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更新日:2024/11/26
JICA×JP-MIRAI主催|ワークショップ「日本で活躍する外国人労働者」
NPO法人Adovo基本情報
現在、日本で働く外国人労働者の数は約204万人。2030年には労働者の30人に1人が外国人になる時代がやってくると言われています。本イベントでは、日本で活躍する外国人労働者の事例を紹介し、これから共に
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
高校生・大学生を対象としております。 参加する人の年齢層について
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募集人数 |
40名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
- 日時:
- 2024年12月7日(土曜日)14時から15時30分
- 会場:
- JICA市ヶ谷ビル 6階 セミナールーム600
※JICA麹町本部ではありません - 共催:
- 一般社団法人 JP-MIRAI
JICA地球ひろば - 協力:
- NPO法人 Adovo
現在、日本で働く外国人労働者の数は約204万人。
2030年には労働者の30人に1人が外国人になる時代がやってくると言われています。
外国人労働者が日本の職場に定着しない場合、慢性的な人手不足や私たちの生活に様々な変化が起きることが予想されます。
・コンビニが24時間営業ではなくなる。
・旅行先でホテルの確保が難しくなる。
・一部の野菜、果物の供給がストップする。
この例はほんの一部です。外国人労働者の活躍によって、様々な日本の産業が支えられ、私たちは生活しています。
一般社団法人 JP-MIRAIでは、外国人労働者の権利保護や生活環境・労働環境の向上のための取り組みや、分科会活動を通じた議論や調査を行っています。
本イベントでは、日本で活躍する外国人労働者の事例を紹介し、これから共に日本を創る彼らとの未来を一緒に考えるワークショップを実施します。
(※高校生・大学生対象)
【プログラム(予定)】
1.アイスブレイク
2.日本で活躍する外国人労働者の事例紹介
3.ワークショップ:異文化理解と外国人労働者の労働環境
4.まとめ
登壇者:
・飯部 つかさ 氏(一般社団法人 JP-MIRAI)
2011年、東日本大震災で被災した経験から復興支援事業に携わりたいと思い、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンに入局。任期終了後にJICA海外協力隊として東ティモールへ2年間派遣。帰国後はJICA二本松でJICA海外協力隊の募集事業を担当。その後民間企業に就職し、現在は一般社団法人JP-MIRAIで外国人相談窓口業務を担当。
・松岡 柊吾 氏(NPO法人 Adovo 代表理事)
2020年、高校1年生の時に日本人学生と若い外国人労働者の「同世代」の交流の機会を作ることを目的としてAdovoを設立。2021年にNPO法人として認証を受ける。Adovoでは150名以上の学生メンバーと共に日本で働く若い外国人のサポート活動を行ってきた。現在は慶應義塾大学法学部政治学科にて、各国の移民制度や政策についての研究を行っている。
- 対象:
- 高校生・大学生
- 定員:
- 40名
- 参加費:
- 無料
法人情報
代表者 |
松岡柊吾 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
Adovoの法人活動理念
ともに学び、ともに生きる、「ともいき社会」
同世代として日本に働きにくる外国人のサポートを行うことで、お互いに学ぶことも多くあります。
お互いに楽しみながら、外国人の方に「日本を好きになってもらう」ことを大事に活動しています。
Adovoの法人活動内容
「交流」「日本語教室」の2つの軸を通して、日本で働く若い外国人のサポート活動を実施しています。
同世代であることを活かして、友達のような関係で活動できるのが特徴です。
取り組む社会課題:『外国人労働者』
「外国人労働者」の問題の現状
最近、技能実習生への暴行事件や逆に彼らが犯罪に手を染めてしまう事件がよく報道されています。
今、日本には44万人の技能実習生がいます。外国人労働者と広く見れば、その数は170万人。技能実習生の多くは20代前半。ベトナム・中国などの国から来る彼らが不慣れな日本で働く中で、言語の壁や文化の壁は絶対にできてしまいます。