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- 【春休み】100年先の奄美大島の大自然を守るボランティアを募集中!
更新日:2025/01/06
【春休み】100年先の奄美大島の大自然を守るボランティアを募集中!
村おこしNPO法人ECOFF基本情報
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」。
世界自然遺産に登録された奄美大島で、この美しい海と自然を守るたのアクションをしませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
※集合場所までの交通費は参加費にふくまれていません。 |
活動日 |
ご希望の日程にご参加いただけます |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方 一緒に活動する人の年齢層について※LGBTQの方で特別な配慮が必要な場合、事前にお知らせいただければ、できる限りのサポートを提供いたします。また、ハンディキャップをお持ちの方でも、お申し込みの前にご相談いただければ参加可能な場合がございます。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「村おこしボランティア」で、地域と深くつながる旅を。
田舎暮らしを体験してみたい、地域に貢献したい。
そんな想いがあっても、どう行動すればよいのかわからない人も多いはずです。
ECOFFの「村おこしボランティア」は、約10日間の離島・農山漁村住み込み型のプログラム。
地域の生活に触れながら、全国から集まった同年代の参加者と協力してお手伝いします。
あなたの「知る」と「伝える」が村おこしの第一歩。
たった数日で地域を変えることは難しいですが、村を知り、その魅力や課題を外へ伝えることは、誰でも始められる「村おこし」です。ECOFFはその第一歩を応援します。
ボランティアの活動内容は多岐にわたり、農業、イベントの手伝い、ビーチクリーンなどさまざま。
活動の詳細は、現場の状況に応じて柔軟に決まりますが、それが地域にとって必要な活動になるよう、現地の方がサポートします。
10日間のスケジュール(例)
村おこしボランティアの活動イメージをご紹介!
「どんな10日間になるのかな?」と想像しながら読んでみてください。
1日め:現地集合!
全国から集まった参加者と「はじめまして」の時間。
現地の世話人さんによるオリエンテーションで10日間の概要を確認します。
・
2日め:まずは地域を知ろう!
早起きして仲間と朝ごはん作り。その後、世話人さんと一緒に地域巡りへ。
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3日め:いよいよボランティア活動開始!
地元の農家さんに教わりながら農作業に挑戦。夕方はみんなで作った夕飯を囲みます。
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4日め:共同生活にも慣れてきた!
仲間と息の合った作業で農作業のスピードアップを実感。夜は地域の暮らしについて語り合う時間も。
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5日め:観光デー!
観光スポットや隠れた名所を世話人さんに案内してもらう特別な日
・
6日め:ビーチクリーン!
観光中に見つけた課題を解決すべく、みんなで力を合わせてビーチクリーン!
・
7日め:お祭りに参加!
午前は竹林整備とDIY、午後は地域のお祭りに参加して地域の方々と触れ合います。
・
8日め:予想外の出来事も楽しもう!
農家さんのニワトリ探しなど、ハプニングにも全力で対応。夜は星空観測をしながら仲間と語り合う。
・
9日め:地域の方とBBQ!
午前中は地域の方々にお礼を伝え、夜はみんなでBBQを楽しむ。
・
10日め:涙の別れ
旅行ツアーやアルバイトとは違って、村おこしボランティアなら、その土地に本当に必要とされるお手伝いができ、偶然の出来事が重なって生まれる感動的な10日間が待っています。
作り物ではない、本物の田舎暮らしを体験してみませんか?
ECOFFだけが実現できる地域活性化
「田舎暮らし体験」は多くのプログラムで提供されていますが、ECOFFはその先にある「本物の地域貢献」を実現できる唯一のプログラムです。
◆ お金では解決できない、本物の地域課題に挑戦!
類似プログラムの多くが雇用関係に基づく「労働」ですが、ECOFFは「ボランティア」。
だからこそ、参加者と地域が対等な立場で10日間を過ごせます。
さらに、ECOFFが支援するのは、賃金を払う余裕がない方や、お金では解決できない困りごとを抱える地域。
本当に必要とされる場所で、あなたの力を活かすことができます。
◆ 初心者でも安心の実績とサポート体制!
ECOFFは、2011年創業のNPO法人。離島や農山漁村での住み込み型ボランティアを、日本で初めて全国展開した団体です。
初心者でも安心!
ボランティアが初めてでも大丈夫。活動前・活動中・活動後まで、ECOFFスタッフや専任カウンセラーがしっかりサポートします。
経験者には新たな発見を!
リピーターが多い理由は、毎回違う活動内容と、新たな挑戦が待っているからです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
村おこしNPO法人ECOFFは、内閣府の令和5年度「関係人口モデル事業」採択団体です
また、令和5年度の内閣府による都市住民と地域のマッチング支援等の取組に関する提案型モデル事業において、令和5年度「中間支援組織の提案型モデル事業」に採択されました。内閣府にも評価された活動ですので、安心してご参加ください。
気になる方はまず説明会をご覧ください!
