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更新日:2025/01/13

日中韓記者交流プログラム

日中韓三国協力事務局
  • 活動場所

    韓国, 中国

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

Activoを通じての応募には限りがありますので、画像中のQRコードを読み取り、応募してください。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

注目ポイント
  • 日中韓三国協力
  • 日中韓メディア交流
  • メディア
募集対象
  • 社会人
  • ・日本、中国、韓国のいずれかの国籍を持つジャーナリスト(各国最大4名)
    ・日本、中国、韓国に拠点を置くCJKメディアで、最低2年の職業ジャーナリズム経験があること
    ・日中韓協力に関する知識または強い関心を持っていること
    ・英語に流暢で、十分に使いこなせること(プログラムは英語で行われます)
    ・プログラム終了後に、少なくとも3〜6本のメディア報告(形態は自由、記事や動画などを含む)を作成し、公開すること

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    4名

    スキル

    募集詳細

    日中韓三国協力事務局(TCS)は、「第9回日中韓記者交流プログラム(TJEP2025)」参加者を募集します。


    日中韓記者交流プログラム(TJEP)は日中韓三国のジャーナリストが集い、三国への理解を深め、日中韓協力と日中韓メディア協力のための友好的な雰囲気を作り上げるために、2014年より開始されたTCSの旗艦プロジェクトの1つです。


    2025年および2026年は、日中韓三国間の「文化交流年」として指定され、日中韓協力の新たな始まりを象徴する年となります。これを受け、TCSは「日中韓協力:共に歩む未来」というテーマの下、2025年3月に第9回日中韓記者交流プログラムを開催いたします。今回は2019年ぶりに以前のフォーマットにもどり、参加者は日中韓三国を歴訪する形でプログラムに参加します。

    このプログラムの一番の魅力は何といっても、中韓メディアの方たちと交流できることです。それ以外にも、三国の外務省を訪問し、日中韓協力担当の方へお話を聞いたり、また日中韓協力にゆかりのある著名人へのインタビューもアレンジしようと思っております。本プログラムを通して、日中韓協力の政治的基盤を深く理解し、その未来の方向性を探ります。


    ▽▽▽

    • 「第9回日中韓記者交流プログラム」
    • テーマ:日中韓協力:共に歩む未来に向けて
    • 開催日時: 2025年3月2日~8日 (7日間)
    • 開催場所: 北京、東京、ソウル(オフライン)
    • プログラム言語:英語
    • 応募締切: 2025年1月12日
    • 参加者: 日本、中国、韓国から各4名、計12名のジャーナリスト
    • 参加条件:2年以上の職業ジャーナリズム経験者、日中韓いずれかの国籍の保持、プログラム終了後少なくとも3~6本のメディア報告を公開する(形態自由)
    • 費用:TCS負担(国際航空券、宿泊費、ビザ申請費用、食費、および公式スケジュール中に発生する費用)
    • 申請方法:画像QRコードを読み取り、応募フォームを記入後、必要書類を画像に記載のメールアドレスへ送信
    • 詳細:添付の画像、またはホームページをご覧ください。


    体験談・雰囲気

    雰囲気

    団体情報

    日中韓三国協力事務局

    “Lasting Peace, Common Prosperity, Shared Culture”
    設立年

    2011年

    法人格

    その他

    日中韓三国協力事務局の団体活動理念

    日中韓三国協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat: TCS) は、日中韓三国の恒久の平和、地域の繁栄、共通の文化的価値を促 進するために設立された国際機関です。三国によって署名及び批准され た協定に基づき、2011年9月より韓国・ソウルにて正式に活動を開始し ました。当事務局の運営予算は、各国が3分の1ずつ負担しています。

    当事務局は、三国協力に関する様々な人・情報・資源が集結 するハブとなることを目指しています。今後とも、三国間の 様々な協議を推進し、三国協力事業を促進することを通じ、 「未来志向」を基盤とした三国間の協力関係の更なる促進に 寄与します。

    取り組む社会課題:『平和構築』

    活動実績

    2000年
    第2期協議理事会 就任

    2000年

    事務局長 岩谷滋雄、事務次長 陳峰(ちん・ほう)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)

    2009年
    第2回日中韓サミット(中国・北京)

    2009年

    三国首脳が日中韓三国協力事務局の設置に合意

    2010年
    第3回日中韓サミット(韓国・済州島)

    2010年

    「三者間協力事務局の設置に関する覚書」を発表

    2011年
    日中韓三国協力事務局の設立(韓国・ソウル)、第1期協議理事会 就任

    2011年

    事務局長 申鳳吉(シン・ホンギル)事務次長 松川るい、事務次長 毛寧(もう・ねい)

    2012年
    第五回日中韓サミットに参加(中国・北京)

    2012年

    2015年
    第3期協議理事会 就任、第6回日中韓サミットに参加(韓国・ソウル)

    2015年

    事務局長 楊厚蘭(よう・こうらん)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 梅沢彰馬

    2017年
    第4期協議理事会 就任

    2017年

    事務局長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 山本恭司、事務次長 韓梅(かん・ばい)

    2018年
    第7回日中韓サミットに参加(日本・東京)

    2018年

    2019年
    第5期協議理事会 就任、第8回に中間サミットに参加(中国・成都)

    2019年

    事務局長 道上尚史、事務次長 曹静(そう・せい)、事務次長 姜度好(カン・ドホ)

    2021年
    日中韓三国協力事務局10周年、第6期協議理事会 就任

    2021年

    事務局長 欧渤芊(おう・ぼつせん)、事務次長 白範欽(ペク・ポムフム)、事務次長 坂田奈津子

    2023年
    第7期協議理事会 就任

    2023年

    事務局長 李熙燮(イ・ヒソプ)、事務次長 図師執二、事務次長 顔亮(ヤン・リャン)

    日中韓三国協力事務局のボランティア募集

    日中韓三国協力事務局の職員・バイト募集