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更新日:2024/12/18
子どもたちが安心して暮らせる家庭(里親)を増やしたい!
Living in Peace基本情報
里親子チームでは、自治体の里親担当の方々とともに、日本ではまだ普及率の低い里親制度の普及啓発、里親のリクルーティング活動等に取り組んでいます。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 入会費(3,000円)・年会費(5,000円)のみ |
活動日 |
1年間~ 活動頻度は平均週に数日、7時間程度です(うちミーティング3時間程度)。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
※特別なスキル・資格・経験は必要ありません。 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
子どもたちが安心して暮らせる家庭(里親)を増やしたい!
私たちは、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。
社会の可能性を信じ、立場によらずその変革を「私事(しごと)=私のこと」とする人たちの力で、真に平等な機会のある社会の実現を目指しています。
今回募集する里親子チームでは、自治体の里親担当の方々とともに、日本ではまだ普及率の低い里親制度の普及啓発、里親のリクルーティング活動等に取り組んでいます。
里親子チームの活動内容
日本には、さまざまな事情から実家庭で生活できない子どもが約42,000人存在します。そうした子どもたちを家庭で預かり、育てるための制度が「里親制度」です。
子どもの成長にとって、家庭環境の下で幸福、愛情及び理解のある雰囲気の中で成長することはとても大切なことです。 しかし、日本は諸外国と比較して里親への委託率が非常に低くなっているのが現状です。
そういった現状を受け、里親子チームでは、世田谷区でフォスタリング事業(里親制度にまつわる包括的な支援)を手掛ける児童養護施設・東京育成園と2019年より協業を開始し、里親制度の普及啓発事業の企画・運営を共に実践しています。
■主な活動内容
☑公式ホームページ「世田谷の里親相談室 SETA-OYA」のサイト運営
☑SETA-OYA内コンテンツ制作
☑SNSを活用した情報発信、運用改善レポート
☑普及啓発イベント開催サポート
☑普及啓発のための電車広告等制作ディレクション
☑里親家庭の養育相談援助強化(里親子へ向けコンテンツ企画制作) etc
活動スタイル
■担当いただく業務の詳細里親リクルートの戦略策定や運用支援、そのほか里親子に関わる課題解決のために、状況に応じてさまざまな活動しています。
明確なルーティン業務が多いわけではないため、ご自身のスキルや関心に応じてやりたいことややれることを考えて活動いただけます。
例)デザイン、記事執筆、広告運用、制作ディレクション、SNS&HP運用、戦略コンサル、動画制作 etc
■時間・頻度
・里親子チーム定例ミーティング 週1〜2回(1時間/回)
・全体ミーティング 週1回(90分)
・個人作業 週2〜3時間程度
※あくまで目安であり、本業優先で各自調整して活動中です。
■活動のスタンス
協業している自治体スタッフの方々は里親支援の専門家です。
そうした方々の現場でのお取り組みに感謝しつつ、現場の方々が時間やスキルの関係で取り組むことのできない領域での活動を、本業で培ったスキルや知見などを元にサポートさせていただきます。
フラットな組織で仕事の指示などはないため、主体的に自分なりの貢献方法を考えられる方の入会をお待ちしております!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
龔軼群 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」