1. ホーム
  2. 海外ボランティア/ツアー
  3. 韓国の海外ボランティア/ツアー募集一覧
  4. 韓国での国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
  5. 日中韓記者交流プログラム

更新日:2025/01/03

日中韓記者交流プログラム

日中韓三国協力事務局
  • 活動場所

    韓国, 中国

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動日

    2025年3月2日(日)~8日(土)

基本情報

Activoを通じての応募には限りがありますので、画像中のQRコードを読み取り、応募してください。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日
  • 2025年3月2日(日)~8日(土)
注目ポイント
  • 日中韓三国協力
  • 日中韓メディア交流
  • メディア
募集対象
  • 社会人
  • ・日本、中国、韓国のいずれかの国籍を持つジャーナリスト(各国最大4名)
    ・日本、中国、韓国に拠点を置くCJKメディアで、最低2年の職業ジャーナリズム経験があること
    ・日中韓協力に関する知識または強い関心を持っていること
    ・英語に流暢で、十分に使いこなせること(プログラムは英語で行われます)
    ・プログラム終了後に、少なくとも3〜6本のメディア報告(形態は自由、記事や動画などを含む)を作成し、公開すること

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    4名

    スキル

    募集詳細

    日中韓三国協力事務局(TCS)は、「第9回日中韓記者交流プログラム(TJEP2025)」参加者を募集します。


    日中韓記者交流プログラム(TJEP)は日中韓三国のジャーナリストが集い、三国への理解を深め、日中韓協力と日中韓メディア協力のための友好的な雰囲気を作り上げるために、2014年より開始されたTCSの旗艦プロジェクトの1つです。


    2025年および2026年は、日中韓三国間の「文化交流年」として指定され、日中韓協力の新たな始まりを象徴する年となります。これを受け、TCSは「日中韓協力:共に歩む未来」というテーマの下、2025年3月に第9回日中韓記者交流プログラムを開催いたします。今回は2019年ぶりに以前のフォーマットにもどり、参加者は日中韓三国を歴訪する形でプログラムに参加します。

    このプログラムの一番の魅力は何といっても、中韓メディアの方たちと交流できることです。それ以外にも、三国の外務省を訪問し、日中韓協力担当の方へお話を聞いたり、また日中韓協力にゆかりのある著名人へのインタビューもアレンジしようと思っております。本プログラムを通して、日中韓協力の政治的基盤を深く理解し、その未来の方向性を探ります。


    ▽▽▽

    • 「第9回日中韓記者交流プログラム」
    • テーマ:日中韓協力:共に歩む未来に向けて
    • 開催日時: 2025年3月2日~8日 (7日間)
    • 開催場所: 北京、東京、ソウル(オフライン)
    • プログラム言語:英語
    • 応募締切: 2025年1月12日
    • 参加者: 日本、中国、韓国から各4名、計12名のジャーナリスト
    • 参加条件:2年以上の職業ジャーナリズム経験者、日中韓いずれかの国籍の保持、プログラム終了後少なくとも3~6本のメディア報告を公開する(形態自由)
    • 費用:TCS負担(国際航空券、宿泊費、ビザ申請費用、食費、および公式スケジュール中に発生する費用)
    • 申請方法:画像QRコードを読み取り、応募フォームを記入後、必要書類を画像に記載のメールアドレスへ送信
    • 詳細:添付の画像、またはホームページをご覧ください。


    体験談・雰囲気

    雰囲気

    団体情報

    日中韓三国協力事務局

    “Lasting Peace, Common Prosperity, Shared Culture”
    設立年

    2011年

    法人格

    その他

    日中韓三国協力事務局の団体活動理念

    日中韓三国協力事務局は、日本、中国、韓国の北東アジア三国が域内の平和と共同繁栄のビジョンを実現するために2011年9月大韓民国ソウルに設立した政府間国際機関です。


    日中韓三国は地理的に近い隣国であると同時に、文化的に共通点も多く、特に経済的には全世界のGDPの約25%、世界貿易総量の約20%を占め、相互補完的で相互依存度が高いという点で緊密な協力が求められています。

    三国の協力は、1999年ASEAN+3首脳会議を契機に、日中韓三国の首脳の朝食会合から始まり、以来、流動的な地域・世界情勢の中、三国の相互関係も数々の起伏を経験しながらも着実に拡大してきました。

    特に事務局発足以来、三国の協力は経済・通商、政治・安全保障、社会・文化、青少年、スポーツ、人的交流など、幅広い分野で政府間協議や民間交流が拡大・深化され、大きな発展を遂げてきました。その中でもPM2.5などの環境問題、災害防止、高齢化を含む保健、教育、都市再生など、三国国民の実際の生活と福祉に直結するような分野を中心に協力が持続的に強化されてきました。


    三国の協力は日中韓首脳会議を中心に、21の閣僚級会合と70以上の政府間協議の枠組みで運営されており、これをもとに100を超える実質的な交流・協力事業が活発に行われています。TCSはこのような協議の枠組みに幅広く参加する一方、協力事業を支援したり、自主的にも実施しています。


    これからもTCSは事務局の能力を強化しながら、三国協力の発展を牽引し、促進する機関として成長・発展していくために努力してまいります。

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    2000年
    第2期協議理事会 就任

    2000年

    事務局長 岩谷滋雄、事務次長 陳峰(ちん・ほう)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)

    2009年
    第2回日中韓サミット(中国・北京)

    2009年

    三国首脳が日中韓三国協力事務局の設置に合意

    2010年
    第3回日中韓サミット(韓国・済州島)

    2010年

    「三者間協力事務局の設置に関する覚書」を発表

    2011年
    日中韓三国協力事務局の設立(韓国・ソウル)、第1期協議理事会 就任

    2011年

    事務局長 申鳳吉(シン・ホンギル)事務次長 松川るい、事務次長 毛寧(もう・ねい)

    2012年
    第五回日中韓サミットに参加(中国・北京)

    2012年

    2015年
    第3期協議理事会 就任、第6回日中韓サミットに参加(韓国・ソウル)

    2015年

    事務局長 楊厚蘭(よう・こうらん)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 梅沢彰馬

    2017年
    第4期協議理事会 就任

    2017年

    事務局長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 山本恭司、事務次長 韓梅(かん・ばい)

    2018年
    第7回日中韓サミットに参加(日本・東京)

    2018年

    2019年
    第5期協議理事会 就任、第8回に中間サミットに参加(中国・成都)

    2019年

    事務局長 道上尚史、事務次長 曹静(そう・せい)、事務次長 姜度好(カン・ドホ)

    2021年
    日中韓三国協力事務局10周年、第6期協議理事会 就任

    2021年

    事務局長 欧渤芊(おう・ぼつせん)、事務次長 白範欽(ペク・ポムフム)、事務次長 坂田奈津子

    2023年
    第7期協議理事会 就任

    2023年

    事務局長 李熙燮(イ・ヒソプ)、事務次長 図師執二、事務次長 顔亮(ヤン・リャン)

    日中韓三国協力事務局のボランティア募集

    日中韓三国協力事務局の職員・バイト募集

    応募画面へ進む