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更新日:2024/12/18
高校生の「聞き書き」作品校正ボランティア募集!文章が好きな方お待ちしています
特定非営利活動法人共存の森ネットワーク基本情報
「聞き書き甲子園」は、自然に関わる仕事に長年従事する名人の知恵や技、生き方を全国の高校生が「聞き書き」し、記録する活動です。高校生の聞き書き活動をサポートいただける方、校正のご経験者などを歓迎します!
活動テーマ | |
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活動場所 |
事前打ち合わせ後は、ご自宅で校正作業を行っていただきます。 |
必要経費 |
経験や作業内容に応じて謝礼をお支払いします。(1万~※) ※校正のご経験をお持ちの場合優遇します。 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生が森や海・川などの自然に関わる仕事に長年従事し、自然と共に生きる知恵や技、そして生き方を「聞き書き」し、記録する活動です。2002年の開始以来、毎年約100名の高校生が聞き書きに参加しており、これまでに2,000人以上の高校生を受け入れてきました。 一緒に活動する人の年齢層について
責任をもって、校正を最後まで行っていただける方であれば、年齢層は問いません。 |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
渋澤寿一 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
共存の森ネットワークの法人活動内容
特定非営利活動法人共存の森ネットワークは、人と自然、人と人、世代と世代をつなぎ、あらたな可価値観と持続可能な社会を創造することを目的としてそれらをテーマとした学習・教育および地域づくりを行う団体です。事業内容は下記のとおりです。
・人の暮らしと自然をテーマとした青少年等に対する学習・教育事業
・人の暮らしと自然をテーマとした記録・調査・研究事業
・「共存」を基本とした社会の実現めざす活動の普及・啓発事業
・「共存」を基本とした社会の実現をめざす森づくり事業
・「共存」を基本とした社会の実現をめざす地域づくり事業
・人と自然との共存をめざす団体や個人との情報交換及びネットワークの構築事業
・その他目的を達成するために必要な事業
取り組む社会課題:『環境教育、人材育成』
「環境教育、人材育成」の問題の現状
はるか昔から自然と共に生きてきた日本人。その暮らしは、高度成長時代に入った1960年度ごろから大きく変化し、石油や原子力に依存する生活を送るようになりました。「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」を伴う生活は、地球温暖化や環境破壊といった問題を引き起こしています。
「環境教育、人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
長円、日本人が当たり前としてきた自然とともにある暮らし。豊かさを求めて生活様式は大きく変化し、長年受け継がれてきた暮らしやその知恵、技が失われつつあります。
「環境教育、人材育成」の問題の解決策
当会では、人と人、人と自然、世代と世代をつなぎ、新たな価値観と持続可能な社会を創造することを目的として、小中学生向け聞き書き事業「きくかくえがく~東京のふるさと・自然公園~」、高校生向け聞き書き事業「聞き書き甲子園」などを行っています。
活動実績
林野庁、文部科学省が主催し、第1回「森の“聞き書き甲子園”」を開催
2002年04月
「森の“聞き書き甲子園”」が、企業・行政・NPOの協働事業となる
2003年04月
「聞き書き甲子園」の参加高校生が、任意団体「共存の森」を設立
2003年10月
任意団体「共存の森」の活動を母体として、NPO法人「共存の森ネットワーク」を設立
2007年12月
水産庁の協力を得て、「海・川の聞き書き甲子園」実施
2010年04月
聞き書き甲子園のドキュメンタリー映画「森聞き」の上映開始
2011年03月
東京財団とともに「被災地の聞き書き101」プロジェクト実施
2011年05月
インドネシアにおける「聞き書き」プロジェクト始動
2011年12月
石川県能登半島で「能登の里山里海人『聞き書き』」の活動開始
2012年10月
大分県国東半島宇佐地域で「高校生の聞き書き」の活動開始
2014年08月
環境省による「第3回グッドライフアワード」にて、環境大臣賞を受賞
2015年12月
東京都と協働し、中学生向けプログラム「きく・かく・えがく」スタート
2018年
国立ハンセン病資料館と共に「ハンセン病回復者の方への聞き書き」の活動開始
2021年01月
聞き書き甲子園20周年記念事業スタート(全国約20か所での展示会等)
2021年09月
第21回聞き書き甲子園開催
2022年
第22回聞き書き甲子園開催、延べ2000名以上の高校生が参加しました。
2023年