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更新日:2025/01/03
命をつなぐ瞬間に立ち会おう!世界から集まる仲間とペニダ島ウミガメ保護活動
Python Academics Tokyo基本情報
世界中から集まる仲間たちと、海亀の保護活動に参加し、地球の未来を守るための大切な一歩を踏み出そう。新たな友情と学びが待っており、多文化の中で貴重な経験をしながら、環境問題に取り組む実践的な力を育みます
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
●費用に含まれるもの |
活動日 |
1週間
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注目ポイント |
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募集対象 |
●英語力は問いませんが、英語でのインストラクション、コミュニケーションが必要になります。自信がなくてもスタッフ並びに海外からの参加者と英語で交流することに意欲的な方 一緒に活動する人の年齢層について
学生や20~30歳位までの社会人が多いです。イギリス、オーストラリア、ニュージーランド等英語圏の参加者やヨーロッパ、アジアからの参加者で、世界中の仲間ができる環境です |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
プログラム概要
インドネシアは海亀の保護活動において重要な拠点であり、その広大な海岸線には多様な海亀の種が生息しています。インドネシアの海域で最も一般的な亀の種には、オリーブリトリー亀、アオウミガメ、アカウミガメ、アカミナガウミガメ、そしてオサガメが含まれます。
インドネシアにはジャワ島やバリ島など多くの海亀の産卵地があり、保護活動は人間の干渉からこれらの浜辺を守ることに焦点を当てています。しかし、沿岸開発や汚染、気候変動、密猟、漁具による事故など、多くの脅威が海亀に影響を与えています。特に、気候変動は孵化時の温度に影響を与え、性別比の歪みを引き起こす可能性があります。海亀は磁場を頼りに海を移動する能力を持ち、主にクラゲや海藻を食べますが、生息地の喪失や捕食、人間の影響により絶滅の危機に瀕しています。
- 生息地の破壊: 沿岸開発や汚染が産卵地や餌場を破壊。
- 違法取引: 海亀やその卵は肉や貝殻、ペットとして違法に取引されています。
- 漁具: 海亀は網や釣り糸に絡まることがあり、これにより怪我をしたり死亡したりします。
- 気候変動: 気温の上昇は産卵地に影響を与え、孵化する亀の性別比を変える可能性があります。
海亀保護の重要性
- 生物多様性と生態系の健康
海亀は海洋生態系の健康を維持するために重要な役割を果たしています。捕食者および獲物として、クラゲの個体数をコントロールし、海洋の食物網のバランスを保っています。彼らの存在は多様な種の分布に影響を与え、生物多様性に寄与しています。 - 観光と経済的重要性
海亀は観光業にも大きな貢献をしています。多くの海亀が生息する沿岸地域は、産卵活動を目撃したり、責任ある亀観察プログラムに参加したりしたい観光客を惹きつけます。このエコツーリズムは、地域社会に経済的な利益をもたらし、保護活動や持続可能な開発を支援。 - 海洋健康の指標
海亀の健康と生存は海洋環境全体の健康を示す指標となります。汚染や生息地の劣化、気候変動に対する海亀の感受性は、海洋生態系が直面する課題を反映しています。海亀の個体数をモニタリングすることで、科学者たちは海洋の状態や他の海洋生物への脅威について理解を深めます。 - ビーチの侵食と生息地の復元
海亀は産卵活動を通じてビーチの健康にも貢献します。巣を掘ったり卵を産んだりすることによって砂を通気性のある状態にし、植物の成長を促進し、ビーチの侵食を減らします。海亀の産卵地を守ることは、他の種が生存するために依存している沿岸生息地の保護にもつながります。 - 科学的研究と教育
海亀の研究は、海洋生物学や行動学、生態学に貴重な洞察を提供します。追跡調査や遺伝的分析、個体数モニタリングから得られた情報は、これらの古代の生物に対する理解を深めるために使用されます。保護活動には、海亀の重要性や保護の必要性についての意識を高めるための教育プログラムも含まれています。 - 全球的なつながり
海亀は非常に移動性の高い種であり、広大な距離を横断していきます。彼らの移動は遠く離れた海洋生態系をつなげ、彼らを全球的に重要な種にしています。一地域での保護活動は、彼らの生息範囲全体にポジティブな影響を与える可能性があり、海洋環境の相互接続性を強調します。 - 気候変動に対する回復力
