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- 【三重県・3/10~3/20】壮大な里山をボランティアで守り育てる!
更新日:2024/12/05
【三重県・3/10~3/20】壮大な里山をボランティアで守り育てる!
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター基本情報
壮大な里山をボランティアパワーで守り、未来に向けて育てる!豊かな自然と向き合う12日間!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
森の中でハードワークに楽しく、前向きに取り組む姿勢やチャレンジ精神。環境保全に強い関心がある人。限られた資源、備品、予算の中でやり繰りしていく創意工夫。 |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
背景
三重県初のNPO法人「赤目の里山を育てる会」と共催、1999年から開催。大阪・名古屋の両方から1時間ほどで交通の便が良く、ゴルフ場開発や産業廃棄物処分場計画が地元に持ち上がるが、住民らの反対運動で進出を食い止めた。そのメンバーを中心に96年に会を立ち上げ。
里山を「守る」活動ではなく、自らの手で「育てる」活動をするという想いのもと、雑木林の間伐、椎茸の栽培や散策道整備等を展開。現在は障がいを持った人たちが最低賃金を受給しながら働ける「A型作業所」も開設し、里山×福祉の事業を行う。ワークキャンプ中は、機械や刃物を使うワークもあるため、安全対策指針を作り、安全で楽しい森林ボランティア活動を目指す。ワークキャンプ活動中は、間伐した木々を使って風呂場のお湯を沸かす等、限られた備品や予算を、集まったメンバーたちで工夫しながら取り組み、里山ライフを実践していく。
仕事内容
里山の保全や里山を活用した農業に関わる活動。
散策道の整備、下草刈りや雑木林の手入れ、福島で安全なしいたけを栽培するためのホダ木を運搬。平飼いの鶏の世話や成鶏処理、キノコ栽培の手伝いも。刃物や機械を用いた作業有、雨天でも作業する場合もあり。日帰りの里山子どもキャンプの運営サポート。ハードワークに楽しく取り組む姿勢が大切!
宿泊
赤目の森健康学園敷地内にある平屋の日本家屋。交代で自炊。寝袋不要。布団のシーツや枕カバーはないので必要であれば持参。風呂は隣の建物にあり。桶を使って湯浴び。お湯を使うには間伐した木々を燃やしてお湯を沸かす。
場所
紀伊半島の中心で、奈良の県境。大阪・名古屋から1時間ほどで、最寄りは近鉄「赤目口駅」。赤目四十八滝へのハイキング客が多く、春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉、冬は氷瀑を楽しめる。
企画
座談会(里山保全等)、滝へのトレッキング、各種文化交流パーティー等も企画可能。
備考
acitvoの設定上「受付停止中」と表示されていても、実際は参加できることが数多くございます。最新の情報を当団体ウェブサイトにてご確認ください。「国際ボランティアのNICE」で調べていただけますと幸いです。
またはお問い合わせよりご連絡ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
赤目のワークキャンプは木を運んだり、急な山の斜面を登ったり、鳥をさばいたりと過酷な場面もありましたが、どれもが他ではできない経験で、考えさせられることも学びも多い2週間となりました。厳しい一面もありますが、参加者や若者の成長のことを考え、受け入れてくださっています。赤目で教えていただいたこと、見て学んだことは、今後の私の考える幅を大きく広げてくれたと思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。