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更新日:2024/12/18
1/30(木)お仕事体験付きオープンカンパニー/公立アフタースクールを体験!
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール基本情報
放課後を取り巻く環境や、そこに対する様々な取り組みに触れるオープンカンパニーです。実際に子ども達や関わる大人たちと交流し、放課後のもつ自由さ、面白さや可能性を体感していただければと願っています!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
活動場所:上板橋第四小あいキッズ |
待遇 |
無料 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 日程:1/30(木)13時~17時 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学3年生・大学院1年生 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【仕事体験コースの内容】
「子どもが真ん中、未来をつくる学び、放課後の仕事体験コース」は
放課後NPOが運営するアフタースクールで、放課後の仕事を体験いただく半日コースです。
前半は「放課後の社会課題や事業について」インプット、
後半は、放課後の活動に入っていただき、子どもたちと過ごし、活動を見学するなどの体験を通して
放課後の子どもたちや、団体の事業について理解を深めていただきます。
放課後を自由に、自分らしくすごしている子どもたちの様子や、
地域や社会とつながる活動について、現場で体験いただきます。
[概要]
学童+放課後こども教室の連携がわかる。公立アフタースクールを体験!
・日時:1月30日(木)13時集合 17時解散
・場所:上板橋第四小あいキッズ(東京都板橋区)
・公立小学校内のアフタースクール。学童と放課後こども教室の一体型運営です。
たくさんの子どもたちが仲間と一緒に放課後の活動を楽しみ、成長していく様子を感じられます。
[就業体験内容]
安全で豊かな放課後の活動サポート、現場運営スタッフの仕事を体験いただきます
・子どもたちの自由遊びに参加(遊びの見守りや、スムーズな活動の促し)
・プログラムサポート(当日のスペシャルプログラムや定期プログラムのサポート)
・スタッフミーティング(放課後の時間を見守るスタッフの役割や連携、注意点等共有)
【ご応募の流れ】
①activoから、必要事項を入力の上ご応募ください。
※申込締切:2025年1月13日(金)
※選考はありませんが、応募者多数の場合は、抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。
<抽選の注意事項>
※申込締切日(1/13)後に抽選を行い、1/17までに結果のご連絡をいたします。参加者のかたには詳細のご連絡をいたします。
【子どもたちを取り巻く環境を豊かにしたい、そんな想いをもった方をお待ちしています!】
子どもたちの環境を豊かにすることに関心がある、教育を学んできたけど、学校以外の場でどんなことができるのかを知りたい、そんな想いをもった方に是非参加してほしいと思っています。
これまでそのような活動に参加したことがなくても大丈夫。
私たちの想いに共感し、一緒に全国の子ども達の豊かな放課後づくりに取り組んでくれる仲間を探しています!
▶放課後はゴールデンタイム
放課後は子どもたちにとって「仲間とワクワクしたり素敵な一面を発見できる時間」、「好きなことに没頭できる時間」、「興味はあるけれど自信がないことにチャレンジしたりトライ&エラーを繰り返すことができる時間」、「多様な人とのつながりがもてる時間」といったあらゆる"チャンス"に溢れた『ゴールデンタイム』です。
私たちは、日本の放課後を安全で豊かにするために集まったチームです。アフタースクールを日本の社会インフラすること、企業・行政と連携して次世代育成に取り組むこと。
この2つの活動を両輪として、私たちのチームは走り続けています。
▶アフタースクールでの放課後づくりとは
アフタースクールは、次の3つの特徴をもっています。
①放課後の小学校に開校
移動の必要がなく、安全性に優れ、場所資源としても豊かな小学校施設を活用して、アフタースクールを展開しています。
②1~6年生、誰でも参加可能
学年や、保護者の就労状況等による制限を設けず、すべての子ども達が主体性を発揮できる活動や環境づくりを目指しています。
③市民の参画を重視
運営スタッフの雇用、本物・多様な体験を届ける「市民先生」の発掘・協働など地域で子どもを育てる大人の仲間づくりを重視しています。
現在15拠点運営していますが、どこのアフタースクールも学校のカラーや地域性も大切にしながら、ただ時間を過ごす場を設けるのではなく、「子ども達の主体性」と「体験機会の創出」を重視した場づくりにトライしています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
平岩 国泰 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
【放課後はゴールデンタイム】
ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。
放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
私たち放課後NPOアフタースクールは、「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに2009年に法人化したNPOです。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。
また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進しています。
これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタート。
事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。
活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉・千葉の公立・私立の小学校15校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。
学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。多様な体験活動の提供や、子どもたちの声を聴いた居場所づくり、学校活用や地域連携に力を入れています。
【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
これまでにのべ200社以上の企業と協働。2022年度は、年間350回、46の都道府県で体験プログラムを実施し、8000人の子どもたちが参加しました。
様々な体験や出会いを創出することで、子どもたちの世界や可能性を広げ、またその価値を周囲の大人と共に考えることを通じて、社会で子どもを育てることを目指しています。
【開発事業】
全国各地の自治体が抱える放課後の課題解決を目指して、地域のニーズにあった支援を行なっています。これまでに、千葉市、港区、世田谷区、鎌倉市、津島市、滋賀県、芦屋市、南あわじ市、三鷹市、川崎市と協働。
また、全国の放課後事業者へ向けた研修の企画・開催や、放課後の課題や価値を広く社会に発信する啓発活動などにも注力しています。
活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上