海亀は気候変動の脅威に直面しています。特に、孵化温度に影響を与える気温の上昇や、生息地に影響を与える海洋温度の変化が問題です。海亀の保護は、気候変動の影響から海洋生態系の回復力を高めるための広範な戦略の一環となります。 プログラムの目標
- ●海亀の保護と保存を促進すること。
- ●ロガーヘッドウミガメとその産卵地を保護するために、保護的な孵化器を提供したり、怪我をした亀を治療したり、汚染からビーチを保護したり、種や生息地についてのデータを収集すること。
活動スケジュール
日曜日(Sunday)
バリ島デンパサール空港にて現地スタッフがお迎え
高速ボートでぺニダ島へ(所要時間訳40分)
到着後ウェルカムセッション
月曜日 (Monday)
朝食後、ウミガメ保護プロジェクトに関するプレゼンテーションを視聴し、プロジェクトの概要説明を受けます。この説明で、活動中の注意点やルールを理解することができます。その後、一週間を通して行う典型的な活動に参加します。
活動内容は以下の通りです:
夕方には、ウミガメについてのドキュメンタリーを鑑賞し、これらの素晴らしい生き物についての知識を深めます。
火曜日 (Tuesday)
朝食後、タンクの清掃やウミガメへの餌やりを継続します。また、怪我をしているウミガメがいれば治療の手伝いを行います。
水曜日 (Wednesday)
朝食後、タンクの清掃、ウミガメへの餌やり、海藻や生き餌の収集を行います。また、ウミガメ用のおもちゃを作り、怪我をしているウミガメには薬を与える活動も行います。
夕方には、ビーチでスポーツ活動に参加します。
のいずれかを楽しむことができます。
木曜日 (Thursday)
朝食後、ウミガメ保護に関連する活動を継続します。餌やりやタンクの清掃、海藻の収集を行います。
また、火曜日、水曜日、または木曜日のいずれかの日には、地元コーディネーターの指示で「クリスタル・ベイ」という素晴らしいロケーションを訪れる機会があります。この場所では息をのむような美しい景色を楽しめます。
木曜日の夜には、ビーチでの焚き火を囲んで歓迎会&送別会が行われます。新しく来た参加者との交流や、去っていく仲間との別れの時間を楽しむ特別な夜です。
金曜日 (Friday)
朝食後、ウミガメへの餌やりを行い、ウミガメを海に放流する貴重な体験をすることができます(この体験は、プログラムを今週で終了する参加者のみ対象です)。
プログラムを続ける場合は、通常の活動(タンク清掃やウミガメ保護活動)を行います。
プログラム終了者には、フィードバックセッションが設けられています。昼食後には、以下のような活動に参加できます:
また、その他の活動として:
土曜日 (Saturday)
翌週のプログラムに参加しない参加者は、この日中に宿泊施設をチェックアウトする必要があります。
注意:スケジュールは状況により変更される場合があります。
滞在施設
体験談・雰囲気
この海外プログラムの雰囲気
「ウミガメを守りながら学ぶ実践的な英語—ぺニダ島ボランティアプログラム」
ぺニダ島のウミガメ保護プロジェクトは、英語力を飛躍的に伸ばしたい方にも理想的なプログラムです。
このプロジェクトには、西洋諸国からの参加者が多く、活動中は英語が主なコミュニケーション手段となります。そのため、教室での英語学習や短期留学では得られない、「使える英語」が自然に身につきます。
ウミガメの保護活動を通じて、地元のチームや海外の参加者と協力しながら、国際感覚や実践的な英語スキルを磨きませんか?自然保護に貢献しつつ、世界中の仲間と一緒に学べるこの体験は、あなたの未来にきっと大きなプラスになるはずです。
海洋保護+国際交流+英語力向上
この3つを一度に叶えるぺニダ島のプログラムで、新しい一歩を踏み出しましょう!
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
任意団体 |
Python Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Python Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。
活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動
インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月
交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月
公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援