活動内容やスケジュールの詳細、申し込みの流れについては、過去の説明会でくわしく知れます。
実際の参加者の声も聞けるので、初めての方も安心です。
さあ、島にとけこむ、旅をしよう!
詳細&お申込み方法について
⚠️ ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しません。
自動返信メールに記載されているURLから申し込みをしてください。
奄美大島って、どんなところ?
海岸を大切にしている住民が多く暮らすまち
奄美大島は人口約6万人の日本有数の離島で、世界遺産に指定されたこともあり、今注目の観光地です。
東京や大阪から格安航空便でアクセスでき、気軽に訪れることができます。
活動の舞台となる朝仁町は、奄美大島最大の市街地に近いにもかかわらず、目の前には白い砂浜と美しい珊瑚礁が広がる自然豊かなエリア。
ここは海亀が産卵に訪れる海岸であり、冬にはザトウクジラが沖を優雅に通過する姿も見られます。
さらに、6月の納涼大会や9月の豊年祭など、地域に根付いた文化行事が盛んで、温かい住民との交流も魅力の一つ。
毎月第3日曜日に行われる朝の海岸清掃は、地域の自然を大切に思う人々の想いが詰まったイベントです。
奄美大島「100年先の未来へ」コースの魅力と詳細
奄美大島の自然を体験しながら、海岸清掃と外来種駆除をして環境を守ろう
本コースのメイン活動であるビーチクリーンでは、海岸に打ち上げられたゴミを拾うだけでなく、カヤックやSUPを使って海上に漂うゴミを回収する体験も可能です。
さらに、環境省職員から外来種駆除の正しい方法を学び、実際の駆除活動を通じて奄美の貴重な生態系を守る一助となることができます。
自然の中で学び、行動することで、自分自身も成長できるプログラムです。
オフの日は、世界自然遺産の島で特別な自然体験を満喫
世話人の白畑さん(認定ガイド会社経営)と一緒に、奄美大島の豊かな森を探検。
世界自然遺産に登録された島の魅力は海だけではありません!
野生動物が息づく神秘的な山々もまた、驚きと発見に満ちています。
観光では味わえない、特別な自然体験をお楽しみください。
世話人と一緒に楽しむ多国籍&奄美の郷土料理づくり
世話人の牧野さん(みーさん)と一緒に、毎日の料理を楽しみましょう。
海外で30年以上暮らした経験を活かした多国籍料理から、奄美の郷土料理まで、多彩なメニューをみんなで一緒に作ります。
食を通じて異文化と奄美の魅力を味わいながら、和気あいあいとした時間を過ごせます。
海のそばの生活を満喫!
活動中の滞在先は、海から徒歩3分の場所にあります。
昼のオフタイムには、波の音を聞きながら読書をしたり、ただぼんやり過ごしたり。
夜は2階のベランダで広がる満天の星空に癒され、日中は波の音とともに心がほどけるような時間を。
島の人々が日常的に過ごしている、ゆったりとした都会では味わえない贅沢な時間を体験してみませんか?
日程
A日程:2025年2月1日(土)〜2025年2月10日(月)【9泊10日】
B日程:2025年3月9日(日)〜2025年3月18日(火)【9泊10日】
※応募締切:各日程開始日の1週間前(先着順)
スケジュール
初日
12:00まで 奄美空港から「しまバス」に乗車し「朝仁」バス停までお越しください。
※上記時間帯に間に合わない場合は、お申込み後に現地世話人にご相談ください。
12:00〜 到着後、食事の献立作りや買い物など顔合わせをしたり場づくりをします。
2日め 午前:集落の案内 / 午後:ビーチクリーン
3日め 午前:ビーチクリーン / 午後:観光
4日め 午前:カヤックで無人の浜に行きビーチクリーン(ビーチで昼食) / 午後:自由活動
5日め 午前:観光 / 午後:ミーティング
6日め 午前:外来種駆除 / 午後:自由活動
7日め 午前:ビーチクリーン / 午後:自由活動
8日め 自由活動
9日め 午前:ビーチクリーン / 午後:活動報告 / 夜:地元の方々とBBQ
最終日
宿泊施設の掃除後、各自帰りの移動手段の時間に合わせて解散
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
- SUP
- カヤック
- サイクリング
- ビーチクリーニング
- 外来種駆除
- 星空観察
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
場所
鹿児島県 奄美大島
参加費
39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
募集対象
18〜25歳の心身ともに健康で地域活性化に関心のある方
詳細&お申込み方法について
⚠️ ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しません。
自動返信メールに記載されているURLから申し込みをしてください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
宮坂大智(村おこしNPO法人ECOFF代表)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月