【12/13金】スイス・ナイト開催！　チョコ＆チーズ☆ワークキャンプの話も！

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

開催場所

神奈川横浜[横浜市戸塚区汲沢８] (NPO法人NICE事務局横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅３番出口から徒歩５分)
必要経費

1,000円
募集対象

社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア
開催日

2024年12月13日(金)

初心者歓迎
友達が増える
短時間でも可
グループで参加できる
国際交流
平和
景観破壊
日本語
キャンプ
ドイツ語

基本情報

写真を見る(3)

スイス在住の経験があるNICE職員がスイスの食事、文化、活動について紹介してくれます。
興味が湧いたら、現地でのボランティア活動に参加しよう！

活動テーマ	国際地域活性化・まちづくり平和国際交流景観破壊
開催場所	神奈川横浜横浜市戸塚区汲沢８丁目３−１ (地図) NPO法人NICE事務局横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅３番出口から徒歩５分
必要経費	1,000円食事＆ドリンク付の費用となっております。宿泊代は別途1,000円（シャワー・布団使用可）を自己負担となります。
開催日	2024年12月13日(金) 19:00～21:00　＊　クッキングにも参加したい方は、17:00～19:00の間にいらして下さい。＊　希望者は2次会、宿泊も可！途中参加、途中退室もOK！
注目ポイント	スイスでの活動の様子や成果を深く知ろう！スイスの文化に興味・経験をもっと深めよう！
募集対象	社会人大学生・専門学生高校生小中学生シニア ◎こんな方におすすめ・スイスの文化に興味がある・ヨーロッパでのワークキャンプ、ボランティアに興味がある
募集人数	30名
特徴	初心者歓迎友達が増える短時間でも可グループで参加できる
応募方法	こちらのページから応募してください。

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募集詳細

背景

スイスNIGHTを開催します！

スイスのワークキャンプの話も聞けます！
仕事、生活、食事やボランティア・・・
スイス生活20年超のNICEスタッフみずほが、スイスの色々についてお話します。
なにはともあれ、チョコとチーズを楽しみましょう♪
スイス料理、一緒に作りたい人は早めに集合！ご連絡ください(^▽^)/

一人でも、友だちとの参加も大歓迎☆
みんなでご飯を作ったり、食べたり、お話したりしませんか？

NICEスタッフ紹介

本橋瑞帆（もとはしみずほ）

当日の進行を務めます

★NICE勤務前の学歴や職歴

日本ではまず、メーカーの生産管理部で生産に関わる根回しや管理をする仕事をしました。駅の構内放送システム用のアナウンサーの録音日程を調整したり、フィリピンで現場調整中に起きたトラブル対処に奔走したこともあります。それから別の会社ではGPSがまだ無かった頃ですが、ドラゴンボールレーダーみたいな感じの航空機の位置情報システムを作る要員だった頃もあります。
ぼらいやーが無い頃にセルフぼらいやーをして（始まりはボスニアでした。内戦終結から3年経った当時に行ったことは貴重な体験でした）、その後ぼらいやーの途中、クロアチアで出会ったスイス人と結婚しました。 2人の息子の母親です。最近次男が成人しました。スイス在住20年以上。
スイスでは地域の地産地消型のショップや国際交流センターで働き、移民や難民の皆さんとのドイツ語カフェを定期的にやったり、市が毎年協力する国際コミックフェスティバルのお手伝いなど行いました。他にも様々なイベントを作ったり、プロジェクトのコーディネーションや人的リソースのマッチングなどもしていました。
スイスでは「Sociocultural Animator」と呼ばれる職業です。日本語訳では「社会文化活動家」と響きが固くなりますが、社会や文化に働きかけたり促したり巻き込んだりコーディネーションやマネージメントをしたり・・・といった仕事をする人のことを言います。 NICEではその続きをやることになります。

★国際ボランティア活動の参加国

日本、スイス、クロアチア、ボスニア、オーストリア、アルメニア、、など

★関心・経験の深い分野

●日本国内の教育格差●日本国内の貧困●ダイバーシティ

★主な資格・技能・得意技

●ドイツ語●Soziokultural Animation(スイスで取得した社会や文化への活動のコーディネーションやマネージメント技能)●スイスの教育制度（多様過ぎる公認進路、キャリアコーディネーション、働き方、キャリアと学びの共生等）●スイス社会（直接民主主義、連邦制の地方自治、永世中立国の徴兵制度、中央ヨーロッパで独立経済圏、移民／難民、保険等）

★弱点

●蚊。Gの方がまし ●車の運転。スイスで免許取得したが運転センスゼロ

★NICE・ワークキャンプにかける想い

スイスで20年暮らし、仕事し、子育てをして、日本の良さが懐かしく身に染みることもあれば、日本のやばさに気づくこともありました。「やべ～知らんかった！知らないのってやべぇ」。だから、どんなことも、まずは知ること。視点や立場や言葉や場所を変えてみたり、新しい経験をしてみたり、全く違うタイプや世代や世界の人に出会ったり。それを実現する場や方法としてワークキャンプはたくさんの可能性を秘めていると思います。スイスでも日本に興味を持っている人々にたくさん出会ってきました。自分のスイスでの経験を活かし、ヨーロッパ（スイス）と日本の架け橋にもなっていければと思います。