修了証の発行:活動終了後には修了証を発行し、成果を形に残します。
- 進学・キャリア相談:活動後も希望者には進学や将来に向けた相談に応じます。
- ネットワークの提供:ゼミ終了後も参加者同士が交流できるオンラインコミュニティを提供します。
経済学部を志望する高校生向け
- データ分析力を伸ばす
地域課題を統計や数値データで分析する力を養います。具体的な課題解決を経済的視点から考える経験は、大学での経済学やゼミ活動に直接活かせます。 - 実践的な政策提言を体験
地域経済や産業構造をテーマに、自分たちで考えた解決策を提言します。これは経済学部で必要とされる政策立案の基礎となります。
観光系を志望する高校生向け
- 地域の魅力を発見する力を磨く
オンラインフィールドワークやインタビューを通じ、観光資源としての地域の特色や魅力を掘り下げる視点を学びます。 - 課題解決力の習得
観光地の過疎化や資源維持といった観光業の課題を学び、解決策を考えることで、観光系学部での学びや研究に役立つ基礎力が身につきます。
地域行政系の学部を志望する高校生向け
- 政策形成の基礎を学ぶ
地方自治の仕組みや地域課題への政策的アプローチを学びます。地域住民との対話を通じて得た意見をまとめ、実現可能な政策提案を行います。 - 住民と協働する力を育む
オンラインインタビューやディスカッションを通じ、地域住民との信頼関係を築きながら、具体的な解決策を模索するスキルを養います。これにより、地域行政系学部での活動や研究に役立つ実践的な能力を得られます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
経済学部志望のAさん(高校2年生)
「ゼミで学んだデータ分析の手法を活用して、地域の商店街の課題を調査しました。住民の買い物動向をアンケートで収集し、分析結果をもとに、商店街の活性化プランを提案しました。地元の方々と直接話して得た現場の声を政策提言に反映できたことが自信になり、推薦入試の志望理由書でも具体的なエピソードとして活用しました。この経験をきっかけに、地域経済の研究への関心がさらに深まりました。」
このボランティアの雰囲気
地域課題ゼミは、リラックスした雰囲気の中で真剣に学び、考え、行動する場です。ゼミでは、参加者同士の交流を大切にし、意見交換を活発に行えるような工夫がされています。初回のアイスブレイクや、毎回のディスカッションは、緊張感を和らげながら、互いの考えを尊重する環境を作り出します。
また、講師や運営スタッフは親しみやすく、参加者一人ひとりの成長をサポートする姿勢を持っています。「意見を言うのが苦手」「ゼミでの活動が初めて」という方も安心して参加できるように配慮されており、少人数のグループ活動や適切なフィードバックを通して、自然と積極的に取り組む姿勢が身につきます。
真剣に地域課題について学びたいという意欲を持った参加者が集まるため、ゼミ全体がポジティブで前向きな空気に包まれています。それぞれの経験やバックグラウンドを活かしながら、互いに刺激を与え合い、切磋琢磨できる環境が整っています。この雰囲気の中で、「新しいことに挑戦する楽しさ」や「仲間と一緒に学ぶ喜び」を感じられるはずです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
設立年 |
2024年 |
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法人格 |
任意団体 |
VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念
この国際異文化交流ゼミを主催する私たちが大切にしているのは、「未来を担う高校生たちに、新しい視野と可能性を広げる場を提供すること」です。現代は、異なる文化や価値観を理解し、共存していく力がこれまで以上に求められる時代です。このゼミを通じて、参加者の皆さんが他者を理解し、自分自身の成長に繋がる学びを得てほしいと願っています。
私たちが特に心を込めているのは、「高校生が主体的に学び、挑戦する環境」を作ることです。ゼミでは、ただ知識を学ぶだけでなく、自分の意見を伝えたり、他者の意見を聞いたりする中で新たな気づきを得ることを大切にしています。さらに、異文化交流を通じて、普段の学校生活では得られない「実践的なスキル」と「視野の広がり」を体験してもらいたいと考えています。
また、推薦入試を控える多くの高校生が、自己分析や表現力に不安を感じている現状も意識しています。このゼミが、受験対策の一助となるだけでなく、これからの人生で役立つ力を育む場となることを目指しています。
VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容
国際異文化交流ゼミは、高校生が主体的に異文化理解を深めながら、自分の可能性を広げることを目的とした2ヶ月間のプログラムです。このゼミでは、オンラインを活用して他の高校生や外国人ゲストと交流しながら、多様な文化について学び、議論し、発信する力を養います。
全8回のゼミでは、毎回異なるテーマに基づいて、自己分析や表現力を高めるアクティビティを行います。たとえば、自分の文化を振り返り発表するプレゼンテーションや、異文化の魅力や課題をディスカッションする場を設けることで、他者理解を深めると同時に、自分の考えを整理し伝える練習ができます。また、外国人ゲストとの交流会では、日本語を活用してリアルな異文化体験をすることができ、より実践的なコミュニケーション能力を磨く機会もあります。
さらに、プログラムの後半では、グローバルな視点で地域や世界の課題に向き合い、それをどのように解決できるかを考えるセッションを設けています。最終回では、ゼミでの学びを活かしてグループプレゼンテーションを行い、互いにフィードバックを交わしながら成長を実感できる場を提供します。
このゼミを通じて、高校生同士で切磋琢磨しながら、新たな視野やスキルを得ることができます。推薦入試をはじめとする進路選択に役立つだけでなく、未来の可能性を広げる貴重な体験となるでしょう。