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更新日:2025/11/01
子どもたちが安心して暮らせる家庭(里親)を増やしたい!
認定NPO法人 Living in Peace
基本情報
里親子チームでは、自治体の里親担当の方々とともに、日本ではまだ普及率の低い里親制度の普及啓発、里親のリクルーティング活動等に取り組んでいます。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 入会費(3,000円)/ 年会費(5,000円)のみ |
| 活動日 |
1年間~ 活動頻度は平均週に数日、7時間程度です(うちミーティング3時間程度)。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
一緒に活動する人の年齢層について
|
| 募集人数 |
5名 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
子どもたちが安心して暮らせる家庭(里親)を増やしたい!
私たちは、すべてのメンバーがプロボノ(専門性を活かした無償ボランティア)として参画し、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。
社会の可能性を信じ、この変革を**「私事(しごと)=自分ごと」として捉える人々の力で、真に平等な機会**のある社会の実現を目指しています。
里親制度の普及率が非常に低いという現状を受け、今回募集する里親子チームは、自治体の里親担当者の方々と協働し、里親制度の普及啓発とリクルーティング活動を積極的に推進しています。
里親子チームの活動内容
日本には、さまざまな事情により実家庭で生活できない子どもが、約42,000人います。
そうした子どもたちを**「家庭という温かい環境で」**預かり、育てるための制度が「里親制度」です。
子どもの健やかな成長には、幸福・愛情・理解に満ちた家庭という環境が不可欠です。しかし、諸外国と比べて里親への委託率が非常に低いのが日本の現状です。
この現状を変えるため、里親子チームは、世田谷区でフォスタリング事業を手がける**児童養護施設「東京育成園」**と2019年より協業しています。里親制度の普及啓発事業の企画・運営を共に実践し、より多くの子どもに家庭のぬくもりを届けるための活動を推進しています。
■主な活動内容
活動スタイル
■担当業務の詳細里親リクルートの戦略策定・運用支援をはじめ、里親や里子に関わる課題の解決に向けて、状況に応じたさまざまな活動を行っています。
明確なルーティン業務があるわけではないため、ご自身のスキルや関心に応じて、やりたいこと・やれることを考えて取り組んでいただけます。
例)デザイン、記事執筆、広告運用、制作ディレクション、SNS&HP運用、戦略コンサル、動画制作 など
■時間・頻度
- ・里親子チーム定例ミーティング:週1〜2回(1時間/回)
- ・全体ミーティング:週1回(90分)
- ・個人作業:週2〜3時間程度
※あくまで目安です。本業を優先し、各自が調整しながら活動しています。
■活動のスタンス
協業している自治体スタッフの皆さんは、里親支援の専門家です。
私たちは、そうした方々の現場での取り組みに敬意を払いながら、自治体では時間やスキルの制約により対応が難しい領域を、本業で培ったスキルや知見を活かしてサポートしています。
指示を受けて動くのではなく、フラットな組織の中で、自ら考え、自分なりの方法で貢献したいという想いを持った方のご参加をお待ちしています!
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
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このプロボノの雰囲気
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| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
龔軼群 |
|---|---|
| 設立年 |
2007年 |
| 法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。

Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」